徒然草

城島高原遊園地訪問記(その2)

GW中の潮干狩りで発症したぎっくり腰がまだ完治せず。やはり筋トレ必須ですね。最近運動不足で体がなまっております。

今更ですが、巨人好調です!

不安だった中継ぎ投手もそれなりになんとか頑張ってるし、最近不調だった岡本選手も復調傾向。

でも何よりもすごいのが坂本選手です。三冠王の勢いです。しかも連続出塁記録でまさかの王長嶋超え!昨日の安打でセ・リーグ記録保持者の金本選手と並びました。あとは怪我に注意ですね。

6月からの交流戦まで首位キープ。なんとか貯金二桁いきたいもんです。巨人が強いとテレビ観戦する機会もブログで登場する機会も増えます。

 

今回は遊園地訪問記第二弾です。

実は私、回転するだけの乗り物って結構嫌いなんですよね。ということで息子はもっぱら妻と同乗し、私は娘のお守りってパターンが多かったです。お母さんを独り占めできる息子の笑顔を見ると、やっぱり妹が生まれて少し甘えるのを我慢していたんだろうなって思ってしまいます。息子も父同様、超甘えん坊ですから。

フリーパスの威力を存分に活かし、観覧車に乗ったり、巨大迷路で遊んだり。

巨大迷路に私が入るといつも頭をガンガンぶつけるので入りません。色々考えて見ると、やはり私は遊園地があまり好みではないようです。コーヒー飲みながら、家族が楽しそうな顔して出てくるのをゆっくり待ち、そして出てきたところを写真撮影。これが一番私向きなのかもしれません。

私が怖がりでないことを証明する写真を一枚。

怖くないと言いつつ、こんな空中ブランコでも結構な高さです。息子はなんの躊躇もなく乗れています。そういえば先日訪れた三井グリーンランドでは30mくらい上まで上昇する空中ブランコを見かけました。身長・年齢制限で乗れなかった息子ですが、乗っても怖がることはおそらくないでしょう。

普段は暗闇とか嫌がるすっごいビビりなんですけど、絶叫マシーンは問題なさそうです。

やっぱり家族旅行はいいですね。仕事を忘れてみんなでのんびりできます。

特に普段からずっと忙しい妻が楽しそうに子供達と遊んでる姿を見ると、頑張って大分まで来た甲斐があるなって思います。お互いストレス発散です。

城島高原パークに来て思ったことですが、九州の遊園地って結構歴史があって古いところが多いけど、さほど混雑もなく、お値段もそれほど高額ではないため、小さなお子様連れにはいいんじゃないでしょうか?

実はもう一つ、大分別府にはあの有名な「ラクテンチ」があります。結構近いので遊園地はしごでも良かったけど、ラクテンチを楽しむならまた後日、ゆっくり行きたいと思います。まだあのアヒルレースとかあるのかな?小学校の修学旅行で行ったきりですから。

ちょいと早めに遊園地を切り上げ、宿泊先の湯布院へ。

旅行プランや宿泊先を決めるのは当然私の仕事です。だって企画大好き人間ですから。今回選んだ宿は部屋露天風呂がある離れのお宿。値段は結構リーズナブルで雰囲気のあるいい宿でした。

ここで一番すごい!って思ったのは、ビールサーバーが置いてあり、24時間飲み放題というこれまで見たことのない素敵な休憩所がありました。もちろん温泉卵も食べ放題。明るいうちからビールを飲み、息子と温泉に入ってからまたビールを飲み。ここはまさにパラダイスです。

夕食まで少し時間があったので、息子と金鱗湖までお散歩しました。

久しぶりの湯布院、久しぶりの金鱗湖でしたが、やはりここも外国人だらけ。特に中国の方の割合が高く、散歩の道中に聞こえる言葉の8割程度は中国語でした。そして稀に聞こえる日本語。やはり日本も観光大国です。外貨を稼ぐにはインバウンド誘致が必要です。最近は変なマナー知らずの方も少なくなりました。

遊園地から湯布院。温泉後のビールから家族で個室での夕食タイム。(実はこの時すでに結構酔っていた私。)

こうしてまん丸と太ってしまったお父さんを囲んで記念撮影。こうして時間が経過して眺めても、幸せを感じてニヤッと笑う私。やはり親バカの極致です。

子ども達も旅行が大好きで、まだお父さんお母さんにべったりとくっついてくれているうちに、いろいろな素敵な場所へ旅行に行きたいと思います。だって楽しいから。

数年後には息子も受験戦争に巻き込まれ、少し年齢が上がった娘からは「お父さん不潔」とか言われるようになるだろうし、子育て&家族旅行を楽しむのは本当に今しかないと思っています。4人揃って旅行に行ける期間なんてあと10年もないでしょう。

ということでこれからもどんどん旅行に行こうと思います。まだまだ日本国内には素敵な場所、行きたい場所がたくさんありますからね。

実は私、九州の観光地には詳しいんですけど、他の地域はからっきしです。次は是非とも四国方面に行きたいと考えていますが、まずはやっぱり青森ですかね。大間。うーむ、遠い。

 

追伸:なぜ子どもは「うんこネタ」が好きなんでしょう?どこで覚えたのか知りませんが、娘も大好きです。「お父さんうんち」と言って大爆笑しております。

我々世代は何と言っても「アラレちゃん」の影響が大きかったと思います。

最近では「うんこドリル」も人気でしたから。

ネットで面白い記事を見つけました。

このうんこブームに乗っかって開催された、期間限定の「うんこミュージアム@横浜」が大好評みたいです。おそらく娘を連れて行ったらどハマりすると思います。

この記事の中で読んだ大爆笑の内容がこちらです。

「ここのミュージアムにはトイレがありません。本当のうんこはできません。」と書いていありました。最近の記者はユーモアのセンスに溢れていて大爆笑してしまいました。

 

追伸2:本日、下関の住吉神社にて「池の水ぜんぶ抜く大作戦」のロケが行われます。

知人から突然メールが来て、「メンバー募集要綱の中に、『高校生以上で生き物の取り扱いに慣れた方募集』と書いてあったので、真っ先に先生の顔を思い出したのでメールしました。どうですか?」と書いてありました。

そうか、私の知人達は自分のことを動物マニアと思っているみたい。実はマニアックなのは息子の方で、私はそれにお付き合いしているだけ。でもヘビやカエル、トカゲや昆虫など、触ることになんの躊躇もしない私も結構なマニアなんでしょうね。

募集要項を載せておきます。本当はものすごく参加したいんですけど、今日は娘の4歳のお誕生日。流石に参加は無理です。残念!