医療法人社団 平成会 すながわこどもクリニック

山口県山陽小野田市の小児科

徒然草

車の試乗マニア

そろそろGWです。初日の29日はさっそく小野田休日診療所。最後の締めの5月7日日曜日も休日診療所で仕事です。うーむ・・・

まずはジャイアンツの話題です。

ただいまカープ相手に首位攻防戦が行われています。初戦に先発した菅野投手が完封勝利!

これで2試合連続の完封勝利です。最近は投手の分業制とか、投球数制限が流行ですが、やっぱりエースが先発して完封するって最高の勝利だと思いませんか?

久しぶりに現れた本格的エース。我がジャイアンツでは斎藤雅樹投手以来かな?

今回はマニアック車ネタです。興味のない方はスルーしてください。

私の現在の愛車はMAZDAロードスターのスポーツグレードRSです。当然マニュアル車です。

いつもメンテナンスしてもらうのはMAZDA新下関店です。このお店に私の従兄弟が働いているからです。

今回も定期点検のため訪れましたが、なんとこの4月からついに従兄弟は店長に就任していました。まだ30代と若いのに。めでたいことです。

知り合い特権なのか、ここに行くとたくさんの試乗車を運転させてくれます。しかもスタッフ同乗付き添いなし、時間も長めでOKという大盤振る舞い。

で、今回の試乗で最も楽しみにしていたのがロードスターのハードトップタイプ、RFです。

RFは「リトラクタブル・ファストバック」を略した文字です。簡単に解説すると、オープン時に完全に後ろの部分が収納されず、屋根のみがなくなるタイプになります。ポルシェのタルガトップと同じです。

一番気になったのはこの車に搭載されるエンジンです。新型ロードスターが発売された当初は1.5ℓエンジン車のみでした。開発主査の方は2ℓエンジンは出さない!と明言しいていたのに、今回搭載されるエンジンはなんと2ℓエンジン!

嘘つき!MAZDAの嘘つき!そういえばかつての愛車、アテンザの時もそうでした。4WDは出さない、マニュアル車は出さないと言っていたのに、2年くらい後に4WD・MT車が発売されました。悔しい。

さて、気分を取り戻して試乗記を。

長めの試乗が許可された時はだいたい近くの峠に向かいます。済生会下関近くにある「みさか峠」です。

かつて済生会下関病院に勤務していた私はこの峠の常連でした。どんなカーブがあるかだいたい知ってます。ということで、試乗車にもかかわらず、ちょっとだけ峠を攻めてきました。

ちなみに屋根を全開にした姿がこちらになります。

後ろのロールバーが残る感じです。剛性感は高かったけど、開放感は我が愛車のソフトトップの方が断然上でした。でも大人っぽい雰囲気がどこなくかっこいい。これはこれでアリだなって思います。

ちなみに今回試乗したタイプはスポーツグレードのRSではなく、大人仕様のVSでした。しかもオートマ車です。ナッパーレザーのシートがしっとりとしてお上品でした。自分の車のレカロシートより座りごごちは良かったです。

試乗した感想を。

足回りの違いからか、ややロールが大きくコーナーで深く沈み込む感じがやや強く、グニャっとしたコーナリングでした。やはりここはRSのビルシュタインダンパー搭載車の方がするどく曲がることができます。

で、肝心の新開発2ℓエンジンの方ですが、意外にもパワー不足を感じました。現在のロードスターは4代目となりますが、3代目に搭載されていた同じ排気量の2ℓエンジンとは何か異なります。3代目ロードスターに5年乗っていた私だからこそわかります。間違いなく3代目より非力なエンジンです。

でもちょっとこの控えめな設定が今回の狙いだと思いました。むやみやたらにパワーを上げず、ジェントルな乗り心地を目指したんでしょう。

私の1.5ℓエンジンはブンブンと派手に回ります。やんちゃな運転を楽しみたい人は1.5ℓエンジンを、お上品に楽しみたい方は2ℓエンジンを選んでくださいっていう狙いなんでしょう。オートマ車だったせいもあって、さほど派手にコーナーを攻めることができませんでしたが、シフトダウン時のブリッピングとかしっかり効いており、運転を楽しむことができました。

試乗車で峠をちょっとだけ攻めたのは従兄弟(店長)には内緒です。おそらくバレていると思うけど。

今回の結論です。やはり断然面白いのは1.5ℓエンジン搭載車でした。点検終了し、我が愛車で帰宅の途についたとき、やっぱり自分の車の方がエンジンの吹けあがりが良く、音も綺麗だなって自画自賛してしまいました。

もう一つ試乗記を。

今回気になっていた車がもう一台置いてありました。

新型CX5です。かなり派手なフルモデルチェンジを行いました。MAZDAの中で最も売れている車です。

先代のCX5は試乗済みですが、エンジンとの相性は良かったけど、内装のチープさがどうも気になっていました。

やはり今回はそこが大きく改良されていました。

外見はかなりオラオラ度が増した強面になっていましたが、内装はかなりお上品にまとまっていました。しかもシンプルに。相当入念に作り込まれた感じが出ていました。これは好印象です。

さらに感動したのが、リアゲートが電動になっていたことです。

これは本当に便利です。

たくさんの荷物を持ったまま、自動でリアがグイーンと開くと、簡単に載せることができます。高級車には採用されているシステムですが、今回のフルモデルチェンジでさほど値上げをしていないのに、この電動システムを採用したことは素晴らしいと思います。

2.2ℓのエンジンスペックはさほど変わっていませんでしたが、車内の遮音性が格段に上がっていました。アテンザと比較しても断然静か。相当な遮音パーツを取り付けたんだと思います。よーく耳を澄まさないとディーゼルエンジンってことに気づかないと思います。

下関球場近くまでちょっと試乗しましたが、やはりディーゼルエンジンのトルクの太さは魅力です。特に車重が大きなSUV車には最適なエンジンだと思います。ハイブリッド車より断然こっちですね。ただスポーツカーにはディーゼルエンジンは全然合いません。

実際にディーゼル車に乗っていた私のコメントですが、全くスポーティーさを感じないです。今後もスポーツカーではなく、SUV車にドンドン搭載してほしいです。

そして最後は小郡に場所を移して、例の車に乗ってきました。

今回乗ったのは235iです。コンパクトなボディに3ℓの直列6気筒エンジンを詰め込んだ、ちびっ子モンスターマシーンです。

直列6気筒エンジンは世界一バランスのとれたエンジンだと言われていますが、縦置きするにはフロントに大きなスペースが必要で、空間効率が悪く、最近は横置きやV型エンジンが主流になっています。しかしあえてこのメーカーは縦置きにこだわり、しかも前後の重量配分を50対50にするよう調節してあります。

当然、駆動方式はFR(フロントエンジンリアドライブ)です。FF全盛のこの時代にFRにこだわるマニアックメーカーです。そんな姿勢に心を奪われてしまう私。

仲良しのディーラーマンと高速道路へ試乗に行きました。

いやー、やはりこのエンジンは素晴らしい!シルキー6と呼ばれるにふさわしい滑らかな吹き抜け。しかもよどみは全く無し。「実はターボエンジンです!」って聞くまで全然気付きませんでした。それくらいスムーズです。

BMWはエンジンメーカーだってよく言われますが、エンジンが素晴らしいのはもちろんですけど、それよりも凄いと思ったのがシャシーの剛性感および滑らかな足回りです。

試乗の途中、高速インターの降り口で「この大きなカーブをかなり速い速度で回って下さい。」とあおられ、仰せの通り、すこしコーナーでアクセルを踏み込んでみました。テールが流れるかと思いきや、路面に車がべったりと張り付いたまま、狙った通りのラインを走り抜きました。もの凄いコーナリング性能です。ボディのきしみはまったくありませんでした。ロードスターではおそらくかなりテールが流れていくのを抑えつつ運転しなければこらえきれなかったでしょう。やはりボディの作り込みの素晴らしさを感じました。

コンパクトなボディにやや強引に詰め込まれた感のある直6エンジン。このギチギチ感がまたカッコいい。

だいたい車を試乗するときはまずボンネットを開けて中を確認するマニアな私。ディーラーさんの話によると、BMWはエンジンルームまでデザイナーさんの手が加わっているとのことでした。もの凄いこだわりです。様々なパーツが詰め込まれていますが、ここにまでデザインがされているとは。

やはり国産メーカーから世界の一流メーカーの車に乗り換えると、歴史の違いというか、車にかけられた思いの差を感じてしまいました。MAZDAもBMWをベンチマーク(いわゆる目標)にして開発しているそうです。

高級車メーカーは他にもメルセデス、アウディ、レクサスなどありますが、やっぱり一番好きなのはBMWです!もう恋してます。ねるとんパーティーで「第一印象から決めていました!お願いします!」って感じです。ねるとんって古い?

やはり次の狙いはこの3ℓ直列6気筒エンジン搭載車ですね。

「M」がいいなー、「M」が欲しいなーって呪文のように日々唱えています。夢は叶うか?

 

追伸:またもや失言で大臣が更迭されました。

さすがに今回の発言は大問題ですね。議員の資質を問われるようなもの凄い暴言でした。あの逆ギレ事件から3週間しか経っていないのに。

それにしても怖いのはマスコミです。

なにかやらかしそうな大臣の発言一字一句を完全に録音し、爆弾発言をずっと待ち、速報で大々的に発表し、世論を味方に付けて大臣の首をとる手法って怖いですよね。

今回の暴言はあまりにもひどく、更迭やむなしって感じですが、今後もマスコミ主導で世論を操作し、人事に介入する姿ってお隣の国とよく似ています。世の中を動かすのがマスコミだと、今後の日本の行く末が心配です。