私の腕時計歴史

もう8月ですね。まだまだ暑い日が続きますが、熱中症にご注意下さい。

まずはメジャーリーグのお話。

ずっと噂になっていたダルビッシュ有投手がドジャースに移籍となりました。来年FA権を行使するであろう選手を早めにトレードするのが当たり前になっているメジャーリーグ界。日本のプロ野球では考えられませんが、アメリカでは移籍することを前向きととらえています。日本のようなネガティブな印象はありません。

レンジャースも今シーズンの優勝はないと判断したらすぐにチーム変革に着手するあたりがアメリカらしいというか合理的考え方。義理とか人情はありません。だってプロの世界ですからね。

日本のプロ野球界もこれくらい激しくトレードして新陳代謝を活発にすればもっと面白くなりそうですけどね。万年Bクラスのチームがいきなり日本一になれる可能性があるってことです。ま、日本ではまだ無理ですね。かつての栄光にすがりまくっている強烈なOBや名球会などが大反対することでしょう。

世界のホームラン王、王貞治さんみたいな、サバサバとして大人の対応が出来るOBがまだ少ないのが現状ですから。「喝!」とか言ってる場合じゃないでしょ?

 

今回は私が使用してきた腕時計の歴史についてお話しします。かなりマニアックネタでしかもかなりの長文になります。興味のない方はスルーして下さい。

私が高校生の頃、衝撃的な時計と出会いました。CASIOのG-SHOCKです。アイスホッケー選手がパックの代わりにこの時計を使って思いっきりシュートしても壊れないというCMに心から驚きました。

ということで、高校時代の相棒はこの時計でした。

ちょっとデカくてゴッツい感じが格好良く、しかも完全防水でお風呂に入っても大丈夫でした。本当に便利な時計で、時計が「精密機械」から「タフに使える道具」と大きな変貌を遂げました。しかも立場の弱かったデジタル表記の時計が一気に日の目を見ることになった歴史的な時計です。

これだけ頑丈な時計なので、世界中で爆発的に売れたそうです。特にアメリカの軍人さんに大ウケだったみたいですね。戦場という過酷な状況で正確な時間を教えてくれる道具だったんでしょう。

この時計が日本で大ブームになったのはこの映画からだと思います。そうです、キアヌリーブスさん主演の「スピード」でこの時計をつけていたのがきっかけです。しかもこの時計、彼の私物らしいですよ。

映画の大ヒットと相まって、このシンプルな初期モデルが一気に価格高騰してしまい、しばらく見かけることが出来なかった伝説的なモデルです。

大学時代半ばまで愛用していましたが、ちょうどその頃にアウトドアにハマっており、アウトドア専用の素敵な時計がCASIOから発売されました。

その名も「プロトレック」です。G-SHOCK以上にゴッツく、しかもかなりでっかい時計です。

この時計が凄かったのは、腕時計だけで「方位・気圧・高度」が全て計測されて時計に表示されるということです。全く山登りなんかに興味のない私。アウトドアといっても山ではなく、海で魚釣りすることが大好きでした。ということでこの時計をバイト代で購入したにもかかわらず、機能を使いこなせることはありませんでした。でも大好きな時計でした。最後は熊大の体育館で置き引き被害にあうという悲しい運命で離ればなれになった時計です。

その後はしばらく色々な腕時計を着けていました。スイス製の機械式高級時計もつけたことがありますが、やっぱりこのCASIO時計の機能美に惚れ込んだ私。結局再度G-SHOCKを購入しました。ちょっと流行に乗って、クリアホワイトのイルカクジラモデルです。この時計がまた可愛かった。今でも時々使っていますけどね。

そしてプロトレックにも未練タラタラだったので、これまた当時はやっていたブラック表示の時計も購入してしまいました。この時計は上記トリプルセンサーの他に、月の満ち欠けや、海の潮の満ち引きまで表示できます。

しばらくはこの2個の時計でやりくりしていました。

しかし30代後半になり、ちょっとこんな時計では子どもっぽいかなと感じ始めた私。しかも開業医になったので、たくさんの患者さんが私の時計を見ることになります。

ということで新しい時計を物色開始しました。

やっぱり憧れはロレックスです。サブマリーナとかエクスプローラー1とかシンプルでかなりカッコいいと思います。しかし何と言っても値段が高い!特にロレックスはプレミア価格なので、定価以上の値段で取引されているのが現状です。

そしていつかは付けてみたい時計がこの「ロレックスデイトナ」です。

世界的に大人気の時計で、なかなか手に入れることができません。しかもかなりのお値段。ちょっとしたコンパクトカーが購入できるくらいの値段です。

やっぱりデイトナは雰囲気ありますよね。芸能人の方もたくさん付けています。でも車1台買えるくらいの値段の時計を購入する勇気はありません。宝くじでも当たったら買おうかなって思っています。

時計業界は奥が深いです。最近ちょっと勉強していますが、その中でも気になった時計が「IWCアクアタイマー」と「タグホイヤーカレラ」です。

どちらも結構高額な時計です。還暦のプレゼントとして自分に買ってあげようかなって思っています。やっぱり機械式時計への憧れは強いです。

で、現実を直視して、お手頃な腕時計を探しました。

ありました!プロトレックの「マナスル」です!

やっぱりCASIOの時計が好きな私。しかも大好きなプロトレックシリーズの最高峰マナスルを手に入れることができました!

この時計は見ての通りのアナログの表示ですが、プロトレックお得意のトリプルセンサー搭載で、方位・気圧・高度など計測でき、なんと針が動いてその数値を表現するという超画期的なアイデア。

さらに言うと、当然電波時計で1日1回時刻合わせを自動で行い、さらにさらにソーラーパワーで電池交換要らずという凄まじく便利な時計なんです。見た目もゴッツくて高級感があり、しかも軽いです。今のところ最高の相棒だと思っています。

何年か使用していますが、ちょっと傷が入ったりして使い込んだ感じがまたGOOD。しばらくは他の時計なしでいいかな?と思っていたら、またまたプロトレックシリーズの最新作が発表されました。

その名も「プロトレックスマート」です!今話題のスマートウォッチです。スマートウォッチの代表といえば、私が大好きApple社から「Apple Watch」が発売されましたが、この時計はiPhoneにしか対応しておらず、ガラケー使いの私には無縁でした。私は通信可能なiPadしか持っていませんからApple Watchは役立たずです。

ということでプロトレックスマートにものすごく興味を持って、サンパークの時計屋さんに何度か足を運びました。

これは単なる腕時計ではありません。携帯の通知やメール着信、LINEの投稿まで時計が教えてくれます。しかもGPS内蔵なので、自分の居場所を地図上に表記されたものが時計に表示され、お気に入りポイントなども設定できます。

おそらく私には時計の機能ほとんど使いこなせないと思いますが、この時計に強烈な未来を感じました。

私の勝手なイメージですが、映画「ミッションインポッシブル」や「007」で、主人公が腕時計を使って車を動かしたり、レーザービームで壁に穴を開けたり、まさに映画で見たような未来時計の可能性が、このスマートウォッチに詰まっていると感じました。気分はまさにイーサン・ハント(トムの役名)です。

貯めていたお小遣いを使ってこの時計を購入しました。

Android携帯じゃないと起動すら出来ないし、使いまくるとすぐに充電が切れるし、今のところ思っていた以上に便利とは感じませんが、これからきっちりと使い込んで、この時計の素晴らしさを味わおうと思います。

時計の世界って面白いですよ!

いつの日かロッレクスやIWCの時計を買う日を夢見る42歳のオッさんでした。

 

追伸:時計ネタをもう一つ。

国産時計の気になっているものがあります。「グランドセイコー」です。日本の技術の粋を尽くした国産高級時計です。ある時計雑誌を読むと、「世界の時計の信頼できるランキング」の中でロレックスと並んで堂々の1位を獲得していました。

ちょっと落ち着きすぎな印象の時計なので、もう少し歳をとってから購入を考えようと思います。実はグランドセイコーの機械式時計ってオメガやタグホイヤーと同じくらいの値段設定です。いざグランドセイコーを買おうと思っても、他の時計が候補に出てきますよね。

うーん、悩む。

そうだ、宝くじ買いに行こう!(今回のオチ)

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