医療法人社団 平成会 すながわこどもクリニック

山口県山陽小野田市の小児科

徒然草

用件を聞こうか・・・・

今年は暖冬でした。せっかく妻の車だけスタッドレスに履き替えたのにほぼ出番なし。ま、いいことです。

まずはこの話題から。

ついに液体ミルクが発売されました!小児科業界がずっとずっと国に要請していた液体ミルク。もう何年もかかりましたがついに発売。

このミルクの重要性ってわかりますか?災害などが起こった時の避難所で、お湯無しで飲めるミルクなんですよ!しかも常温保存で6ヶ月もちます。

ライフラインが途絶えた被災地で、お湯を沸かすことってとても大変みたいで、暖をとるための固形燃料を使うのはとても勿体無いとのこと。ということで、被災地に全国から届く義援品の中で、カップラーメンが最も迷惑らしいですよ。

このミルクはお湯を沸かさなくても飲むことができます。授乳中の赤ちゃんにはとても重要なものです。海外では早いうちから存在しているし、災害時にとても役立ったという話は有名です。なぜ日本はこんなに認可が遅くなる?確かに日常ではあまり必要のないものかもしれませんが、やはり重要なものです。

ここ数年以内に起こるであろうことが予想される大地震に備え、各自治体で備蓄すべきだと思います。もう少し賞味期限が長いといいですね。真空パックなんかで作れないのかな?頼むぜ、グリコ!

 

今回は下関美術館で開催されている「ゴルゴ13展」に一人訪問してきたお話です。興味のない方はスルーしてください。

2月上旬のとある週末。妻と子ども達の許可を得て、ずっと楽しみにしていた「ゴルゴ13展」に行ってきました。

興味のない方には何のこっちゃ?って思われるでしょうけど、昔からのファンには涙ものの企画です。しかも50周年イベントで、その最後の展示会場が山口県下関市とは、本当に嬉しい限りです!

「ズキュゥーン!!」入口の自動ドアからすでに狙撃されてしまいました。

テンションMax状態でいざ突入。

美術館の展示としては珍しく、許可された場所では撮影が可能でした。

ということで写真撮りまくり!

ふと周りを見渡すと、私と同世代、もしくは上の世代の男性ばかりでした。

しかも皆さんゴルゴばりに眉間にしわを寄せて鑑賞しています。当然私も気づけば自然と眉間にしわを寄せていましたけどね。気分はすでにデューク東郷(ゴルゴの名前)です。

彼は秘密が多い存在です。出身地や生年月日は不明。父親についても諸説あり、チンギスハンの祖先だとか、東郷平八郎の息子だとか、あれやこれやtくさんの噂が流れております。

実は彼、ギラン・バレー症候群を患っており、時折再発し、ギラン・バレー症候群の特有の症状である末梢神経の痺れをきたすことがあります。それがきっかけて狙撃を失敗したことがあります。あのゴルゴでも成功率は100%ではないんですよ。でも病気のせいだから仕方ない。

今回の展示で一番見たかったもの。それはゴルゴが愛用する銃、アーマーライト社製M16です!

実は私、小学校〜中学校時代、超ガンマニアだったんです。西部警察の大門刑事に憧れ、たくさんの銃を購入しました。その中でも一番好きだったのがこのM16です。

ベトナム戦争時代に開発された最高傑作品と言われるM16。ゴルゴはそれを改造して狙撃に使用しています。ちょっとマニアックですが、先端の持つ場所がツルッとしているのが初期型のM16A1で、この写真の銃は持ち手がボコボコして滑りにくくなったM16A2です。かなりディープなマニアにしかわからない話です。

何とこの銃で、狙撃体験ができるんです!超興奮!!テンションハイパーMaxです!!

ここも撮影可能でしたが、今回は一人参戦。ということで学芸員らしき人に必死に頼み込み、「今回だけ特別ですよ。」と、人がいない時にこっそり撮影してくれました。ありがとうございます!学芸員さん!

この日は土曜日の昼間で、しかも外は雨模様ということもあり、来館者が少なかったため、ここの狙撃場所に30分くらいずっといました。それくらいこのM16が大好きです。

去り際に写真を撮ってくれた学芸員さんが「本当にこの銃がお好きなんですね。ずっと笑顔でしたよ。」と笑ってくれました。

いやー、かっこよかったな。M16は今でも大好きな銃です。映画プラトーンとかで大活躍した銃なので、皆さんも一度は見たことがあるはずです。全く興味のない方は気づかないでしょうけど。

さすがに原画に関しては撮影不可なので、一人でじっくり鑑賞して楽しみました。

そして後半には大好きな銃がいくつも展示されておりました。ゴルゴ仕様にカスタムされており、普段は持ち手が付いているところをあえて取り外し、そこに専用のスコープを取り付けております。

うーん、自分のコメントもマニアック・・・

さいとうたかをさんのスタジオも再現されていました。

世の中に「漫画劇画」というジャンルをを日本で初めて確立させたのが、さいとうたかをさん描く「ゴルゴ13」です。

企画展の最後に本人が話される映像が流れていました。そこで初めてゴルゴ13という名前の由来を知りました。

世界から怖がられ、そして嫌われる名前をつけたいと思い、イエスキリストが処刑された「ゴルゴダの丘」から「ゴルゴ」という名前を考え、処刑された「13日の金曜日」の13という数字をつけたらしいです。初耳でした。

出口近くに漫画のワンシーンがありました。

よく見るとゴルゴに狙撃されかけたシーンです。

ということで、通りすがりのおばちゃんに頼み、撮影してもらいました。

「笑顔で打たれてますよ!」と、またまた笑われました。自然と笑顔が出るくらい幸せだったということでしょう。

安心してください。このシーンは完璧主義のゴルゴがミスファイア(狙撃失敗)したシーンです。打たれずにすみました。よかったよかった。

ゴルゴを知らない人には全く意味不明の展示でしょうけど、ちょっとでも興味ある方は是非とも訪問されてください!

アーマーライト社製のM16を使った狙撃体験をできるだけでも最高に興奮できるはずです。3月24日までですよ!

何だか「ゴルゴ13展」のコマーシャルみたいになってしまいました。

 

追伸:実は私、隠れプロレスファンで、新日本プロレスという団体が大好きでした。

その中でも一番好きだった「獣神サンダーライガー」さんがついに引退されます。リングサイドで生観戦した時、何回も彼のツノを触ったことがあります。これが結構柔らかいんですよ。当たり前か。リング上で武器にされても困るし。

自分が中学生時代から活躍しているレスラーなので、もう30年以上現役を続けている計算です。今回のIWGPジュニア選手権で若い選手に負けたことが引退のきっかけみたいです。

彼の動きはかつてのタイガーマスクそっくりで、小柄な体から繰り広げられる空中殺法はもはや芸術でした。

当時、大好きだったレスラーが橋本真也さんと長州力さんです。

橋本真也氏は脳卒中で若くして他界し、長州力氏は今年引退試合が決定しました。

この3人がプロレス界から去ってしまうなんて。せっかくだから記念DVDを購入し、永久保存しようと思います。