もう10月です。すっかり涼しくなってきました。秋はいいですね。ご飯の美味しい季節です。気をつけないと太ってしまいます。
まずはこの話題から。
ようやく、ようやくマー君こと田中将大投手が日米通算200勝を達成しました。最近はそれなりに良い投球をしていましたが、マー君が投げる時はなぜだか打線が機能しないし、エラーも増えます。さらには中継ぎ投手も炎上したり。
やっぱり大記録を目前に、ジャイアンツ選手も無言のプレッシャーを感じていたのでしょう。ようやくホッとしたと思います。
私の個人的な意見としては、やっぱりマー君は楽天イーグルスで200勝を達成して欲しかったです。今後絶対に破られることのない、シーズン24勝0敗という大記録。しかもその年に日本シリーズで我がジャイアンツを倒して初の日本一となりました。
ま、この日本シリーズでマー君に黒星をつけたのは我が巨人軍ですけど。
200勝達成時のセレモニーは感動しました。
お祝いの花束を渡したのは、坂本勇人選手。
坂本選手とマー君は小学生時代に、兵庫県伊丹市にある地元クラブチーム「昆陽里タイガース」で一緒に野球をしていた仲です。しかもこの時は坂本選手が投手、マー君が捕手としてバッテリーを組んでました。
その後、マー君は北海道にある駒大苫小牧高校に、坂本選手は青森の光星学院に進学し、共に野球界のエリートとして育ってきました。今や日本野球界の伝説的存在になった二人です。しかも二人ともドラフト1位です。
そんな坂本選手がマー君に花束を私、ハグしたシーンは本当に泣けました。
今のマー君の投球を見ていると、もう数年は頑張れそうに見えます。引退したとしても、巨人軍の投手コーチとして残って欲しいです。
さぁ、クライマックスシリーズに向けて勢いがつきました!待ってろDeNA!待ってろタイガース!
多分負けると思いますけど・・・・今の阪神には勝てないような気がします・・・・
今回は大学卒後25年目の年で、久しぶりに同窓会が開催されました。
厚狭駅から熊本に向かう道中、乗車したこだま号がなんとワンピース列車。この話は前回のブログに書いたので、興味のある方は読んでください。
前回の同窓会は10年前だったように記憶しております。ちょうどその時は節目の40歳。ということは今回は、またまた節目の50歳になった学友たちとの再会となります。
皆さん、それなりの地位についておられる方が大半で、結構な肩書きの人が多かったです。私も一応地元の開業医院長としての参加です。
ちょっと早めに到着した私は、仲良かった同級生5名と0次会に行ってきました。
バスケ部OB会の時もそうですが、毎回0次会で酔っ払ってしまい、本番1次会でテンション上がりまくるという反省点から、0次会は少しだけ控えめにお酒を飲みました。
開会の挨拶は熊大の基礎講座で教授になった同級生が行い、来賓挨拶として、この度東京大学の外科講座教授になった同級生が挨拶しました。東大教授ですよ。凄すぎます。
実はこの東大外科教室に、自分の高校時代の恩師(2つ上の先輩)が所属しており、東大派閥争いに巻き込まれて別の大学の教授になってしまいました。そこに残された医局員の中の2名が自分の高校時代の友人たちであり、彼が教授になった際に色々と相談されました。
特に高校時代の親友が彼の直属の部下となってしまい、しかも同じ生まれの熊本でちょっとした知り合いだったそうで、結構困惑しておりました。そんな我が親友も准教授になったそうです。良かったのか、悪かったのか。
ちなみにこの東大教授となった彼とは、学生時代にあまり交流がなく、むしろ苦手なグループに所属していたので、正直どうでもいいって思っていますが、自分の大先輩や親友を押し退けて教授になった彼。ちょっとだけ憎んでおります。だって仲良くなかったから。
今回の同窓会で最も重要だったミッションがこれ。
あえて顔は隠させていただいておりますが、この素敵なツーショットを撮ってくれた彼女。実は私の人生初の彼女さんなんです。いわゆる元カノ。
元カノと2ショットを撮影するという、超絶くだらないミッションを自分に課しておりました。
いざ、二人きりで話してみたところ、「お互い老けたよね」とか「子どもさんたちは元気ですか?」など、たわいの無い会話をちょっとしただけで、よそよそしい雰囲気となってしまいました。
大学を卒業し、お互い別の人生を歩み、そして二人とも今ではとっても幸せに暮らしております。
元彼女さんと再会し、改めて今の自分が本当に幸せだということ、学生時代に彼女さんからいろんなことを教えてもらったこと、派手にフラれて考えさせれたことなど、頭の中で色々な思いがグルグルと回っておりました。
そして最後に至った結論。俺の青春を彩ってくれた彼女に感謝です。なんだか一人勝手に感動しておりました。
もう一つ思ったこと。それは我が愛妻の素晴らしさを改めて認識させられたことです。
私の妻は可愛いし、頭がいいし、とっても素敵です。やっぱり我が妻が世界一の女性だなって思ってしまいました。
元カノさん、比較してすみません。
司会進行してくれたのは、当時級長をしていた彼。国家試験前の勉強部屋が同じでした。しかも彼の結婚式でスピーチもしました。
バーカウンターにお酒をもらいに行ったら、「砂川先輩!」って声かけしてくれた彼。熊大医学部バスケ部の現役生で、たまたまここでバイトしていたそうです。
バスケ部の仲間たちと記念撮影。
現役選手とOB選手の体型の違いに大爆笑。これが卒後25年で蓄えてた皮下脂肪でございます。
この同窓会に集まったのは45名くらい。
100名が入学し、6年間共に学び、卒業して25年も経ったのに、半分くらいの仲間が集まったことに感動です。
秋田、名古屋、大阪などなど、各地から約束の地熊本に集結。
皆さんそれぞれ、かなり濃いめの人生を過ごされた方が大半だったけど、いざ集まってみると、あの頃と同じノリでホッとしました。
改めて熊本大学で良かったなって思います。
大学前期試験で九大医学部に落ちてしまい、後期試験で私を拾ってくれた熊本大学医学部。そこで過ごした濃密な時間が私の人生の中で最もコアな部分を形成しれくれたと思います。18歳から24歳まで、子供が成人するまでのプロセスをここで歩みました。
同級生からの影響はもちろんですが、青春時代に打ち込んだバスケットボールとバスケ部の仲間、先輩たちから受けた影響や学んだことなど、自分の中の大切な大切な宝物としてずっと大事にしていこうと思います。
ちなみに前述した彼女さんからフラれた理由がこれ。当時、ろくに勉強せず、部活ばかりで、肝心の学業では追試を受けまくっていた私への言葉です。
彼女:「あなたは大学に何しに来たの?」
私:「うーん、バスケットボールかな?」
完全に見限られた瞬間です。
楽しかった1次会の後はなだれ込むように2次会会場へ。
ほぼ全員が参加しました。
2次会も楽しい時間でした。ただ、私はいつも21時過ぎに寝て、朝4時に起きる生活をずっと続けており、23時過ぎになるともうヘロヘロです。
友人たちから首を掴まれ、「3次会行くぞ!」って連行されましたが、完全にお眠の時間で思考が停止しかけていた私は、隙を見つけてホテルに帰りました。
後から聞けば夜中2時まで飲んでいたそうです。さすがに付き合いきれません。
今回の同窓会で思ったこと。
みんな変わってないな・・・・
このメンバーの中で教授職に就ている方が5名。
秋田大学、東京大学、名古屋市立大学、熊本大学教授。
すごい肩書きです。
自分もこんな素敵な同級生たちに負けないような人生を歩んでいこうって心に誓った楽しい、楽しい大学同窓会となりました。
次は卒後30年に集まることを約束し、解散しました。それまで健康でいられるよう節制しないと駄目ですね。できれば今より痩せた姿を見せたいけど、結局今より太っているような気がします。
また5年後に会えることを楽しみに、これからも頑張ります!
追伸1:結局朝早起きした私。
友人を無理矢理誘って、24時間営業のお寿司屋さんに行ってきました。
熊本の街もどんどん進化しております。熊本市の繁華街って一ヶ所に集中しているので、お酒飲んだり美味しいもの食べるにはとっても便利まな街です。
特に馬刺しは最強に美味しいです。
熊本市内を旅行される際は、是非とも私に声かけしてくださいね。
それなりに色々なお店知っていますから。
追伸2:帰りに乗った新幹線もワンピース新幹線でした。
運が良い私です。
もう10月です。すっかり涼しくなってきました。秋はいいですね。ご飯の美味しい季節です。気をつけないと太ってしまいます。
まずはこの話題から。
ようやく、ようやくマー君こと田中将大投手が日米通算200勝を達成しました。最近はそれなりに良い投球をしていましたが、マー君が投げる時はなぜだか打線が機能しないし、エラーも増えます。さらには中継ぎ投手も炎上したり。
やっぱり大記録を目前に、ジャイアンツ選手も無言のプレッシャーを感じていたのでしょう。ようやくホッとしたと思います。
私の個人的な意見としては、やっぱりマー君は楽天イーグルスで200勝を達成して欲しかったです。今後絶対に破られることのない、シーズン24勝0敗という大記録。しかもその年に日本シリーズで我がジャイアンツを倒して初の日本一となりました。
ま、この日本シリーズでマー君に黒星をつけたのは我が巨人軍ですけど。
200勝達成時のセレモニーは感動しました。
お祝いの花束を渡したのは、坂本勇人選手。
坂本選手とマー君は小学生時代に、兵庫県伊丹市にある地元クラブチーム「昆陽里タイガース」で一緒に野球をしていた仲です。しかもこの時は坂本選手が投手、マー君が捕手としてバッテリーを組んでました。
その後、マー君は北海道にある駒大苫小牧高校に、坂本選手は青森の光星学院に進学し、共に野球界のエリートとして育ってきました。今や日本野球界の伝説的存在になった二人です。しかも二人ともドラフト1位です。
そんな坂本選手がマー君に花束を私、ハグしたシーンは本当に泣けました。
今のマー君の投球を見ていると、もう数年は頑張れそうに見えます。引退したとしても、巨人軍の投手コーチとして残って欲しいです。
さぁ、クライマックスシリーズに向けて勢いがつきました!待ってろDeNA!待ってろタイガース!
多分負けると思いますけど・・・・今の阪神には勝てないような気がします・・・・
今回は大学卒後25年目の年で、久しぶりに同窓会が開催されました。
厚狭駅から熊本に向かう道中、乗車したこだま号がなんとワンピース列車。この話は前回のブログに書いたので、興味のある方は読んでください。
前回の同窓会は10年前だったように記憶しております。ちょうどその時は節目の40歳。ということは今回は、またまた節目の50歳になった学友たちとの再会となります。
皆さん、それなりの地位についておられる方が大半で、結構な肩書きの人が多かったです。私も一応地元の開業医院長としての参加です。
ちょっと早めに到着した私は、仲良かった同級生5名と0次会に行ってきました。
バスケ部OB会の時もそうですが、毎回0次会で酔っ払ってしまい、本番1次会でテンション上がりまくるという反省点から、0次会は少しだけ控えめにお酒を飲みました。
開会の挨拶は熊大の基礎講座で教授になった同級生が行い、来賓挨拶として、この度東京大学の外科講座教授になった同級生が挨拶しました。東大教授ですよ。凄すぎます。
実はこの東大外科教室に、自分の高校時代の恩師(2つ上の先輩)が所属しており、東大派閥争いに巻き込まれて別の大学の教授になってしまいました。そこに残された医局員の中の2名が自分の高校時代の友人たちであり、彼が教授になった際に色々と相談されました。
特に高校時代の親友が彼の直属の部下となってしまい、しかも同じ生まれの熊本でちょっとした知り合いだったそうで、結構困惑しておりました。そんな我が親友も准教授になったそうです。良かったのか、悪かったのか。
ちなみにこの東大教授となった彼とは、学生時代にあまり交流がなく、むしろ苦手なグループに所属していたので、正直どうでもいいって思っていますが、自分の大先輩や親友を押し退けて教授になった彼。ちょっとだけ憎んでおります。だって仲良くなかったから。
今回の同窓会で最も重要だったミッションがこれ。
あえて顔は隠させていただいておりますが、この素敵なツーショットを撮ってくれた彼女。実は私の人生初の彼女さんなんです。いわゆる元カノ。
元カノと2ショットを撮影するという、超絶くだらないミッションを自分に課しておりました。
いざ、二人きりで話してみたところ、「お互い老けたよね」とか「子どもさんたちは元気ですか?」など、たわいの無い会話をちょっとしただけで、よそよそしい雰囲気となってしまいました。
大学を卒業し、お互い別の人生を歩み、そして二人とも今ではとっても幸せに暮らしております。
元彼女さんと再会し、改めて今の自分が本当に幸せだということ、学生時代に彼女さんからいろんなことを教えてもらったこと、派手にフラれて考えさせれたことなど、頭の中で色々な思いがグルグルと回っておりました。
そして最後に至った結論。俺の青春を彩ってくれた彼女に感謝です。なんだか一人勝手に感動しておりました。
もう一つ思ったこと。それは我が愛妻の素晴らしさを改めて認識させられたことです。
私の妻は可愛いし、頭がいいし、とっても素敵です。やっぱり我が妻が世界一の女性だなって思ってしまいました。
元カノさん、比較してすみません。
司会進行してくれたのは、当時級長をしていた彼。国家試験前の勉強部屋が同じでした。しかも彼の結婚式でスピーチもしました。
バーカウンターにお酒をもらいに行ったら、「砂川先輩!」って声かけしてくれた彼。熊大医学部バスケ部の現役生で、たまたまここでバイトしていたそうです。
バスケ部の仲間たちと記念撮影。
現役選手とOB選手の体型の違いに大爆笑。これが卒後25年で蓄えてた皮下脂肪でございます。
この同窓会に集まったのは45名くらい。
100名が入学し、6年間共に学び、卒業して25年も経ったのに、半分くらいの仲間が集まったことに感動です。
秋田、名古屋、大阪などなど、各地から約束の地熊本に集結。
皆さんそれぞれ、かなり濃いめの人生を過ごされた方が大半だったけど、いざ集まってみると、あの頃と同じノリでホッとしました。
改めて熊本大学で良かったなって思います。
大学前期試験で九大医学部に落ちてしまい、後期試験で私を拾ってくれた熊本大学医学部。そこで過ごした濃密な時間が私の人生の中で最もコアな部分を形成しれくれたと思います。18歳から24歳まで、子供が成人するまでのプロセスをここで歩みました。
同級生からの影響はもちろんですが、青春時代に打ち込んだバスケットボールとバスケ部の仲間、先輩たちから受けた影響や学んだことなど、自分の中の大切な大切な宝物としてずっと大事にしていこうと思います。
ちなみに前述した彼女さんからフラれた理由がこれ。当時、ろくに勉強せず、部活ばかりで、肝心の学業では追試を受けまくっていた私への言葉です。
彼女:「あなたは大学に何しに来たの?」
私:「うーん、バスケットボールかな?」
完全に見限られた瞬間です。
楽しかった1次会の後はなだれ込むように2次会会場へ。
ほぼ全員が参加しました。
2次会も楽しい時間でした。ただ、私はいつも21時過ぎに寝て、朝4時に起きる生活をずっと続けており、23時過ぎになるともうヘロヘロです。
友人たちから首を掴まれ、「3次会行くぞ!」って連行されましたが、完全にお眠の時間で思考が停止しかけていた私は、隙を見つけてホテルに帰りました。
後から聞けば夜中2時まで飲んでいたそうです。さすがに付き合いきれません。
今回の同窓会で思ったこと。
みんな変わってないな・・・・
このメンバーの中で教授職に就ている方が5名。
秋田大学、東京大学、名古屋市立大学、熊本大学教授。
すごい肩書きです。
自分もこんな素敵な同級生たちに負けないような人生を歩んでいこうって心に誓った楽しい、楽しい大学同窓会となりました。
次は卒後30年に集まることを約束し、解散しました。それまで健康でいられるよう節制しないと駄目ですね。できれば今より痩せた姿を見せたいけど、結局今より太っているような気がします。
また5年後に会えることを楽しみに、これからも頑張ります!
追伸1:結局朝早起きした私。
友人を無理矢理誘って、24時間営業のお寿司屋さんに行ってきました。
熊本の街もどんどん進化しております。熊本市の繁華街って一ヶ所に集中しているので、お酒飲んだり美味しいもの食べるにはとっても便利まな街です。
特に馬刺しは最強に美味しいです。
熊本市内を旅行される際は、是非とも私に声かけしてくださいね。
それなりに色々なお店知っていますから。
追伸2:帰りに乗った新幹線もワンピース新幹線でした。
運が良い私です。