徒然草

docomoからiPhone登場!〜自分の携帯の歴史について〜

なんだか最近涼しいですね。ようやく猛暑地獄から抜け出した感じです。

本日は携帯電話のお話。

buystrip_compare本日の新聞で「docomoがiPhone発売!」のニュースを知りました。ようやくといった感じです。

これまで携帯電話と言えばdocomoの一人勝ちだった状況から、iPhoneのおかげで一人負け状態になっていました。じつは自分もかつてdocomoを使用していましたが、可愛いデザインに魅かれてauに鞍替えしました。

ナンバーポータビリティー制度がはじまるかなり前です。

ちなみに私、新しい機械好きなもので、携帯もスマホに替えていたことがあります。しかし、電話がとれない、電話がきれない、すぐに画面がフリーズするなどなど、腹立つ事が数多くありました。もともと大学病院勤務時代は呼び出し電話がいつでもどこでもかかってきていたので、携帯電話だけが肌身離さず持っていました。緊急の電話がかかってきてもすぐにとれなかったりして、ずっとイライラしてました。

display_heroしかも自分の最大の弱点が、「タッチパネル大嫌い病」ということです。数年前に父からiPadもらいましたが、タッチパネル嫌いのためすぐに返してしまいました。それくらいタッチパネルが嫌いです。iPodの時から嫌でした。そのためAndroidスマホを1年だけ使いましたが、耐えきれなくなってついにガラケーに戻してしまいました。

ガラケーはいいです。最高です。無駄な機能なんて何もない。ボタン操作もダイレクト。出来ればこのままガラケーでいきたいところですが、このご時世。スマホなしでは生活しづらくなってきているような印象を受けます。たしかにインターネットは便利です。今夜の巨人戦の結果とかすぐに知る事が出来て、しかも楽しそうなゲームもたくさん。ガラケーの限界を感じます。

そこにきてアップル社のdocomo参入。近いうちにスマホと連動したアイウォッチとやらも発売されそうです(韓国製品が先行して時計型端末を発売しましたが)。

義理のお姉さんもスマホ反対同盟の一人だったのに、今ではしっかりiPhone信者。やはり魅力があるんでしょうね。

さて、今後の携帯ライフ、どうやって過ごそうか本気で悩んでます。そもそもMacintoshを20年近く使用している私にとってはアップル社製品なんてお手の物。それなのにAndroidを購入したあまのじゃくの私。近い将来スマホに振り回されている自分の姿を想像すると、もう少しガラケーで頑張りたいなって思います。正直。

ガラケーの新製品出ないかな?出来れば初代携帯のようなフラットな感じがいいんですが。

追伸:自分の過去の携帯遍歴をたどってみました。ドコモからauに鞍替えした時代からです。

img_infobarauが発売したデザイン携帯、infobarの初代です。この携帯は可愛かった。少々デカかったけど、ボタンが大きくて使いやすかったです。

 

 

 

 

 

img_talby続きましてtalby。この携帯電話は最強でした。大きさと薄さ、デザインがパーフェクト。再度売り出されたら絶対に買います。ちなみにオレンジ色も緑色も使いました。

 

 

 

 

visual_product01続きまして、名前を忘れたけど、またまたデザイン携帯です。黄色を持ってました。なかなか使いやすいデザインでしたが、あまり好きではない折り畳み型。携帯の間に何度も指を挟んでしまい、怒りのあまり次の携帯に移行しました。

  

img_g11これまたデザイン携帯G11。これは今でも使用しています。正確に言うと、スマホに挫折して戻ってしまった携帯です。デザインもシンプルで、今は亡きスライド式。この携帯でしばらく頑張る予定です。

 

 

 

 

 

section_a02_d06_5これが問題のスマホ。デザインは可愛かったし、テンキーもついていたので便利かなって思って購入したら大失敗。もうAndroidを使用する事はないでしょう。携帯が悪いわけではないんですよ。自分との相性が合わないだけです。タッチパネル大嫌いです。これからもずっと。