徒然草

医師バスケの思い出〜その1〜

今回もまた台風が山口県を大きくそれていきました。雨くらいですかね。大型台風は山口が嫌いなんでしょうか。衆議院選挙の山口の結果と同じくらい無風でした。

まずはクライマックスシリーズのお話。

ジャイアンツが出ていないので観ない!と豪語しつつ、本当は結果が気になるプロ野球ファンの私。

下馬評を覆すDeNAの活躍。どうせならこのままカープを倒して下克上を達成して欲しいです。

ま、カープは強いですからね。どうなることやら。

 

今回は毎年恒例「医師バスケ」に関するお話です。かなりの内輪ネタになるので興味ない方は完全スルーしてください。しかも長文になります。

今年もあの季節がやってまいりました。バスケ馬鹿のドクターが全国から集結する「日本医師バスケットボール大会」です!今年の決戦の地は愛知県一宮市でした。

愛知県の一宮市に行くのは初めてです。名古屋で開催されたことはありますけど。で、地図を見てみると、一宮のすぐ北に岐阜県岐阜市がありました。そこに目をつけた沖縄在住の先輩が「岐阜に泊まろうぜ!そして長良川の鵜飼を見にいきたい!」と激しく提案してきました。名古屋ではすでに大暴れした我々ですから、岐阜方面に目が向いております。

毎年毎年幹事役の私。今回は岐阜にターゲットを絞りました。あ、余談ですけど沖縄の先輩はノリノリだったくせに、最終的には大会に参加しませんでした。毎度のことながら私は先輩にずっと振り回されています。

始発電車で小野田を出発し、新幹線で名古屋駅へ。その後乗り換えて岐阜までなんと20分くらい。県庁所在地同士がこんなに近いって珍しいですね。

毎年何か事件が勃発するこの大会ですが、早朝から最初の大事件が起こりました。

我が熊大チームのエースが大会前に激しく練習したせいか、アキレス腱を切ってしまい早々と離脱し、そしてギリギリの人数ってわかっていたのに、当日になって後輩の一人がドタキャンの連絡!

仕事の都合ってのはよくわかります。この仕事をしているとよくあることですが、当日キャンセルは本当に困ります。宿泊先のキャンセルとかほぼ100%代金を支払わないといけないのがルールです。

早々と岐阜駅に着いて、後輩のドタキャン事件にちょっと動揺した心を癒すため、駅周辺を散策しました。

人生初の岐阜県です。

やはり岐阜県は「織田信長推し」みたいで、駅前に金ピカの信長像がありました。しかもこの日は連休だったせいもあり、信長時代劇が行われていました。

マイクの調子が悪いらしく、演者たちの声が全く聞こえませんでした。頑張って地声で叫んでいる姿に笑えました。しかもその日はかなり蒸し暑く、主役の信長さんを筆頭に、皆さん汗だくでした。

まだまだ心が癒されない私。せっかくなので岐阜県名物グルメを食べようと思い、駅ビル内を散策しました。

色々悩んだ結果、やっぱりラーメンにしました。その土地の味を知るにはラーメン食べるが一番だと思います。

今回注文したのはニンニクがたっぷり入った「男ラーメン(チャーシュー乗せ)」です。

岐阜県って海に面していない県ですが、まさかの魚介スープでした。しかも麺は結構太め。九州・山口あたりでは決して食べることができない味です。見た目通り濃厚なスープでした。

結構美味しいラーメンでしたが、やっぱり私は豚骨ラーメンが好きだなって再認識させられました。

大会期間中に移動する手段として毎回利用しているのがレンタカーです。名古屋で借りたら渋滞すると思い、今回は岐阜駅前店でハイエースを予約しました。ここで第二の大事件が勃発!

8人乗りのハイエースで優雅に移動しようと考えていたにもかかわらず、私のインターネット予約の痛恨のミスにより、まさかの商業用ハイエースでした。

後部の3列シートなんて存在しない代わり、広大な荷物スペースが広がっていました。レンタカー受付のおじさんが利用目的を聞いた後、「え、観光も?仕事ですよね?仕事で使うんですよね?」と念を押してきた時から若干の違和感を感じていましたが、こんな強烈なオチが待っていたとは・・・

車を見て動揺する姿を店員に見せるとカッコ悪いので、冷静を装ってこの車で出発しました。「変更してください!」と言う勇気がなかったのもまた事実。

2列目シートも折りたたみ式のとってもチンケなシートのみでした。ま、結局これがまた楽しみの一つにもなりましたけどね。荷物席に座る後輩たち。軍人みたいです。

どんな過酷な状況でも「楽しみ」と「笑い」に変えてしまう、超ポジティブ軍団の熊本大学バスケ部でした。素敵な素敵な仲間たちです。もう卒業して15年以上経ちましたが、今でも普通に遊んでいるメンバーです。

その後一宮駅で後輩たちを迎え、試合会場に向かいました。

今回の精鋭は6名です。しかも2名は怪我をしておりました。さらにその二人は新品のバスケシューズで挑むと言う暴挙。

非力なメンツで平均年齢も35歳を超えております。試合開始前から全然勝てそうな雰囲気ではなかったけど、やっぱりこのメンバーが揃うとなんだか心強い気持ちになりました。やはり熊大一番の武器はハイテンションですからね!このハイテンションバスケで第一試合に臨みました。

第一試合の相手はこれまた偶然か、山口大学&産業医大連合チームでした。顔なじみの先生方が多く、アットホームな感じでよかったです。

肝心の試合風景写真は、ほぼ全員試合に出ないといけないため全く撮影できませんでした。

エース離脱により、次の得点源は恥ずかしながら私。なんせこのメンバーの中で一番練習していたのがもっとも最高齢の私ですからね。

結構激しいマークにあいながらも、それなりにシュートを決めた私。ちょっと自慢になりそうなので詳しくは書きませんが、40点ちょっとの総得点のうち、21点は私がとりました!バスケ人生初の1試合20点超えです。

結局試合は惜敗。最後は体力切れという寂しい結末でした。自分を始め、皆さんの体重増加がスタミナ不足の原因だと思います。しかも交代メンバーほぼなしでしたから。私も休憩なしで最後の最後まで出ずっぱりでした。いやー、本当に疲れました。体力の限界!(By千代の富士)

それではお待ちかね、熊大名物医師バスケ観光ツアーの始まりです。かの有名な「長良川鵜飼」でございます。

試合以上に観光ツアーを重要視するのは学生時代からの伝統です。

ここで第三の大事件勃発!

熊本大学チームは私が所属する年寄り軍団のE(エンジョイ)リーグチームと、若手中心で構成されたV(ヴィクトリー)リーグチームの2チームで構成されていますが、まさかの伝達ミスによるVメンバーの鵜飼不参加という悲しき事件。

我々の試合が最終試合だったので、こちらは分刻みのタイトスケジュールでした。後輩に連絡する時間がなかったのは悪かったけど、ここまで幹事の私に依存することはないのでは?と思いました。でもごめんね・・・

気分改め鵜飼見物へ。

シーズン終盤だったせいもあって鵜飼会場は大にぎわいでした。人生初の鵜飼見物です。あの名優チャップリンも愛したと言われる長良川の鵜飼。真っ暗な川の上でたいまつを焚いた船が鵜を操って魚をとる姿はとっても素晴らしく、荘厳な雰囲気でした。

暗くて写真がピンボケで申し訳ないです。

ここの鵜匠は数名しか存在せず、しかも皆さん人間国宝らしいですよ。さらに言うと、ここで取れた鮎は天皇家に献上されるみたいで、鵜匠の方々はなんとなんと「宮内庁職員」らしいです。

「長良川の鮎」って名前が付くだけでかなりのブランド品になるらしく、市場価格は他の川で取れた鮎に比較してかなり割高だそうです。ホテルの方が自慢げに語っていました。

それでは最後のお楽しみ、ホテルでの宴会でございます。

試合後に鵜飼へ直行し、ホテルの夕飯時間をかなり過ぎていたにも関わらず、順番にお料理を提供していただいたサービスに感動した我々。

後輩のドタキャンによるキャンセル料も「午前中の連絡だったから、キャンセル代金は要りませんよ。」と優しいお言葉。翌日に泊まる予定の高山の旅館からも同じお言葉。まさかのキャンセル代金不要でした。岐阜の人たちの優しい心遣いに感動しました。岐阜っていいところです。

翌朝は朝一番の試合だったので、宴会終了後にみんなでコインランドリーへ。一人お酒が全く飲めない後輩がいたので助かりました。

洗濯が終わるまで、近くのコンビニでお酒を買ってささやかな二次会でした。コインランドリーでお酒を飲む集団って異常ですかね?

その後ホテルに帰って時間ギリギリに温泉入浴。こうして壮絶な大会初日が終了しました。

たった1日の出来事を文章に書くだけでこのボリューム。まだまだ書き足りないことがたくさんありますが、今回はこれにて終了です。今後、第2弾、第3弾と続きます。冒頭にも書きましたが、今後もかなりの長文が予想されます。内輪ネタなので興味のない方は今後もスルーしてくださいね!

 

追伸:結局あまり荒れることなく終了してしまった今回の選挙。

やはり「口は災いの元」ですね。私も日々の言動に注意しないといけないと思いました。

今回負けてしまった野党軍団の今後の展開はどうなるんでしょうか。期待していた二大政党制にはまだまだ程遠い感じですが、今後の展望がとっても気になります。前原さんはどうするんでしょうか。与党が暴走しないためには野党の力が重要です。

皆さん、頑張って!