徒然草

宇部市長選が終わりました

もう少しで11月も終わります。あっという間の年末です。今年はコロナに始まり、コロナに終わりそうです。

あまり触れたくないけど、この話題から。

我が巨人軍がソフトバンクにコテンパンにされております。

唯一の希望の光だった初戦の菅野投手が撃ち込まれ、そこから一気に意気消沈。打線が全くというか腹が立つほど機能しておりません。皆さんソフトバンクのパワーピッチャーのボールにタジタジ。全く自分のスイングができておりません。

逆にソフトバンクの選手たちはのびのびと楽しそうに野球をしております。

一方、我が巨人軍のベンチはどんより。完全に皆さん暗くなっております。だって全然歯が立たないですもん。昨夜の試合も9回2アウトまでノーヒットですよ、ノーヒット。野球は打って初めて得点が入ります。ここまで力の差を見せつけられると、セ・リーグの弱さが際立ちます。セ・リーグのペナントレースを独走状態で制覇した巨人も全く歯が立たないなら、他の球団が日本シリーズに出ても結果は散々でしょう。それくらい力の差があります。やはりパ・リーグは強いです。単純にDH制度があるかないかだけの問題だけではなさそうですが、このままだとセ・リーグDH制を導入する話が加速しそうです。菅野投手も渡米するのかな?このままだった「負け犬」ですよ、あなた。

 

今回は宇部市長選の結果について。あまりこの場で政治的な話をするのは場違いだと思うので手短に。

今回の宇部市長選挙は二人の新人で争われました。自民党公認っていうか、自民党所属の県議会議員である篠崎さんが当選されました。やはり「組織票」は強い!ってことをまざまざと感じた選挙結果でしたが、自分が驚いたのは、対抗馬の望月さんにもかなりの票が入っていたということです。正直、自民党の巣窟である山口県において、望月さんが勝てる見込みって相当低いだろうなって思っていましたが、予想以上の善戦でした。元市長の期待を背負って、公認を得ないまま突入した選挙戦ですが、これは相当な票が望月さんにも流れたということです。心のどこかで望月さんが当選したら面白いかも?って、勝手に呑気に想像していた山陽小野田市民の私。私には投票権がありませんから。

今回の選挙で結構目立っていた国会議員の方がいます。

一番左端の方。そうです。現職参議院議員の林芳正さんです。もともと篠崎さんはこの林議員の秘書から政治活動をスタートしております。その縁あって応援に駆けつけるのはよくわかりますが、なんだかただならぬ気合を見せつけられました。

もともと真っ先に立候補したいと表明したのは、これまた自民党所属の県会議員である二木健二さんでした。現在山口3区の衆議院議員である、かの有名な元官房長官、河村健夫さんが彼を推したとかどうとか、噂が流れております。しかし後から立候補を表明した篠崎さんとの争い、自民党の分裂選挙は流石に回避したいとの思惑から、自民党公認の候補者を一本化した経緯があります。

それにしても林議員の気合いの入れようはなかなかのものでした。

ここで例の問題がまたまた見え隠れしております。

衆議院選挙区の山口3区において、宇部市は大票田地域です。3区を制するには宇部市の得票数がかなりの影響を及ぼします。ということで宇部市民に自分をアピールするには今回の市長選挙はとても良い機会だったと思われます。

河村さんが擁立しようとした議員が立候補を取りやめ、林さんの元秘書が自民党山口県連から公認をもらったという今回の流れ。そして市長となった篠崎さん。宇部市の林議員推しグループが俄然活気付くような気がします。

しかしここでまた出しゃばってくるのがこのお方。

相変わらず管政権になっても偉そうにご意見番として度々登場するこのお方。もう80歳を過ぎているのに元気いっぱいです。河村建夫さんは彼が率いる「二階派」の超重鎮です。

林さん自身は今のところ否定しておりますが、いざ来年間違いなく行われる衆議院選挙で彼が参議院から衆議院に鞍替えして選挙が行われるとすれば、山口3区は日本の中でも1、2を争うホットな選挙戦になることは間違いないです。それにちょっと期待してしまう私。その選挙は山陽小野田市民の私も投票権ありますから。山口3区において宇部市につぐ中票田はここ山陽小野田市です。

果たして林さんの腹の中はどうなっているんでしょう?宇部市長選で勢いづいた林一派。これが衆議院選挙に追い風となるのか、それとも二階さん率いる中央軍団に叩き潰されるのか。面白そうだから林さん、是非とも出馬してください。私がどちらに投票するのかは秘密(未定)ですが、マニフェストをしっかり読んで、冷静に判断しようと思います。

今回の宇部市長選を振り返ると、組織票をしっかりと固めて横綱相撲を仕掛けてきた篠崎さんと、政党の公認をえず地道に草の根活動を行い、YouTubeを利用して自転車に風車を付け、地元をずっと回っていた望月さん。

実際に望月さんのYouTube投稿画像をいくつか見ましたが、とても好感度の高い方で、なんだか信頼できそうなお方でした。

望月さんは防府出身で宇部在住歴がまだ浅く、知名度の低さが今回の敗因の大きな要因となったと思いますが、26000票以上の票が彼女に投票されたという事実も、篠崎さんはしっかりと受け止めないといけないと思います。

当選した篠崎さんに関しては、ただ「選挙に勝ったからよかった!」と油断していると、まだまだ反発する勢力がどこかにたくさん隠れているということです。久保田元市長と市議会議員の確執がずっと噂されていました。確かに久保田元市長はトップダウン式の強引な手法で政策を進めていたような印象が強いです。篠崎さんはまず、市議会議員との関係性を改善することが急務かもしれませんね。宇部市議会議員の方の中の数名知人がいますが、お話を聞くと色々としがらみがあって大変そうです。ま、私からすれば「対岸の火事」なんですけど。いや「大火事」でしょうか?

果たして今回の最大の懸念事項だと思われる、旧宇部井筒屋のリニューアル問題はどうなるんでしょうか?

素敵な複合施設に変更するって燃えていた元市長さんでしたが、今度の新市長は「ゼロベースに戻す」と宣言しております。前回も書きましたが、まずはしっかりとした駐車場をいくつか整備し、ゴーストタウンになっている銀天街を再開発し、宇部市民のみならず、隣接した我が山陽小野田市の市民も気軽に訪問できるような施設になることを願っております。でも正直、今の状況を冷静に判断するとここが再び活気を取り戻すことは厳しいだろうなって思っているのが本音。宇部中央に未来を託すのは超危険だと思っています。

ここまで書きましたが、やはり我々山陽小野田市民にとって宇部市はとってもきらびやかな街であることは今も昔も変わりません。このまま衰退していく姿を見たくないだけです。山陽小野田市民が「今日は街に行こうぜ!」と言って繰り出していたのは宇部新川です。

果たして宇部の行く末はいかに?

 

追伸:このブログを2日に渡って書いていた最中、日本シリーズの結果がわかってしまいました。周囲の予想通り4連敗で終戦。

ソフトバンクの強さというより、我がジャイアンツの弱さだけが目立ってしまった今回の日本シリーズ。このままだと何回試合しても勝てる気がしません。

ここ数年の交流戦や日本シリーズを見て思いますが、セ・リーグ野球がパ・リーグ野球に圧倒的な差をつけられているのは間違いありません。

こんなに実力差を見せつけられ、こんなにも惨めになった巨人ファンの私。セ・リーグの炎が消えかかっています。これはもう大問題です。

このまま実力差が埋まらないようであれば、もう2リーグ制を廃止し、12球団全部が同じリーグで戦えばいいのに。Jリーグのように。そうしたら新規球団の参入も今よりもっと自由にできるはずです。最終的には18チームくらいになって、上位8チームがプレーオフでトーナメント形式で戦った方が盛り上がるかも。このままでは日本シリーズの意義ですら薄くなってしまう可能性もあります。

それにしても情けない・・・我が巨人軍。

巨人の四番、岡本選手は切腹ものです・・・

しばらく野球の話はやめておきます。