徒然草

屋内遊園地が大好きな娘たち

今年は「寒い冬」って聞いていたのに、それほど寒くないと思うのは私だけでしょうか?それともこれから寒波がどんどんやってくるのかな?地球温暖化現象を体で感じてる中年おじさんの私です。

山口県でまん延防止等重点措置が発令されました。今回は完全に岩国米軍基地からの持ち込みが原因です。

こんな田舎山口県が全国の先陣を切ってこのような状況になり恥ずかしい思いをしております。

で、ようやく在日米軍の外出制限が始まりました。何を今更?って感じです。まさに「時すでに遅し」。基地外に出回ったオミクロン株は県内各地に出回ってしまいました。

こんな非常時にも関わらず邪魔をしているのが「日米地位協定」です。米軍の兵隊さんたちは日本の法律が適応されないというくだらない協定。犯罪があっても日本の法律で裁けません。日本にいるのに。日本の繁華街で遊んでいるのに。

感染の時ぐらいは強く出てほしいのにいつも引っ込み思案の岸田首相。これが河野さんとか高市さんが首相だったらどうだったんだろうって思ってしまう私。コロナ感染の非常事態の時くらいもっと堂々と意見を述べるべきだと思います。

日本がなめられている事件がもう一つ。

某国の刈り上げ君がまたまた年明けからやらかしております。北京五輪が近いせいか、日米の会議が最近あったからなのか、「かまってちゃん」病が再発したようです。

北向きには同盟国中国がいるため打てず、南には微妙な関係の国があるから打てず。結局、反撃の可能性が一番低い東方面に打つしかない某国。この方向は「日本向き」です。まだ近くまで届いていないけど、日本国籍の漁船とかに事故があったら大騒ぎになります。ミサイル開発費を国民の食費に充てたり、コロナ対策に使えばいいのにね。あ、余計なお世話でした。

日本の答えはいつも同じ。「遺憾を表する」のみ。童謡「山口さんちのつとむくん」みたい。

 

今回は地元の遊び場話です。

阿知須サンパークの中に大きな屋内遊園地がありました。時間制でお金を払えば、中の遊具で遊び放題で素敵なところです。

昔から長女がこの屋内遊園地が大好きで、自分が休日診療所でいない時や大雨の日など、かなりの頻度で遊びに行っていました。

そんな娘の大好きな場所が先日潰れて無くなっていました。自分が休日診療所出務でいなかったので訪問したみたいですが、無くなった事実を知って長女は号泣したそうです。

よっしゃ!ここはパパの出番だ!!

実はこの屋内遊園地が美祢にあることを知っていた私。ネットで調べなくても知ってました。なぜかといえば、ここは長門や萩の三見に釣りに行くときに必ず通過する場所であり、看板が掲げてあるのをよく見てました。

長女に「同じヤツが美祢にあるよ!」と言うと大はしゃぎして「すぐに行きたい!」と騒ぎ出しました。

と言うことで、木曜日の午後を使って遊びに行ってきました。もともとは土日と祝日しかオープンしていないそうですが、冬休み期間だったこともあり、平日木曜日も開催されていました。

美祢の施設に到着した瞬間から大はしゃぎの娘たち二人。

もう2歳直前の次女が最近かなり激しくなってきて手を焼いている私と妻。元気なのはいいけど、かなり凶暴で怒ると手がつけられないくらいになってしまいます。最近は何度も何度も顔を殴られます。

なんでこんなに気の強い娘になったんだろう?長女はとっても優しい性格なのに。

そんな暴力的な次女ですが、可愛くて可愛くて仕方ないです。これも親バカの症状の一つです。

まずは一番奥にある遊具で遊ぶ娘たち。基本的にはお姉ちゃんがお世話してくれますが、恐れ知らずの次女はずんずんと階段を登っていき、自分一人で勢いよく滑り台から降りることができます。しかも下がボールプールになっているので勢いよく突っ込んでこけても痛くありません。これにハマった次女。ずっと笑顔で何度も何度も滑り台で遊んでいました。

一人で滑り台遊びする次女を見ながら、長女の希望でボールプールに埋めてしまった私。

顔だけチラッと見えます。大きなカラーボールなのでさすがに口に入って窒息するリスクはほぼないし、隙間だらけなので呼吸もできます。調子に乗った長女が私もボールプールに埋めようとしましたが、体の容積が大きすぎる私をボールの底に沈めるのは無理だったようで、早めに断念しておりました。

この施設は定額料金を支払った後は基本的に全て無料で遊ぶことができます。「太鼓の達人」や「マリオカート」など、ゲームセンターに置いてある機械も設置してあり、無料で何度も遊ぶことが出来ます。

お姉ちゃんをお手本にしてまだ1歳の次女も太鼓の達人で遊んでおりました。ルールなんて全くわからないだろうけど、楽しそうにしていたからそれでいいんです。その二人の写真を撮影しながらニヤニヤとしている私。

流石に4年生になった長男は屋内遊園地ではしゃぐ年齢ではありません。

一緒に卓球をしたりしましたが、やはり一番ハマったのはマリオカートでした。

妻も私もいわゆるファミコン世代なので、初代マリオカートをやり込んだ経験があり、まだ不慣れな息子には負けません。

かなり悔しがっていたのでわざと負けてあげようかなって思ったけど、それはそれで息子に失礼。結局何度も私に挑んできましたが、一度も負けることはありませんでした。もっと修行してくださいね。

大体このようなレースゲームって追いかける方が少し有利にできています。そちらの方が盛り上がりますからね。と言うことで、ギリギリまで1位の息子を追いかけ、ゴール寸前にアイテム使って逆転勝利するのが一番強い方法です。息子にもその技を教えてあげました。次回は負けるかも?

次女が今一番ハマっているアンパンマンの遊具もあり、結果的に一番はしゃいでいたのは次女でした。

コロナ禍でなかなか遠出できず、三密回避もしなくてはいけないので、それなりに子ども達の行動にも制限がかかっています。その中でもどうにか遊ぶ方法を見つけ、子ども達と一緒になってはしゃぎ、家族みんなが笑顔でいられる時間がとっても大事であることを今回の感染騒動で改めて認識できました。

「子供は風の子」です。「風邪の子」ではありません。

本当であれば周りに気を使うことなく、しかも屋内・屋外関わらず、自由に遊び回れる日がきっと戻ってくると信じ、もう少し自粛生活を頑張ります。

ようやく新型コロナ用の内服薬も承認されそうだし、それが普及して高齢者の死亡率が下がり、病院の負担が軽減できるようなれば行動制限も無くなりそうです。でもまだそれは1年くらいかかるかなって思います。

結局のところ、国民全員が軽く新型コロナウイルスに罹患し、風邪症状で終わり、集団免疫が出来上がった時に本当の撲滅にたどり着けると思います。でも今罹患したら14日の隔離が待っております。当然病院もお休みになります。

オミクロン株が本当に重症化率が低いようであれば、重症者のケアに力を注ぎ、軽症者は自宅で1週間くらい待機する政策を望みます。

それにしても岸田内閣の動きは遅いですね。特にワクチン担当大臣の存在感がゼロ。今さらですが、菅首相&河野大臣の時の方がワクチン接種速度が数倍早かったと思います。今の内閣は頭の悪い人が多いです。

夏の参議院選で負けてしまえ!

早く家族で九州の温泉旅館に行きたいです!個人的には大分希望!

 

追伸1:大学入試共通テスト直前に受験生を惑わせる今の内閣バカ軍団。昨年の受験シーズンに「もう受験生には辛い思いをさせない!」って言ってたのに今回もおバカな政策のオンパレード。

受験生も今の時期が一番ナーバスになっている頃です。

まず何よりも受験生たちのためを思うなら、もっとも大切なのは「公平性を保つこと」です。人生がかかってます。不公平のないような選別方法を選択してほしいものです。

政府主体ではなく官僚主体になるとこんなに物事が遅くなってしまうことが証明されました。

46歳になっていっそう愚痴っぽくなってしまった私・・・・

追伸2:新年に愚痴だらけのなのも味気ないのでお笑いネタを一つ。面白いネット写真を見つけました。

リアルコスプレ「顔なし」。ここまでリアルに変装すると子どもたちはドン引き&号泣したそうです。

コスプレもほどほどに。