医師会スキー旅行記<後編>

なんだか最近アレルギー症状を主訴に受診される方が増えました。スギ花粉やらPM2.5などの影響でしょう。私も鼻炎で苦しんでおります。

まずはこの話題。

WBCが始まりました。世界チャンピオン奪還に向けて我が日本チームの健闘を祈ります。

さっそく初日から大波乱。韓国代表にイスラエル代表が勝利するという大金星。

やはり野球は何が起こるかわかりません。まさに筋書きのないドラマですね。日本代表も気を緩めることなく、初戦のキューバ戦に臨んでほしいものです。

今回は医師会スキー旅行の後編です。

二日目はハイランドサイドにやってきました。ゴンドラリフトで上に登るメジャーなコースです。

こちらは標高1000mを超えた場所にあるので雪がたっぷりありました。しかも粉雪が降っており新雪も十分。リフトから見る景色は幻想的でとても綺麗でした。

頂上に着いて記念撮影。

我々は中級〜上級スキーヤーの集まり(自称)です。素人さんが多い初級コースを避け、中級コースを何本か滑りました。

雪が降る曇り空だったので若干視界が悪かったけど、コースコンディションは最高でした。初日の筋肉痛もそれほどなく、おっさん3人で快適に滑ることができました。ようやく大きなスキー板の取り扱いにも慣れてきた私でした。

何本か滑って足もほぐれてきた我々。ここでついに医師会スキー旅行の主、我らがボス、瀬戸先生から電話がかかってきました。

「新平くん、足も慣れた頃だろ?そろそろコブありコースに行かないか?」

やはり我々の運命は決まっていました。コブ付き上級コースを攻略することが最大の目的です。気合を入れて瀬戸先生のお供をしました。

正直、新しいスキー板を使ってコブコース攻略にはかなりの不安がありました。何せ板が重い!直進安定性はいいんですが、コブコブをいなすための細かいターンを繰り返すにはショートスキーに比べてかなり困難感を伴います。

それでもやってきました。瑞穂ハイランドの名物コース「ビッグモーニング」です。

山頂から一気に下まで滑り降りるコースですが、コースの上は30度を超すかなりの急傾斜。しかもコース左側には巨大なコブがわんさかあります。さらにこの日はちょっとした吹雪模様。山頂から見下ろすコースの視界はかなり不良でした。

しかしここまで来たら後には引けません。皆さんが個々を滑るかどうか悩んでいましたが、ここは若者の意地。私が最初にコースに飛び込みました。ま、若者といっても41歳ですけど。

さすがに上の方はかなりの急傾斜でしたが、雪のコンディションは最高でものすごく気持ちよく滑る事ができました。

コースを下るに連れて徐々に視界が広がってきました。やはりここは素晴らしいコースです。中腹からは中級コースでコブもありません。

スキーの一番の魅力ってやっぱり「スピード感」です!車では味わえないスピード感とスリル。しかもそれを自分でコントロールするという難しさ。それが面白さにつながります。一度味わうとヤミツキになります。

今回は訪問看護ステーションの看護師2人も参加されましたが、1人はスキー検定1級の持ち主で超お上手でした。フランスからの留学生高校生もスイスイとコブを攻略していました。

ん?私?私は大きなコブに四苦八苦。今年も攻略は出来ませんでした。ま、スキー板を新調したばかりだから仕方ないと言い訳しておきます。

最後の最後はゴンドラリフト下の、これまたコブ付き上級コース「ラビットコース」で締めました。

左の写真が昨年の同コースを滑った時のもの。右が今年の写真です。写真ではうまく表現出来ませんが、ここのコブはかなり強烈で、しかも迂回路がありません。それでも果敢にトライする私。ことごとくコブのパワーにはじき飛ばされる無謀なおじさんでした。

2日間のスキー旅行を終え、「今年も怪我しなくてよかった!」と心から思いました。二日後に強烈な筋肉痛に襲われましたが、次の週末、元気にバスケットボールを楽しむ体育会系小児科医でした。

スキー最高!いつか医師会旅行で北海道に行こうと考えている我々。個人的にはニセコを希望しております。

 

追伸:数年前にこのブログ内でお伝えした話ですが、高級時計「フランクミューラー」と大阪の「フランク三浦」が大モメして裁判になっていました。

本日の新聞でついに「フランク三浦勝訴!」と書いてありました。私ももうすっかり忘れていた話でしたが、まさかの最高裁判所までたどり着いた裁判だったみたいですね。控訴、上告したフランクミューラー社は敗れ去ったということです。採決の詳細は下記の通りです。

「多くが100万円を超えるフランクミュラーと、4000円から6000円程度のフランク三浦が混同されるとは到底考えられない」として、三浦側を勝訴としました。

さすが大阪メーカー。しっかりオチまでつけてきました。

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