毎日寒い日が続きます。インフルエンザの流行が続く中、インフルワクチンを接種する方もわんさか来院されます。今年のワクチンの型が当たっているといいですね。
小野田駅前で開催された小さなお祭りに行ってきました。
小野田駅前に住んでいるので徒歩5分で会場まで来れます。お昼間開催だったのでお酒が飲めなかったのが残念です。地元の方々が頑張っているとこちらまで元気になります。楽しいお祭りでした。詳細は機会があればまたここでご報告致します。
今回は今年に何度も行った魚釣りのお話です。
今更ですが、私は魚釣りも大好きです。息子にぜひ、この楽しさを知ってもらいたいと思い、小さな頃から教えていました。
息子はまだ長い距離を泳げないため、「海釣り、川釣りは禁止」と、妻から言われておりました。
ということでまずは釣り堀からデビューさせることに。田舎山口には小さな釣り堀が結構な数あります。この写真は山口市長門峡近くのヤマメ釣り堀です。
ここの魚達は結構警戒心が強く、なかなか上手に釣れません。それがまた楽しい。
ここの釣り堀は原則「釣った魚は買い取って持ち帰り」となります。調子に乗って釣り過ぎないようしないとダメです。
竿がビビッとしなる感じ、そしてそれにシュッと合わせる技術など、細かいことを教えましたが、まだ魚を触ることができず、当然ハリを外すこともできません。そこはパパの仕事となります。
自分で仕掛けを選び、餌をつけ、そして釣った魚をハリから外すまでが釣りの一連の行為です。そこまで出来て初めて独り立ちできます。さすがに息子はまだまだ未熟者です。
ここは美祢市の別府弁天池横の釣り堀です。大きなニジマスを釣ることができます。
ここのニジマスはサイズがとても大きく、釣りごたえ抜群です。夏は暑くて魚の食いが渋りますが、冬の寒い時に行ったらもう入れ食い状態です。寒い季節はお客さんがあまりいないのでお腹空いているのかもしれませんね。
ここで釣りをする時の重要なポイントは「しっかり合わせる」ことです。すぐに釣れるんですけど、合わせが悪かったり時間をかけてしまうと餌を喉の奥まで飲み込んでしまい、針を外すのがとても大変になります。
ここも釣った魚は買い取るシステムです。調子に乗って釣りすぎると、買取額が高価になるのでご注意を。
あと、ここで釣った魚は横にある食堂で料理にしてくれます。ただ混雑時には相当な時間がかかるので、家に持ち帰って食べる方がベターだと思います。
持ち帰り時にしっかり塩もみしてくれるので、家に帰って焼くだけでいいです。焼いたニジマスは超絶美味ですよ!
味と見た目はサーモンそっくりです。養殖魚なので寄生虫の心配はなさそうですが、さすがにお刺身で食べるのはちょっと勇気がいります。横の食堂では「あらい」にして生ニジマスを提供しております。酢味噌で食べるのであまり好みではありませんが。
そしてついに息子が海釣りにデビューいたしました!
少ししか泳げない息子は救命胴衣着用しております。
まずは一番簡単で釣りやすいサビキ釣りから教え始めました。まずは竿やリールの使い方、仕掛けの扱い方など、魚釣りの基本からしっかり教えております。
時期や潮の加減、時間帯などで釣果にかなりの差が出ますが、それもまた一興。
最終的には船釣りで超大物を狙いたいところですが、まずは波止釣り、いわゆる陸っぱり(おかっぱり)からスタートです。
この「波止ガイド」を参考にして、山口西部地区、特に長門・萩方面を念入りに調査中です。
妹旦那さんが魚釣り好きなので、色々なポイントを教えてあげられるよう、日々勉強しております。
魚釣りは楽しいですね!
ん?タイトルの「リベンジ釣行」の意味?それは次回の投稿で明らかになります。
「浜の女王」と言われるキスを釣るため、44歳のおじさんが必死に戦った軌跡をご紹介いたします。
あ、答え言ってしまった・・・
追伸;今年の日本カーオブザイヤーはトヨタのRAV4が受賞しました。
シティ派ライトクロカンブームがちょっと衰えつつある時、あえてアウトドアイメージを前面に押し出したデザインで発売され、瞬く間に大人気となってしまいました。
さすがはトヨタ。リサーチがお上手。
と言いつつ、昔のRAV4は一旦日本市場から撤退してたのにね。
なんだかずるいトヨタ。ニッサンやホンダ、もっと頑張れ!