徒然草

コロナ騒動の精神的影響を考えてみる・・・

だんだん気温が上がってきました。魚釣りシーズン到来です。と言っても自分の中ではずっとシーズン中ですけど。早くコロナ感染が終息に向かうといいですね。

開幕がずっと延期されている日本のプロ野球界から驚きの提案がありました。

移動距離や移動手段の影響を緩和するため、狭い地域だけで試合をしようとする試みです。

具体的には、セ・リーグは関東圏で、パ・リーグは関西圏で試合を行うという驚きのお話。まだ正式決定ではないけど、興味深いお話です。

おそらく無観客試合になると思うので、大声援をバックに頑張れるホームゲームとか、ヤジに絶えなければいけないアウェーゲームといったハンデは少しなくなるかもしれません。

色々賛否両論あると思いますが、試合ができないことが一番選手にとってデメリットになります。なるべく早くに結論を出し、またプロ野球が楽しめる日が来ることを待っております。

ただ、こうなればテレビ中継はどんどん増やしてくださいね!(野球ファンの視点です)

 

今回は新型コロナ騒動による精神的な影響について考えてみました。

自粛生活が数週間も続き、しかもstay home するため、自ずとテレビやパソコン、スマホといったメディアに接する時間が増えている現状。この頃自宅でのネット繋がり時間がかなり遅いのもその影響でしょう。

それに加え、毎日の加熱したコロナ報道。専門家と称した方々と一緒に知ったかぶりのような芸能人コメンテーターや〇〇評論家などが喧々諤々と宣っています。もう飽きました。っていうか疲れました。

こちらはまだ仕事しているからさほど影響を受けていないと思っていましたが、最近ちょっとイライラすることが増えつつあり、自分の中でも心が乱れているのがわかります。

これこそ「コロナ疲れ」なんでしょうね。

そんな中、千葉市長がメディアに対して苦言を呈した内容がありました。まさに自分が今思っていることと全く同じだったので、かなりの長文ですが引用させていただきます。

(以下、千葉市のHPから引用)

報道機関の皆さんは社会の公器としての責務を十分理解して報道頂きたいと思います。災害時はうまくいかなかったことばかりが報道されがちですが、うまくいったことと、うまくいかなかったこと双方を適切に報道しなければ、国民はどんどん自信を失います。私は新型インフルエンザ時も市長だったため、新型インフルエンザを受けて日本の法制度が整備され、国も自治体も一定程度の備えをしてきたことが活きていることを理解しています。その備えは十分ではなかったことは事実ですが、新型インフルを受けての対策が無ければ事態はもっと深刻だったでしょう。

事実だけ見れば、日本は先進国の中で新型コロナウイルスによる死者・重症者数ともに非常に少ない国です。また、諸外国と比べて罰則も緩い緊急事態宣言に多くの人々が従い、完璧ではありませんが十分な結果を出しつつあります。

この緊急時に「罰則を!」「自粛要請ではなく禁止してしまえばいい!」など、強権発動を期待する声が高まっています。私たちの国はあの太平洋戦争の苦い経験から、政治権力による強権発動には慎重を期したいとの国民の切なる願いを受けて様々な法制度を構築してきました。その歴史を忘れてはいけません。

ただし、本当に爆発的感染となった時はそうは言っていられません。そうした究極の状況時に発動する法制度については十分議論することは当然だと思います。しかし、現状の感染状況、日本の国民性などを考えれば、この緊急事態宣言程度の制限行為が適切だったと言えます。

こうした不満の背景は報道機関が多くの国民が自粛を守っている国民性を報じず、一部の守らない人を一生懸命報道する姿勢も影響しています。成人式の報道に似ていますね。成人式は多くの新成人は問題ない行動をしていますが、マスコミが荒れている若者を探し出し、ネタとして消費しています。そして世の大人がそうした若者の振る舞いを見て、「若い連中はしょうがねえなあ」と批判し、優越感に浸るという毎年の風物詩です。自粛を守っていない報道も同じです。世の多くの人が自粛を守っているために、自粛を守っていない人たちに対して、罪悪感を感じず、遠慮なく叩き、優越感に浸り、人々が共感を感じることができる、その深層心理をメディアは利用し、視聴率やアクセス数を稼ぐことのできるコンテンツとして利用しているのです。

心理学からも、自粛を守っていない人をいくら報じても自粛を守らない人は行動を止めません。むしろ「守っているのはバカらしい」「守っていない人がいるなら私も」という心理を誘発しますし、それよりも自粛を守っている人達を報道し、データとともに「みんな守っているよ」と報道することの方が結果が出ます。

残念ながら報道機関は緊急事態宣言でも殆ど自粛していません。テレビカメラをどこにでも持っていき、自由に取材しています。給料も減りませんし、むしろ自宅にいる人が増え、視聴率も上がっているでしょう。それが悪いと言っているのではありません。立場と構造上、「この危機が長引いても問題ない」側に立ってしまうのです。報道機関の姿勢が問われますし、何より受け手の私たちが問われていると言えます。

(引用は以上です)

まさに正論。

パチンコ屋さんの行列が話題になり、皆さんに叩かれまくっていますが、ギャンブル依存の方やコロナ疲れから来るストレス反応もあるかもしれません。っていうより、パチンコ店に行かず頑張って我慢している人の方がパチンコ愛好家の中でも大多数だろうし、そもそもパチンコをしない人はその何千倍、何万倍も存在します。皆、一生懸命に頑張って自粛生活を続けています。しかし、そのことを褒めてあげるような報道が増えてきません。だって当たり前のことを報道しても視聴率取れないから。

政府も各都道府県知事、各市町村トップもそうです。我々を不安にさせるような発言は極力控え、それ以上に我々を褒めてくれるようなコメントを少しでも出してください。大阪知事まで激しく動かなくても良いけど、ちょっと前向きな情報を少しでも出してくれると自粛していたことに「誇り」という気持ちが芽生え、「後少しだ、後少しだけ頑張ろう!」って気持ちが芽生えてくると思います。

皆さんの疲労の度合いが強くなってきたと思えば、やたらと根拠のない正義感を振りかざす「自粛警察」となるものが出てきました。戦時中の頃のようです。

自粛要請が出ていてもお店を閉めないことは違法ではありません。しかし匿名とはいえお店に勝手に張り紙したり、人に罵声を浴びせることは罪になることがあります。

これが正義なんでしょうか?自己満足だけなんではないでしょうか?このような行為で一体誰が得をするんでしょうか?

暴徒化した方々、怖すぎです。

これもコロナ疲れから来る負の側面なんでしょう。

政府はもちろんですが、我々医療従事者も、各国の研究者も、何やらの専門家と言っている人たちも、今回は正直、人類がこれまで知りえなかった全く未知のウイルス、新型ウイルスとの戦いです。誰も正しい答えは持っていません。ワクチンも特効薬もまだありません。今はこれまでのデータを解析し、そしてウイルスの全貌を明らかにし、そして対策を立てることが急務です。

お互いが足を引っ張りあっても何も進みません。今の国会での討論がまさにそう。与野党の醜い争いなんて今はみたくもありません。そもそも真に国民に寄り添える政治家っています?急激な景気悪化に伴い、非正規雇用の方々はどんどんクビになっているそうです。お給料を減らすべきはまずは国の代表者達ではないでしょうか?

あ、まずい。私も「自粛警察」のようになってきています。

これもコロナの悪影響。

ということで面白い画像を載せてごまかそうと思います。

県外ナンバーの車がやたらと煽られたり、睨まれたりしてる事例も聞きました。

そんな方のために、こんなステッカーも売られているそうです。

自粛警察恐るべし。

しかしこんな方々を煽って何か得られることってあるんでしょうか?単なる自己満足だけであって、これは正義感でもなんでもありません。諸事情により県外から車で来られる方も多いと思いますし、そんな方こそいっそう気を使って「三密」状態のところは極力避けているだろうし、形見の狭い思いで過ごしていると思います。

ここ数日、新規患者発生数が減少傾向にあります。自粛生活の好影響が見え始めたと言ってもいいでしょう。

しかしここから怖いのは「気の緩み」です。コロナ疲れ、自粛疲れから、ちょっとずつ気持ちが緩み始めています。自分だってそうです。

このような流行性疾患は第一波だけで済むことはありえません。必ず第二波、第三波がやってきます。その時の被害を最小限にとどめることがウイルスとの戦いに重要な要素となります。

だからこそ、もう少し、もう少しだけ頑張って、もう一度、兜の緒をギュッと閉めて、最後の最後まで戦い抜き、そして勝利しようではありませんか!

いつの日か、堂々とマスクを外して、そして居酒屋に行き、派手に生ビールを飲める日を心待ちにしております。

それが数ヶ月後なのか、はたまた数年後かわかりません。しかし必ず我々が憎いコロナウイルスに勝利する日がやってくると思います。

頑張りましょう(自分も含め)!もう少し頑張りましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

追伸:締めは少し明るい話題で。

娘の4歳の誕生日に購入した「へんしんバイク」。いわゆる足漕ぎ自転車「ストライダー」に、後からペダルを付けれるタイプの自転車になります。

これを使うと補助輪なしですぐに自転車に乗れます!って書いてあったけど、それって本当かな?と、懐疑的だった私。

娘が希望するので、ストライダーからいきなり補助輪なしの自転車を漕ぐ練習をしたら、あれよあれよと20分足らずで自転車を漕ぎ始めました。

これには驚きです!

息子の時には数ヶ月かかったのに、娘の時はわずか数分。息子にはストライダーに乗せていなかったのがこの差につながったと思います。

ストライダー恐るべし。

それとも娘の運動神経やバランス感覚が優れているのか・・・

いや、それはないな。

だって私の娘だから。