爽やかな秋晴れが続いています。しかし一気に気温が下がってきました。風邪に注意です。こちらはインフルエンザワクチン接種でてんてこまいです。
まずはこの話題から。
先日開催されたプロ野球ドラフト会議2020。今年は早いうちから「外野を守れるパワーヒッター」を希望していたようで、近大の佐藤選手を早々と1位指名すると公言していました。
心配なのは原監督のくじ運のなさ。これまでほぼ外れています。
嫌な予感は的中。
見事抽選を外しました。情けない。これで10連敗みたいです。しかも佐藤選手は大っ嫌いな阪神が交渉権を獲得しました。二重に腹が立ちます。
ま、これも運命です。FA選手獲得で足りない部分を補強してくださいね。
ハズレ1位で獲得したのは亜細亜大の平内投手です。
なかなかの豪腕右腕だそうで、中継ぎやリリーフにむいていると評判です。巨人の抑えはなかなか安定せず、毎年外国人選手で補強しています。若いリリーバーがここから育つとありがたいですね。
ただ、来季は菅野投手がメジャーに行くかもしれないので、即戦力左腕として名前が挙がっていた、早稲田大学の早川投手を獲得して欲しかったのが本音です。
ただ、ハズレ1位を侮ってはいけません。
ジャイアンツのハズレ1位で大活躍しているのは2000本安打目前の坂本選手です。
往年の巨人の大エースだった斉藤雅樹投手もハズレ1位。大魔神佐々木主浩投手もハズレ1位でした。どちらにしても今回のドラフト指名選手たちが結果を残す、5〜10年後に、本当に当たりだったのかハズレだったのかわかるはずです。
期待していますよ、平内投手!
今回は新型コロナ感染のクラスター発生からずっと風評被害で困っている山陽小野田市日の出地区の復興プロジェクト話です。あ、自分の中で勝手にプロジェクトを立ち上げただけで、完全なる自己満足話なのでご容赦ください。
まずは我が家すぐ近くにできたテイクアウト専門のスイーツ店です。山口銀行小野田駅前支店の目の前にあります。
ずっと気になっていましたが、なかなかオープンせず、本当にお店なのか?と疑っていましたが、先日ついにオープンしました。
ちょうどこの辺りは我が家のお散歩コースなので、早速子どもたちを引き連れ、散歩がてら訪問しました。
次女は抱っこ紐の中で眺めるだけです。まだスイーツデビューは早いですから。
子どもたちはソフトクリームを食べましたが、私はちょっとしたミニパフェを注文しました。結構リーズナブルなお値段だったのにこのボリュームです。
夕食前に食べるのはちょっとだけ罪悪感を感じましたが、やっぱり甘いものって元気が出るからいいですね。
ソフトクリームやパフェ以外にもタピオカドリンクもありました。ちょっと場所が狭くて車が停めにくいけど、こんなお店があるってちょっと嬉しいですよね。ちなみに今回も正式に撮影許可、ブログ投稿許可、拡散許可をいただいております。
続きまして、このブログ内に何度か登場している「かしわのサーカス」のお話です。
このコロナ騒動の中、さすがにお昼のバイキングは休止中で、お持ち帰り専門となっています。
このお店は以前、竜王山ふもとのパチンコ店横にあったうどん屋さんから移転したお店です。そこのうどん屋さんに頻繁に通っていたこともあり、移転しからもちょくちょくお世話になっております。
うどん屋さんの頃から大好きだったこのお店の「スパイスカレー」。最近復活したみたいで、早速テイクアウト用に購入しました。インド風のサラッとしたカレーと、日本風のどろっとしたカレーのちょうど中間って感じのカレーですが、このカレーが超絶美味なんですよ!自宅に持ち帰って食べましたが、あの頃の懐かしさと美味しさが相まって、思わず涙が出てしまいました。ここのカレーは本当にオススメです。ラーメンマニアの私なんですが実は隠れカレーマニアでもあるんです。
ここの店長さんはずっと前から仲良しで、記念撮影も喜んで応じてくれました。当然、ブログ投稿やFacebook投稿も全く問題ないということも確認済みです。拡散希望とのことでした。
お買い物終了後に、お店の外までお見送りをしてくださいました。明るい店長さんです。
繰り返しになりますが、ここのカレーは絶品ですよ!ぜひ一度お試しあれ!
続きまして、小野田駅前にある居酒屋さん「飛寅(ひとら)」のランチタイム話です。
数年前に宇部から移転してきたこのお店。ここの店長さんも仲良くさせてもらっています。
ちょっと前からランチタイム営業も始まり、店長さん自らぞば打ちされ、その絶品蕎麦が提供されます。
私が訪問したまさにその日、新蕎麦始めましたと聞いていたので、ランチタイムにすっ飛んで行きました。
ラーメンマニアの私ですが、お蕎麦もおうどんもパスタも大好きです。麺マニアと言っても過言ではありません。
ただ麺類って炭水化物豊富なので太ってしまうメニューで注意が必要です。
暖かい蕎麦と冷たい蕎麦が選べましたが、やはり新蕎麦の香りをゆっくり味わいたいと思い、今回は暖かいお蕎麦をセレクト。ついでに言いますと、天ぷら蕎麦を注文してしまいました。
さすがは新蕎麦。香りが高く、とってもとってもおいしかったです。あっという間に完食してしまいました。
ところで、毎回悩むことですが、天ぷらそばの「天ぷら」って、お出しにドボドボつけて食べるのか、それとも別に添えてあるお塩をぱらっとかけてお出しに付けずに食べるのか?いつも悩んでしまいます。正式ルールはどちらなんでしょうか?ということで今回は半分ずつにしてどちらも楽しみました。結局どちらも美味しかったですけどね。
このお店も撮影許可をもらっており、食後にお店の外観を撮影していたところ、衝撃映像が飛び込んできました。
真昼間というのに、横のお店の真前で焼肉パーティーが開催されていました。しかもご飯が超山盛り。まさに日本昔話で出てくるようなあの白ごはんです。
え、ここは小野田駅前ですよ。しかも目の前にはバス停もありますよ。さらに言わしてもらうと、今日は平日のお昼時ですよ?学校は?
ツッコミどころ満載でしたが、あえてここは何も言わず、スルーさせていただきました。正直超羨ましかったですけどね。ホルモンが焼ける匂いが最高でした。
まさにカオス(混沌)の小野田駅前です。
最後は義父の喜寿お祝いでいただいた「保万里(ほまり)」の仕出し弁当です。ここも山陽小野田市にある老舗料亭です。
今回は喜寿のお祝いと我が家の新築お祝いを兼ねて、仕出し弁当を注文してお祝いしました。せっかくなのでタイのお頭つきお刺身盛り合わせも一緒に頼みました。
お店で食べるのもいいけど、こうして仕出し弁当を頼むのもまた雰囲気が違っていいですね。ほまりのオーナーさんも知り合いなので、せっかくだからここで注文しました。お吸い物や茶碗蒸しまでついております。とっても美味しゅうございました。
それにしても喜寿まで全然元気いっぱいの義父ですが、私はこの年まで元気にお酒を飲めているかどうか自信がありません。お義父さんはパソコンでメールやFacebookも嗜んでおられ、家庭菜園でもたくさんの種類のお野菜や果物を育てているスーパー義父です。
今回も一緒に楽しくお酒をいただきました。大型台風の時もこちらに避難してこられましたが、結局飲兵衛の私と義父が集まると、どこでも宴会が始まってしまうという体たらく。
お互いの奥様たち(我妻と義母)が飲み過ぎを心配しておりました。
今回は地元山陽小野田市の風評被害で苦しんでいる状況で、なんとか手助けできないかと考えた末の行動です。
予想以上に周囲からの悪い噂が絶えず、こちらが想像していたより何百倍もの壮絶な風評被害で未だに苦しんでいます。
そもそもなぜ保健所は「山陽小野田市日の出地区」と、地名まで公表したんでしょうか?そもそもコロナ感染に関する情報は非公表が原則だったはずです。周囲では「山陽小野田市」ならぬ「山陽コロナ市」と揶揄されているそうです。
日の出地区で開業し、そして日の出地区に我が家があります。
クラスターが発生したのは8月末です。何人か感染が広がりましたが、その後はずっと、ずーっと落ち着いています。その他の地区の方がどんどん感染者が出ています。
感染の宣言は仕方ないと思いますが、その後は落ち着いており、「感染拡大地域ではない」って宣言はしてくれないんでしょうか?悪口ばかり言って、そして言いっぱなしで放置。その中でずっともがき苦しんでいる日の出地区の我々。いい加減疲れました。自分たちの発言にはもっと責任を持ってもらいたいです。せめて山陽小野田市長がこの風評被害を緩和するような会見をしてもらえないんでしょうか?これって相当不公平ですよね、市長さん。
前回も書きましたが、本当に怖いのは新型コロナウイルス感染ではなく、それがもたらす風評被害だってことをまざまざと肌で感じております。所詮は風邪のウイルスです。撲滅なんてできないと思います。ワクチンも期待できません。
ただ最近思うのは、この辺りの人々がかなり「コロナ慣れ」してきたなってことです。
いち早くクラスターを経験したこともあり、withコロナ生活を他の地域より早く始めたことが功を奏したのかもしれません。
一刻でも早く、山陽小野田市日の出地区に活気が戻ってくれることを心から願っております。
地元を愛する私からのお願いでした。
追伸:前回ブログで伝えた宇部市長選挙のお話ですが、やはり自民党同士の潰し合いは避けたいとのことで、二木県議が立候補を辞退されました。保守分裂選挙をちょっとだけ楽しみにしていたのに。残念です。
これで篠崎県議と東大出身、厚生労働省からこちらに移動してきた望月さんとの一騎討ちになりそうです。果たして結果はいかに?
で、山陽小野田市民の私には選挙権がありません・・・・