寒い日が続いています。スキーに行きたいですね。
本日は海ノ中道海浜公園の一施設のお話です。
とっても広大な敷地に、子どもたちが喜びそうな遊具がたくさん。めちゃくちゃ寒かったので、思いっきり遊ぶことは出来ませんでしたが、ほんと素敵なところでした。
左の写真は「フワンポリン」です。ふわふわトランポリンの山。かなり面白そうだったけど、ビビりの息子は完全拒否。ずっと泣いてました。
大きな観覧車があったり、オフロードゴーカートがあったり、ミニSLがあったり、小さな子どもたちが遊ぶにはちょうどいい施設でした。
小心者の息子は100円入れて動くパトカーに夢中。何度も何度も乗っていました。これくらいがちょうどいいんでしょうね。本当は一緒にオフロードゴーカートに乗りたかったんですけどね。かなりバインバイン跳ねてました。楽しそう。
そこで発見した凄い施設、「日本の名車歴史館」。子どもたちが遊ぶ施設になぜこんな歴史館があるんでしょう?一緒にいった先輩曰く、「今までここに何回か来たけど、あの施設に入ったヤツを見たことない。」と。納得。おじさん世代なら喜ぶだろうに、なぜここに?誰が行くの?
ものすごい衝動にかられ、行きたくなってウズウズしてたところ、奥さんが「いってらっしゃい」と、素敵なお言葉。入場料も500円します。
案の定、入り口には人がいません。受付の人もいません。近くのゴーカート乗り場のおじさんに声かけして、自分のためにわざわざ鍵をあけてくれました。それくらい人が入らないってことです。
感想。かーなーりー感動しました。まさにカーマニアの聖地です。本当にすごかった。日本の歴代の名車がずらり。何十台も飾っていました。
詳しく書くと長文になってしまうので、いくつか気になった車を。
展示してあった車の中でナンバーワンは、マツダのコスモスポーツです。世界初の量産型ロータリーエンジン車。
その技術もさることながら、デザインが素晴らしい。今でも通用するようなかっこよさ。現在ロータリーエンジンは生産されていませんが、またMAZDAが新たなロータリーエンジンを開発しているそうです。
頑張れMAZDA!コスモスポーツやユーノスコスモのような素敵な車をまた世の中に発売してほしいです。
このデザインのまま、最新エンジン積んで発売すれば、自分は間違いなく購入すると思います。
カッコいい車です。
この車はカッコいいというより可愛いイメージ。しかも黄色が妙にマッチしています。
360ccの小さなエンジンなのにそれなりの走りをするらしいです。やはり技術のスバル。
この車も復活してほしいですね。
自分もかつてロードスターに乗っていたせいか、オープンカーには目がいってしまいます。
この車も黄色がよく似合う。
実はこの車、今年復活します。S660という名前で発売されます。楽しみですね。
まだまだ色々お話したいけど、マニアック話は不評のようなので、ここらでやめておきます。
no car! no life!!