今年の梅雨はちょっとおかしいですね。梅雨前線が一度消えました。すぐに夏が来そうです。
まずはスポーツの話題から。
柔道金メダリストのウルフ・アロン選手が現役を引退発表したと思えば、なんとその後、私の大好きな新日本プロレスに入団することが決定しました!
彼は大のプロレスファンらしく、レスラーになるのが夢だったみたいです。選んでくれたのが新日だったことが嬉しいです。これまで新日本プロレスの大エースだった棚橋選手も引退するし、新たなスター誕生の予感です。
昔は柔道のオリンピック銀メダリスト小川直也さんがプロレス界に転身して、橋本真也選手と激闘を繰り広げたことを今でも覚えています。小川選手の必殺技STOは柔道の大内刈り変形版ですから、プロレス技と柔道技には親和性がありそうです。期待しています!
それに比べ、我が巨人軍の体たらくっぷりに腹が立ちます。
挽回を期待していた交流戦も下から2番目のブービー賞。情けない。
不動の4番打者岡本選手が3か月の怪我離脱。菅野投手が抜けた穴を埋めるべくエース格となった戸郷選手が今年は完全にダメダメです。将棋で言うところの「飛車角落ち」です。大きなコマ2個失えば弱いに決まってます。ただ、若手が活躍できるチャンスでもあります。今年ブレイクした泉口選手や増田陸選手の活躍に期待です。
今回は学会参加で神戸に行った時のお話しです。
日本小児科医会総会フォーラムが神戸で開催されました。
私はこの学会の「国際委員会」になぜか所属しております。毎年このフォーラムの2日目の早朝から委員会会議があり、半強制参加となっています。
この学会は結構面白く、演題が専門学会と違って、ちょっと開業医向けの内容が多いため、ものすごく勉強になります。なんだか内輪ネタで面白く無くなってきた外来小児科学会よりもこちらの学会の方が数倍楽しいです。あ、これはあくまで個人的な見解です。
医者あるあるなんですけど、小児科専門医や子どもの心相談医の資格継続には「単位」と呼ばれる参加証が必要なんです。web講習などで単位取得の可能ですが、私はやっぱりリアル対面で聴講した方が緊張感あるし、頭にもしっかり残るので、なるべくなら現地参加で単位取得しております。
久しぶりの神戸ですが、新幹線で90分ちょっと。近くなりました。
しっかりお勉強した後は、お待ちかねのグルメ旅です。学会参加目的の半分以上はこれです。地元グルメ満喫旅。最高です。
今回選んだのがここ。神戸南京町中華街です。
これまで何度も神戸に来たことはありますが、だいたいはポートライナーの駅がある三宮付近でお肉など食べることが多く、神戸の中華街は初上陸です。
横浜中華街はもう常連だし、長崎中華街にも数回行きました。でも神戸は初です。
神戸元町駅から徒歩数分のところにあります。三宮から歩くことも可能です。
比較的コンパクトにまとまった中華街ですが、他の場所とはまた雰囲気が違います。関西のノリといった感じで、お店の人の熱気がとても強く、激しく勧誘されます。
なんか関西に来たなって感じで、私はこの雰囲気が大好きです。人間味がありますよ。
色々お店がありますが、まずは北京料理をいただきました。最初から数件ハシゴする予定だったので、このお店では前菜のピータンとザーサイが入ったお豆腐と、北京料理代表格の北京ダックをいただきました。
やっぱり本格的な中華街で食べる中華料理の味は絶品でした!値段もさほど高くなく、味付けも最高。私が大の中華料理好きなのも相まって、お酒がガンガン進みました。この他にも美味しいお料理がありそうでしたが、ここは我慢。だってもう1軒回るつもりだったので。観光客が多い中、おじさん一人で北京ダックを食べながらビールを飲んでいる姿はちょっと異様だったみたいで、明らかな中国語を話すお客さんも笑顔でこちらを見ていました。
ここは「食べ歩き」も有名みたいで、屋台がたくさん出ていました。しかも結構リーズナブルな値段設定です。
しかし私は変態中華料理マニアです。中途半端な屋台料理なんぞ全く眼中にありません。
美味しそうだなーって眺めつつ、フラーッと購入しそうになる気持ちをしっかり抑制しつつ、次のお店をふらふら探し回りました。実はこの時すでに結構酔っていましたから。
私が中華料理で一番大好きなのは「麻婆豆腐」です。あ、ラーメンは日本で進化していったので、ラーメンと中華料理は別枠と考えています。私の中では。
歩くこと数分。
見つけました。ものすごい店名のお店。
その名も「百年麻婆」!見るからに美味しそうな店名で、看板に陳謙一さんが写っておりました。
こりゃ入るしかない!と思い、入店してみると1回席は満席でした。人気店なのかな。
もうこのお店で2軒目。しかも1軒目でビールを数杯飲んできたのでお腹は結構満たされております。でも麻婆豆腐は別腹。
ここは私の大好きな四川料理のお店みたいです。この頃は広東料理とか北京料理のお店に行くことが多かったので、久しぶりの四川料理です。中華料理って広大な国土を持つ中国で繁栄したので、色々なジャンルに分かれており、どれも味付けが異なります。奥深いですよね、中華料理って。
さすがは大好き四川料理。メニューを見ながらよだれがダラダラと出そうになりました。
この「汁なし鍋」と「カエル肉唐辛子煮込み」にものすごく惹かれましたが、ここで浮気したら後悔してしまいそうなので、やっぱりここは店名でアピールしている麻婆豆腐を注文しました。
ちょっと写真がピンボケですが、お店の名物麻婆豆腐は2種類あり、しかも辛さが3段階に分かれています。
赤い麻婆にも興味はありましたが、圧倒的なビジュアルパワーを持った「黒マーボー」に決定!
せっかくなので、ここは超辛党の私の本領を発揮するべくMAX3辛を注文しました。
するとお店の人が心配そうに、「これは本当に辛いですよ。本場の人でも辛くて食べられない人がいます。ご飯など一緒に注文いかがですか?」と、心配そうに話しかけてくれました。しかもとっても綺麗で若い中国人店員でした。
でもここは男の意地。蒙古タンメン中本でも一見さんは頼めない「北極ラーメン」を水無しで完食した私。しかも本場の中国人も驚く辛さだと!上等だ!食べてやる!
と言うことで、妙な意地を張ったおじさんは、半分後悔しつつ、3辛のまま注文しました。
出てきたのがこれ。
写真でわかりづらいと思いますが、赤い唐辛子の粉がこれでもか!と言うくらい入っており、見るからに激辛の雰囲気。
当然横にビールを準備して、いざ実食!
これが本当に美味い!当然の如くものすごい辛さでしたが、味わい深い麻婆で絶品でした。しかも辛党の私にはこれくらい平気です。
と言いつつ、汗をダラダラ流して食べる姿は異常だったと思います。途中でハイボールやレモンサワーを頼みましたが、おつまみはこれだけ。これがお酒にとってもマッチして、最高の麻婆豆腐でした。次回訪問時には赤い方にもトライしてみようと思います。
それ以上に嬉しかったのが、笑顔で完食した私に「お客さん、すごいですね!」ってものすごい笑顔で話しかけてくれた美女店員の笑顔に癒されました。汗ダラダラでしたけど。
ちょっと早い時間に行って夕食を終えたので、神戸の街を散策しながら徒歩でホテルまで帰りました。
当然ですが、神戸は大都会です。東京とか福岡とはまた違った雰囲気で、味のある街です。もう少し時間があれば神戸タワーとかメリケン波止場など見たかったけど、毎日9時頃寝る私にはもう無理。ホテルに戻って8時半には寝てしまいました。
翌朝は4時半に起きて、雨の神戸散歩を楽しみました。
最後の締めは当然「神戸牛」。
比較的リーズナブルなお店を発見し、そこで神戸牛をいただきました。
街中で見つけた本格的な神戸牛のお店の看板を見たら、一人2万円くらいするコースが当たり前で、一人旅で入るお店ではないと思って、気軽な定食屋さんで神戸牛をいただきました。
やっぱり神戸牛は美味しいです。NBAの名選手「コービー・ブライアント」の名前の由来は「神戸牛」だったんですよ。ヘリ事故で若くしてこの世をさったコービーに追悼の気持ちを込め、美味しくいただきました。
神戸はいいところです。今度はぜひ家族旅行で行きたいです!
追伸:NBAファイナルが終わりました!
今年のプレーオフは激戦が多くて、とてもとても楽しいシーズンとなりました。
私の予想通り、オクラホマシティー・サンダーが優勝しましたが、ここまで決して平坦な道ではありませんでした。
なんとNBAファイナル(決勝戦)は最終戦までもつれる激闘で、どちらが勝つのか最後までわからない試合展開でした。
しかしここは大エースのシェイが本領発揮。彼の大活躍で見事優勝を果たしました。当然彼がプレーオフMVPであり、シーズンMVP、得点王も彼が獲得しました。歴代4人目だそうです。
こうして記録が生まれると、注目されるのが過去の記録。なんと私が崇拝するバスケの神様、マイケル・ジョーダンはこの3タイトルを4回獲得したそうです。
今回のファイナルで一番驚いたのがペイサーズの大躍進です!
下馬評の低かったペイサーズが覚醒し、強敵を全て倒し、ファイナルまで勝ち上がってきました。これは完全に予想外でした。
ただ、神がかり的な活躍をしていたペイサーズのエース、ハリバートンが怪我をおして最終戦に出た時、まさかの第一クオーターでアキレス腱断裂の大怪我をおってしまいました。ペイサーズはまだ優勝経験がありません。サンダーを応援していた私ですが、最後の方はペイサーズを応援していました。それくらい素晴らしいファイナルの七試合でした。4勝3敗ってところが激闘の証です。
来シーズンも楽しみです!
今年の梅雨はちょっとおかしいですね。梅雨前線が一度消えました。すぐに夏が来そうです。
まずはスポーツの話題から。
柔道金メダリストのウルフ・アロン選手が現役を引退発表したと思えば、なんとその後、私の大好きな新日本プロレスに入団することが決定しました!
彼は大のプロレスファンらしく、レスラーになるのが夢だったみたいです。選んでくれたのが新日だったことが嬉しいです。これまで新日本プロレスの大エースだった棚橋選手も引退するし、新たなスター誕生の予感です。
昔は柔道のオリンピック銀メダリスト小川直也さんがプロレス界に転身して、橋本真也選手と激闘を繰り広げたことを今でも覚えています。小川選手の必殺技STOは柔道の大内刈り変形版ですから、プロレス技と柔道技には親和性がありそうです。期待しています!
それに比べ、我が巨人軍の体たらくっぷりに腹が立ちます。
挽回を期待していた交流戦も下から2番目のブービー賞。情けない。
不動の4番打者岡本選手が3か月の怪我離脱。菅野投手が抜けた穴を埋めるべくエース格となった戸郷選手が今年は完全にダメダメです。将棋で言うところの「飛車角落ち」です。大きなコマ2個失えば弱いに決まってます。ただ、若手が活躍できるチャンスでもあります。今年ブレイクした泉口選手や増田陸選手の活躍に期待です。
今回は学会参加で神戸に行った時のお話しです。
日本小児科医会総会フォーラムが神戸で開催されました。
私はこの学会の「国際委員会」になぜか所属しております。毎年このフォーラムの2日目の早朝から委員会会議があり、半強制参加となっています。
この学会は結構面白く、演題が専門学会と違って、ちょっと開業医向けの内容が多いため、ものすごく勉強になります。なんだか内輪ネタで面白く無くなってきた外来小児科学会よりもこちらの学会の方が数倍楽しいです。あ、これはあくまで個人的な見解です。
医者あるあるなんですけど、小児科専門医や子どもの心相談医の資格継続には「単位」と呼ばれる参加証が必要なんです。web講習などで単位取得の可能ですが、私はやっぱりリアル対面で聴講した方が緊張感あるし、頭にもしっかり残るので、なるべくなら現地参加で単位取得しております。
久しぶりの神戸ですが、新幹線で90分ちょっと。近くなりました。
しっかりお勉強した後は、お待ちかねのグルメ旅です。学会参加目的の半分以上はこれです。地元グルメ満喫旅。最高です。
今回選んだのがここ。神戸南京町中華街です。
これまで何度も神戸に来たことはありますが、だいたいはポートライナーの駅がある三宮付近でお肉など食べることが多く、神戸の中華街は初上陸です。
横浜中華街はもう常連だし、長崎中華街にも数回行きました。でも神戸は初です。
神戸元町駅から徒歩数分のところにあります。三宮から歩くことも可能です。
比較的コンパクトにまとまった中華街ですが、他の場所とはまた雰囲気が違います。関西のノリといった感じで、お店の人の熱気がとても強く、激しく勧誘されます。
なんか関西に来たなって感じで、私はこの雰囲気が大好きです。人間味がありますよ。
色々お店がありますが、まずは北京料理をいただきました。最初から数件ハシゴする予定だったので、このお店では前菜のピータンとザーサイが入ったお豆腐と、北京料理代表格の北京ダックをいただきました。
やっぱり本格的な中華街で食べる中華料理の味は絶品でした!値段もさほど高くなく、味付けも最高。私が大の中華料理好きなのも相まって、お酒がガンガン進みました。この他にも美味しいお料理がありそうでしたが、ここは我慢。だってもう1軒回るつもりだったので。観光客が多い中、おじさん一人で北京ダックを食べながらビールを飲んでいる姿はちょっと異様だったみたいで、明らかな中国語を話すお客さんも笑顔でこちらを見ていました。
ここは「食べ歩き」も有名みたいで、屋台がたくさん出ていました。しかも結構リーズナブルな値段設定です。
しかし私は変態中華料理マニアです。中途半端な屋台料理なんぞ全く眼中にありません。
美味しそうだなーって眺めつつ、フラーッと購入しそうになる気持ちをしっかり抑制しつつ、次のお店をふらふら探し回りました。実はこの時すでに結構酔っていましたから。
私が中華料理で一番大好きなのは「麻婆豆腐」です。あ、ラーメンは日本で進化していったので、ラーメンと中華料理は別枠と考えています。私の中では。
歩くこと数分。
見つけました。ものすごい店名のお店。
その名も「百年麻婆」!見るからに美味しそうな店名で、看板に陳謙一さんが写っておりました。
こりゃ入るしかない!と思い、入店してみると1回席は満席でした。人気店なのかな。
もうこのお店で2軒目。しかも1軒目でビールを数杯飲んできたのでお腹は結構満たされております。でも麻婆豆腐は別腹。
ここは私の大好きな四川料理のお店みたいです。この頃は広東料理とか北京料理のお店に行くことが多かったので、久しぶりの四川料理です。中華料理って広大な国土を持つ中国で繁栄したので、色々なジャンルに分かれており、どれも味付けが異なります。奥深いですよね、中華料理って。
さすがは大好き四川料理。メニューを見ながらよだれがダラダラと出そうになりました。
この「汁なし鍋」と「カエル肉唐辛子煮込み」にものすごく惹かれましたが、ここで浮気したら後悔してしまいそうなので、やっぱりここは店名でアピールしている麻婆豆腐を注文しました。
ちょっと写真がピンボケですが、お店の名物麻婆豆腐は2種類あり、しかも辛さが3段階に分かれています。
赤い麻婆にも興味はありましたが、圧倒的なビジュアルパワーを持った「黒マーボー」に決定!
せっかくなので、ここは超辛党の私の本領を発揮するべくMAX3辛を注文しました。
するとお店の人が心配そうに、「これは本当に辛いですよ。本場の人でも辛くて食べられない人がいます。ご飯など一緒に注文いかがですか?」と、心配そうに話しかけてくれました。しかもとっても綺麗で若い中国人店員でした。
でもここは男の意地。蒙古タンメン中本でも一見さんは頼めない「北極ラーメン」を水無しで完食した私。しかも本場の中国人も驚く辛さだと!上等だ!食べてやる!
と言うことで、妙な意地を張ったおじさんは、半分後悔しつつ、3辛のまま注文しました。
出てきたのがこれ。
写真でわかりづらいと思いますが、赤い唐辛子の粉がこれでもか!と言うくらい入っており、見るからに激辛の雰囲気。
当然横にビールを準備して、いざ実食!
これが本当に美味い!当然の如くものすごい辛さでしたが、味わい深い麻婆で絶品でした。しかも辛党の私にはこれくらい平気です。
と言いつつ、汗をダラダラ流して食べる姿は異常だったと思います。途中でハイボールやレモンサワーを頼みましたが、おつまみはこれだけ。これがお酒にとってもマッチして、最高の麻婆豆腐でした。次回訪問時には赤い方にもトライしてみようと思います。
それ以上に嬉しかったのが、笑顔で完食した私に「お客さん、すごいですね!」ってものすごい笑顔で話しかけてくれた美女店員の笑顔に癒されました。汗ダラダラでしたけど。
ちょっと早い時間に行って夕食を終えたので、神戸の街を散策しながら徒歩でホテルまで帰りました。
当然ですが、神戸は大都会です。東京とか福岡とはまた違った雰囲気で、味のある街です。もう少し時間があれば神戸タワーとかメリケン波止場など見たかったけど、毎日9時頃寝る私にはもう無理。ホテルに戻って8時半には寝てしまいました。
翌朝は4時半に起きて、雨の神戸散歩を楽しみました。
最後の締めは当然「神戸牛」。
比較的リーズナブルなお店を発見し、そこで神戸牛をいただきました。
街中で見つけた本格的な神戸牛のお店の看板を見たら、一人2万円くらいするコースが当たり前で、一人旅で入るお店ではないと思って、気軽な定食屋さんで神戸牛をいただきました。
やっぱり神戸牛は美味しいです。NBAの名選手「コービー・ブライアント」の名前の由来は「神戸牛」だったんですよ。ヘリ事故で若くしてこの世をさったコービーに追悼の気持ちを込め、美味しくいただきました。
神戸はいいところです。今度はぜひ家族旅行で行きたいです!
追伸:NBAファイナルが終わりました!
今年のプレーオフは激戦が多くて、とてもとても楽しいシーズンとなりました。
私の予想通り、オクラホマシティー・サンダーが優勝しましたが、ここまで決して平坦な道ではありませんでした。
なんとNBAファイナル(決勝戦)は最終戦までもつれる激闘で、どちらが勝つのか最後までわからない試合展開でした。
しかしここは大エースのシェイが本領発揮。彼の大活躍で見事優勝を果たしました。当然彼がプレーオフMVPであり、シーズンMVP、得点王も彼が獲得しました。歴代4人目だそうです。
こうして記録が生まれると、注目されるのが過去の記録。なんと私が崇拝するバスケの神様、マイケル・ジョーダンはこの3タイトルを4回獲得したそうです。
今回のファイナルで一番驚いたのがペイサーズの大躍進です!
下馬評の低かったペイサーズが覚醒し、強敵を全て倒し、ファイナルまで勝ち上がってきました。これは完全に予想外でした。
ただ、神がかり的な活躍をしていたペイサーズのエース、ハリバートンが怪我をおして最終戦に出た時、まさかの第一クオーターでアキレス腱断裂の大怪我をおってしまいました。ペイサーズはまだ優勝経験がありません。サンダーを応援していた私ですが、最後の方はペイサーズを応援していました。それくらい素晴らしいファイナルの七試合でした。4勝3敗ってところが激闘の証です。
来シーズンも楽しみです!