医療法人社団 平成会 すながわこどもクリニック

山口県山陽小野田市の小児科

徒然草

感動をありがとう!

6f379d8c-09c3-4618-ba11-591724218f56連日の投稿になりますが、朝から猛烈に感動しているので、この興奮冷めやらないうちにお話しようと思います。

やりました!日本女子レスリング!出場した3選手すべてが決勝戦へ。そして全員が金メダル獲得!素晴らしい!素晴らしすぎます!朝から涙腺緩みっぱなしです。

まず先陣をきったのが登坂選手。

G20160818013190100_thum20160817-00000135-dal-000-9-view昨年の世界選手権チャンピオンの登坂選手。吉田沙保里選手の妹分みたいですね。試合開始から両者決め手を欠き、相手に小さなポイントを奪われながら、時間だけが無情にも経過していきました。片足タックルが得意と聞いていましたが、試合終了間際に大逆転の片足タックルが決まり、見事金メダル!朝早く起きてちょうどテレビをつけたら決勝戦が始まったので絶妙なタイミングでした。やはり早起きは三文の得です。

ダイジェストでも何度も勝利の瞬間を見て感動していたら、終わり15秒くらいの美味しい時間に急遽表彰式のライブ中継が始まりました。やりおったなNHK!と思いつつ金メダルの余韻に浸っていました。

そして大本命、伊調選手の決勝戦が始まりました。

20160818-00010002-yrioolym-002-view予想通りの大苦戦。かなり研究し尽くされていたのか、伊調選手得意のタックルや相手のタックルからくる返し技などすべてに対応策を練っていたと思われる相手。とってもクレバーな選手に見えました。

残り30秒切っても逆転できず、相手の体力もまだ残っていそうな状況で、不覚ながらも「さすがに今回は負けたな・・・」と思っていた瞬間、最後の最後に気合でバックをとっての大逆転勝利!

これまでの試合は圧倒的な強さで勝利していただけに、最終戦は本当に本当に大苦戦でした。

d_0940051720160818-00000008-spnannex-000-8-viewさすが伊調選手。さすが世界ランキング1位。実力は本物です。数年前に姉が引退し、そして2年前に母が他界されました。かつて母が「試合には死んでも勝て!」と気合を入れていたそうです。最後の最後に逆転できたのは母のおかげと語った彼女の言葉の後に私は大号泣してしまいました。40歳過ぎると本当に涙腺がゆるくなります。すぐに涙が出てしまいます。

10年以上世界のトップに君臨していた伊調選手。もう32歳です。さすがに東京オリンピックまで現役続行はつらいと思います。おそらく今回の五輪で引退する可能性が高そうです。いやー、感動しました。

20160818-00000064-spnannex-000-13-view

20160818-00010003-yrioolym-001-view最後のしめは土性選手。

正直この選手は全然知りませんでした。決勝戦まで残ったのは凄いけど、最後の相手は世界ランキング1位のロシアの巨大選手です。試合前に相手を見たらものすごく強そうでした。

試合開始から予想通りの展開。相手のものすごいパワーに押されっぱなしの土性選手。指導が入って2ポイントを失いました。しかし最後の1分が凄かった。明らかに疲れている相手に対し、怒涛のラッシュ。何度も何度もタックルをしかけ、最後の最後にバックをとって2ポイントゲット!相手は指導からの2ポイントだったので土性選手の優勢勝ち!

朝から大興奮したオリンピック女子レスリング。3試合とも大逆転からの金メダルゲットです。ずっとハラハラドキドキしていました。こんなに長い6分間×3試合の18分間は経験したことがありません。

yjimagemiddle_1332937776朝から大興奮していた私。感動しました!ありがとう!と心で叫んでいると、ふと小泉純一郎元首相の言葉を思い出しました。

この時は怪我の痛みにこらえながら優勝した貴乃花関への言葉でした。

「痛みにこらえてよく頑張った!感動した!おめでとう!」by小泉純一郎

私は日本国民全員からの期待(プレッシャー?)に応えて優勝した彼女たちに送ります。

「プレッシャーに耐えてよく頑張った!感動した!おめでとう!」by砂川新平 (真似っこ?)

さぁ、次はいよいよ吉田沙保里選手です!明日も早起きだ!

 

20160818-00085145-baseballk-000-1-view追伸:甲子園も盛り上がっています。今回Big3と言われた3投手の所属する高校がすべて敗退しました。しかも負け方が同じ。

大エースを温存し、先発した他の投手が打ち込まれての敗戦。エースが先発すれば?と思う方々も多いと思いますが、彼らの将来を見据えて、あえて投げさせすぎないようにした監督の英断に拍手です。

「肩は消耗品である」という考え方がアメリカでは主流です。だからこそ甲子園のような過密スケジュールの中で、しかもこの猛暑の中で連投するのは投手生命を短くしてしまうこと間違いなしです。彼らもどこかで休ませる必要があったのでしょう。それが裏目に出て敗戦。できればもっと上の方で彼らの投球を見てみたかったけど、まあ仕方ないです。おそらく全員プロ入りするでしょうから、次はプロ野球の世界での活躍を期待しています。3人ともプロに入って即通用するような投手には見えません。まずはじっくり二軍で鍛えて変化球のキレが出て来れば将来のエースになれると思います。焦らず、焦らず。