梅雨に入りました。今年は豪雨になることが多いみたいです。もはや九州から本州は亜熱帯地域です。被害が出ないといいですね。
まずは日本代表サッカーのお話から。
すでにW杯出場を決めている日本代表。インドネシアの試合は言ってみれば消化試合になります。しかし若き日本代表は絶好のアピールタイムです。
今回なんと、私の友人の息子である三戸舜介選手が初めてA代表に選ばれました。
ちなみに私の友人は同じバスケ繋がりで、昔はバスケしている体育館に彼が遊びにきたことがあります。
しかし彼が選んだのはサッカー。小学校卒業と同時に福島のサッカーアカデミーに入りました。
試合はダイジェストを観ただけですが、鎌田選手の先制ゴールをアシストしたのが三戸選手。
それまでも何度も素晴らしいアシストパスを送り出した彼。写真を見ての通り身長がちょっと低いけど、これからの日本代表の攻撃起点になる可能性大です。
このまま活躍を続けてくれればW杯代表に選ばれるかもしれないし、もしかしたらスタメン出場ってのもあるかも。
本戦まで時間があるので、これから数試合強化試合があるはずです。そこでしっかりアピールすることが大切です。
今はオランダのチームに所属していますが、いつかお父さんに再会した時には息子さんのサインをもらおうと思います。あ、今更ですけど私はサッカーがあまり好きではありません。
小学時代のいじめっ子がサッカー部に多くいたためイメージが悪いんですよ。
今回はここ半年の麺活動「メン活」についてお話しします。完全のローカル地元ネタなので、興味のない方はスルーしてくださいね。
まずは地元に出来て大賑わいのジョリーパスタ。
このブログ内で何度もお伝えしましたが、私は大学時代からずっとジョリーパスタが大好きで、我が山陽小野田市に出店してくれた時は歓喜しました。
当然何度も訪問しておりますが、一つ問題点を見つけました。それは「ランチタイムは女性ばかり」ってことです。自分は主にお昼休みに一人で行くことが多いため、小野田マダムが集結しているランチタイムは正直居心地悪いです。せめて妻や我が子たちと行くときはいいとして、おっさん一人で大好きなパスタと一緒にスープバーやドリンクバーも頼むのでお代わりに行く時ちょっと恥ずかしいです。バリバリの地元なので、大体数名は知っている人とか、かかりつけの子の母親とかと遭遇してしまいます。できればゆっくり食べたいのに、なんとなく人目を気にして足早に去ってしまう私。自意識過剰なんでしょうか？
続きましてラーメン話。最近長女がラーメンにハマってしまったので、パパとしては嬉しい限り。色々なお店に連れて行ってあげたいけど、今の娘の大好物は「長州屋」の味噌ラーメンです。
もともと長州屋は私も常連であり、色々なラーメンを食べました。
王道の味噌チャーシューはもちろん美味しいし、最近食べた味噌担々麺も美味でした。
最近聞いた話ですが、長州屋山陽小野田店はちょっと苦戦中らしいです。もともと小野田工業の横にあるラーメン店ってものすごい勢いで入れ替わっており、長期に続いたお店はありません。場所もそんなに悪くないのに、なぜあの場所のお店って長い期間続かないんでしょうか？
保守的な市民性を持っている山陽小野田市の方々には、一久のようなギトギト豚骨文化が根付いており、新ジャンルが普及するまで時間を要するんでしょう。昔からあるどさんことか長崎ちゃんめんはいつも混雑してますから。
この長州屋の新製品、「トマト味噌ラーメン」の噂を聞きつけ、最近行ってきました。
実は結構トマト好きな私。味噌とトマトって合うのなかな？ってちょっと疑問視していましたが、食べてみたら驚き！
このラーメン絶品です！
ちょっと酸味の聞いたトマト入り味噌スープに、ミニトマトのトッピング付き。味噌ラーメンとトマトって意外に相性いいんですね。
最近食べたラーメンでは一番のヒット！しばらくリピートすることになると思いますが、ラーメンの中でも味噌ラーメンってカロリーが高い方に分類されます。食べ過ぎ注意です。ま、もともとラーメン自体が高カロリーであり、高塩分食品です。
最近少しだけ体重が減ってきたので、ラーメンを食べることは自分へのご褒美デー、いわゆる「チートデー」の時にしか行かないようにしております。
続きましてお次はちょっと変化球ラーメン。
宇部市西岐波にある「肉肉らーめん」。
まず名前からしてヨダレもんです。なんと牛・豚・鶏のトリプルスープ！果たしてこれは何ラーメンって呼ぶんでしょうか。
我が家からかなりの距離なので、なかなか行くことができませんでしたが、先日新川祭りに妻と子どもたちを送り届け、その隙間時間に突撃することができました！
ここのお店もよく入れ替わります。昔あった「川上製麺所」の鯛塩ラーメンが大好きだったのに、その後まぜそば屋に代わり、そしてこの肉肉らーめんへ。
いざ実食！
このラーメンは本当に独特です。豚骨味でも牛骨味でも鶏白湯味でもない、かなりクセの強い、そしてかなり濃いスープです。
生卵トッピングは無料で付いてきます。繰り返しますが、かなり濃いスープでインパクトは強烈です。
お肉大好きの私にはとても美味しく感じましたが、これって果たしてラーメンなんでしょうか？
私の印象としてはすき焼きにラーメンの麺を入れて食べる感じ。卵との相性がいいのもそのせいでしょう。
麺はやや太めで食べ応えあります。私の長い長いラーメン生活の中で初めてというくらい斬新なラーメンでした。私は大好きになりましたが、このラーメンは人を選ぶと思います。何度か通ってここの秘密を解き明かそうと思っていますが、いかんせん遠い・・・。
また機会あれば突撃する予定です。
お次は前回の東京出張の時に食べたつけ麺の話。
これは前回のブログでご報告したばかりですが、正直私はつけ麺文化をなめてました。関東で結構騒がれていますが、あまりこの辺りでは馴染みのないつけ麺。地元のつけ麺屋さんを数件まわりましたが、東京で食べたあの強烈なインパクトは受けませんでした。
東京で食べたあのつけ麺に、本当に感激してしまった私。やっぱり激戦区東京なので、こちらより数段レベルが上って感じです。
また7月に同じ会場で開催される研修会に参加しないといけないので、おそらくまた同じつけ麺屋さんに行くことになるでしょう。永田町にあるんですけど。
そういえば長州屋の川上店のみ「味噌つけ麺」があるって話を聞いたことがあります。前回このお店で食べたつけ麺は「シビカラ味噌つけ麺」という激辛ラーメンだったので、王道の味噌つけ麺を食べておりません。ということで、これまたお昼休みに車を飛ばして川上店まで向かいました。すると、なんと訪れた日が週1回の定休日（水曜日）でした。
私の口の中はもう「つけ麺モード」になっております。どうにかつけ麺が食べたい！って思い、ふと思い出しました。そういえば沼の交差点につけ麺屋さんがあったな、と。
ということで行ってきました。YUTAKAさんです。13周年記念とのこと。実はこのお店、数年前に私のクリニックすぐ近くに出店してきたんです。
前述通り、保守的な山陽小野田市民にはつけ麺文化が定着せず、1年くらいで閉店してしまいました。
ここのつけ麺は濃い魚介スープで美味しいんですけど、何度も食べようとは思わない感じ。今回久しぶりに食べました。美味しいラーメンで嬉しかったけど、リピートする感じではありません。まだ私にもつけ麺文化が浸透していないようです。東京で食べたつけ麺のようにさっぱり路線を選べばいいのに。ここのつけ麺は濃い路線。見渡せば男子大学生ばかり。ここの近くに山大工学部がありますから。
お次はラーメン総集編。
安定して美味しい３軒のご紹介。
有帆小学校前にある「ラーメン龍」、サンラータンが美味しい「麺屋遊膳」、そして時々無性に食べたくなる家系ラーメン「一四家」です。
家系ラーメンはあまり好みではなかったけど、関東で食べてからちょっと好きになりました。特に生玉ねぎを入れた時の風味が好きですが、仕事のお昼休みに食べてしまうと、午後に口の中が玉ねぎ臭で大変になります。生玉ねぎ入れすぎ注意です。
お次はうどん編。
私のようなごっついガテン系おじさん御用達「ドライブイン南国」のホルモン入り焼きうどん、最近どんどん全国展開している「資さんうどん」の大定番ごぼう天うどん、そして山陽小野田市役所の真ん前にあった「ビリケン」のかすうどんです。
ビリケンさんは店長さん夫婦の高齢を理由に先日閉店してしまいました。最後の挨拶にお伺いしたところ、別れを惜しむ常連客で行列になっており、入店することができませんでした。悔しかったです。かすうどん大好きだったのに、名店が一つなくなって泣きそうです。
実はもう少し写真がありますが、長くなりそうなので今回はこれくらいで。
メン活って素晴らしい！
健康でいるうちはまだまだ活動を続ける予定です。バスケもまだまだ頑張る50歳のおじさん投稿でした。
追伸：自分の誕生日会で希望したお店がここ「ひえん」です。研修医時代に行ったことのあるお店ですが、リニューアルしたとのことで、家族5人で行ってきました。
店内はまさに韓国そのもの。とても良い雰囲気で、若い店員さんたちも元気いっぱいで明るい感じ。
以前行った時とは全く別店舗になっておりました。
麺が大好きな私ですが、実はお肉もお魚も大好きなんです。単なる食いしん坊ですからね。
ただ、私ももう50歳。カルビのような脂身たっぷりお肉が胃にもたれるようになりました。
上カルビや上ロースをちょっとずつ頼んだけど、これでもう限界。
かなり美味しいお肉でしたが、5人でなんとか食べ切ったって感じです。長男も脂身が多いと頭が痛くなるのであまり食べないとのこと。食べ盛りの中２なのに。
お肉って高級になるほど「サシ」が入ります。それはそれで嬉しいけど、数枚食べたら胃にもたれます。赤身の方が好きです。
ここのお店のタン塩はとても美味しかったです。カットの仕方がいいんでしょうね。大きめだけど食べ応え柔らかい感じ。
最近の焼肉屋さんの傾向はちょっと高級志向のお店が増えてます。もうちょっと庶民的で、漫画「じゃりン子チエ」のような気軽に入れるホルモン屋さんみたいなお店が減ってきました。なんだか悲しいです。
このお店で最も驚いたのが、お肉のお刺身です。
どこの部位か忘れてしまったけど、まさかの生肉お刺身。
おネギを巻いて塩で食べるスタイル。これが絶品でした。昔はレバ刺しなんか普通に提供されていたけど、今はもうレバ刺し禁止です。
このお刺身は絶品でした。
ひえんはサイドメニューも充実しており、実は一番美味しかったのが、韓国スープの定番「豆腐チゲ」でした。
焼肉「ひえん」おすすめですよ！
梅雨に入りました。今年は豪雨になることが多いみたいです。もはや九州から本州は亜熱帯地域です。被害が出ないといいですね。
まずは日本代表サッカーのお話から。
すでにW杯出場を決めている日本代表。インドネシアの試合は言ってみれば消化試合になります。しかし若き日本代表は絶好のアピールタイムです。
今回なんと、私の友人の息子である三戸舜介選手が初めてA代表に選ばれました。
ちなみに私の友人は同じバスケ繋がりで、昔はバスケしている体育館に彼が遊びにきたことがあります。
しかし彼が選んだのはサッカー。小学校卒業と同時に福島のサッカーアカデミーに入りました。
試合はダイジェストを観ただけですが、鎌田選手の先制ゴールをアシストしたのが三戸選手。
それまでも何度も素晴らしいアシストパスを送り出した彼。写真を見ての通り身長がちょっと低いけど、これからの日本代表の攻撃起点になる可能性大です。
このまま活躍を続けてくれればW杯代表に選ばれるかもしれないし、もしかしたらスタメン出場ってのもあるかも。
本戦まで時間があるので、これから数試合強化試合があるはずです。そこでしっかりアピールすることが大切です。
今はオランダのチームに所属していますが、いつかお父さんに再会した時には息子さんのサインをもらおうと思います。あ、今更ですけど私はサッカーがあまり好きではありません。
小学時代のいじめっ子がサッカー部に多くいたためイメージが悪いんですよ。
今回はここ半年の麺活動「メン活」についてお話しします。完全のローカル地元ネタなので、興味のない方はスルーしてくださいね。
まずは地元に出来て大賑わいのジョリーパスタ。
このブログ内で何度もお伝えしましたが、私は大学時代からずっとジョリーパスタが大好きで、我が山陽小野田市に出店してくれた時は歓喜しました。
当然何度も訪問しておりますが、一つ問題点を見つけました。それは「ランチタイムは女性ばかり」ってことです。自分は主にお昼休みに一人で行くことが多いため、小野田マダムが集結しているランチタイムは正直居心地悪いです。せめて妻や我が子たちと行くときはいいとして、おっさん一人で大好きなパスタと一緒にスープバーやドリンクバーも頼むのでお代わりに行く時ちょっと恥ずかしいです。バリバリの地元なので、大体数名は知っている人とか、かかりつけの子の母親とかと遭遇してしまいます。できればゆっくり食べたいのに、なんとなく人目を気にして足早に去ってしまう私。自意識過剰なんでしょうか？
続きましてラーメン話。最近長女がラーメンにハマってしまったので、パパとしては嬉しい限り。色々なお店に連れて行ってあげたいけど、今の娘の大好物は「長州屋」の味噌ラーメンです。
もともと長州屋は私も常連であり、色々なラーメンを食べました。
王道の味噌チャーシューはもちろん美味しいし、最近食べた味噌担々麺も美味でした。
最近聞いた話ですが、長州屋山陽小野田店はちょっと苦戦中らしいです。もともと小野田工業の横にあるラーメン店ってものすごい勢いで入れ替わっており、長期に続いたお店はありません。場所もそんなに悪くないのに、なぜあの場所のお店って長い期間続かないんでしょうか？
保守的な市民性を持っている山陽小野田市の方々には、一久のようなギトギト豚骨文化が根付いており、新ジャンルが普及するまで時間を要するんでしょう。昔からあるどさんことか長崎ちゃんめんはいつも混雑してますから。
この長州屋の新製品、「トマト味噌ラーメン」の噂を聞きつけ、最近行ってきました。
実は結構トマト好きな私。味噌とトマトって合うのなかな？ってちょっと疑問視していましたが、食べてみたら驚き！
このラーメン絶品です！
ちょっと酸味の聞いたトマト入り味噌スープに、ミニトマトのトッピング付き。味噌ラーメンとトマトって意外に相性いいんですね。
最近食べたラーメンでは一番のヒット！しばらくリピートすることになると思いますが、ラーメンの中でも味噌ラーメンってカロリーが高い方に分類されます。食べ過ぎ注意です。ま、もともとラーメン自体が高カロリーであり、高塩分食品です。
最近少しだけ体重が減ってきたので、ラーメンを食べることは自分へのご褒美デー、いわゆる「チートデー」の時にしか行かないようにしております。
続きましてお次はちょっと変化球ラーメン。
宇部市西岐波にある「肉肉らーめん」。
まず名前からしてヨダレもんです。なんと牛・豚・鶏のトリプルスープ！果たしてこれは何ラーメンって呼ぶんでしょうか。
我が家からかなりの距離なので、なかなか行くことができませんでしたが、先日新川祭りに妻と子どもたちを送り届け、その隙間時間に突撃することができました！
ここのお店もよく入れ替わります。昔あった「川上製麺所」の鯛塩ラーメンが大好きだったのに、その後まぜそば屋に代わり、そしてこの肉肉らーめんへ。
いざ実食！
このラーメンは本当に独特です。豚骨味でも牛骨味でも鶏白湯味でもない、かなりクセの強い、そしてかなり濃いスープです。
生卵トッピングは無料で付いてきます。繰り返しますが、かなり濃いスープでインパクトは強烈です。
お肉大好きの私にはとても美味しく感じましたが、これって果たしてラーメンなんでしょうか？
私の印象としてはすき焼きにラーメンの麺を入れて食べる感じ。卵との相性がいいのもそのせいでしょう。
麺はやや太めで食べ応えあります。私の長い長いラーメン生活の中で初めてというくらい斬新なラーメンでした。私は大好きになりましたが、このラーメンは人を選ぶと思います。何度か通ってここの秘密を解き明かそうと思っていますが、いかんせん遠い・・・。
また機会あれば突撃する予定です。
お次は前回の東京出張の時に食べたつけ麺の話。
これは前回のブログでご報告したばかりですが、正直私はつけ麺文化をなめてました。関東で結構騒がれていますが、あまりこの辺りでは馴染みのないつけ麺。地元のつけ麺屋さんを数件まわりましたが、東京で食べたあの強烈なインパクトは受けませんでした。
東京で食べたあのつけ麺に、本当に感激してしまった私。やっぱり激戦区東京なので、こちらより数段レベルが上って感じです。
また7月に同じ会場で開催される研修会に参加しないといけないので、おそらくまた同じつけ麺屋さんに行くことになるでしょう。永田町にあるんですけど。
そういえば長州屋の川上店のみ「味噌つけ麺」があるって話を聞いたことがあります。前回このお店で食べたつけ麺は「シビカラ味噌つけ麺」という激辛ラーメンだったので、王道の味噌つけ麺を食べておりません。ということで、これまたお昼休みに車を飛ばして川上店まで向かいました。すると、なんと訪れた日が週1回の定休日（水曜日）でした。
私の口の中はもう「つけ麺モード」になっております。どうにかつけ麺が食べたい！って思い、ふと思い出しました。そういえば沼の交差点につけ麺屋さんがあったな、と。
ということで行ってきました。YUTAKAさんです。13周年記念とのこと。実はこのお店、数年前に私のクリニックすぐ近くに出店してきたんです。
前述通り、保守的な山陽小野田市民にはつけ麺文化が定着せず、1年くらいで閉店してしまいました。
ここのつけ麺は濃い魚介スープで美味しいんですけど、何度も食べようとは思わない感じ。今回久しぶりに食べました。美味しいラーメンで嬉しかったけど、リピートする感じではありません。まだ私にもつけ麺文化が浸透していないようです。東京で食べたつけ麺のようにさっぱり路線を選べばいいのに。ここのつけ麺は濃い路線。見渡せば男子大学生ばかり。ここの近くに山大工学部がありますから。
お次はラーメン総集編。
安定して美味しい３軒のご紹介。
有帆小学校前にある「ラーメン龍」、サンラータンが美味しい「麺屋遊膳」、そして時々無性に食べたくなる家系ラーメン「一四家」です。
家系ラーメンはあまり好みではなかったけど、関東で食べてからちょっと好きになりました。特に生玉ねぎを入れた時の風味が好きですが、仕事のお昼休みに食べてしまうと、午後に口の中が玉ねぎ臭で大変になります。生玉ねぎ入れすぎ注意です。
お次はうどん編。
私のようなごっついガテン系おじさん御用達「ドライブイン南国」のホルモン入り焼きうどん、最近どんどん全国展開している「資さんうどん」の大定番ごぼう天うどん、そして山陽小野田市役所の真ん前にあった「ビリケン」のかすうどんです。
ビリケンさんは店長さん夫婦の高齢を理由に先日閉店してしまいました。最後の挨拶にお伺いしたところ、別れを惜しむ常連客で行列になっており、入店することができませんでした。悔しかったです。かすうどん大好きだったのに、名店が一つなくなって泣きそうです。
実はもう少し写真がありますが、長くなりそうなので今回はこれくらいで。
メン活って素晴らしい！
健康でいるうちはまだまだ活動を続ける予定です。バスケもまだまだ頑張る50歳のおじさん投稿でした。
追伸：自分の誕生日会で希望したお店がここ「ひえん」です。研修医時代に行ったことのあるお店ですが、リニューアルしたとのことで、家族5人で行ってきました。
店内はまさに韓国そのもの。とても良い雰囲気で、若い店員さんたちも元気いっぱいで明るい感じ。
以前行った時とは全く別店舗になっておりました。
麺が大好きな私ですが、実はお肉もお魚も大好きなんです。単なる食いしん坊ですからね。
ただ、私ももう50歳。カルビのような脂身たっぷりお肉が胃にもたれるようになりました。
上カルビや上ロースをちょっとずつ頼んだけど、これでもう限界。
かなり美味しいお肉でしたが、5人でなんとか食べ切ったって感じです。長男も脂身が多いと頭が痛くなるのであまり食べないとのこと。食べ盛りの中２なのに。
お肉って高級になるほど「サシ」が入ります。それはそれで嬉しいけど、数枚食べたら胃にもたれます。赤身の方が好きです。
ここのお店のタン塩はとても美味しかったです。カットの仕方がいいんでしょうね。大きめだけど食べ応え柔らかい感じ。
最近の焼肉屋さんの傾向はちょっと高級志向のお店が増えてます。もうちょっと庶民的で、漫画「じゃりン子チエ」のような気軽に入れるホルモン屋さんみたいなお店が減ってきました。なんだか悲しいです。
このお店で最も驚いたのが、お肉のお刺身です。
どこの部位か忘れてしまったけど、まさかの生肉お刺身。
おネギを巻いて塩で食べるスタイル。これが絶品でした。昔はレバ刺しなんか普通に提供されていたけど、今はもうレバ刺し禁止です。
このお刺身は絶品でした。
ひえんはサイドメニューも充実しており、実は一番美味しかったのが、韓国スープの定番「豆腐チゲ」でした。
焼肉「ひえん」おすすめですよ！
