ようやく朝晩の気温がグッと下がってきました。ようやく秋の訪れです。自分の一番好きな季節ですから。持病の喘息の調子が悪くなるのがちょっと気になりますけど。

まずは地元のお店話から。以前から仲良くしてもらっている「コメコメバーガー」の店長さんから連絡が入りました。

「9月からカラオケプラン始めるよ!」と。

コロナ禍からずっとカラオケは行っておりません。嫌いではないけど、あまり歌が上手じゃないので遠慮がちだったこともあります。でも歌うのは好きです。

せっかくなので、地元の小学校同級生と一緒にこけら落としイベントとして参加してきました。

結論。カラオケは超絶楽しいです。さらに大事だと思ったことは、「同世代の人々と歌うこと」です。

若者たちと一緒に行くと、選曲が全然違うし、懐メロ歌っても若者には響きません。

ちょっとした料理をいただきながら、お酒も飲みながら、気軽に歌えるスタイルで、後半には、店長さんや料理人の方まで一緒に歌って大盛り上がりでした。

しかも選曲は大体昭和レトロ。久しぶりに沢田研二さんの歌を歌いました。

お料理の腕はもともと素晴らしいので、ちょっとした小鉢みたいなおつまみをいくつか注文しましたが、どれも美味しかったです。

もともとスナックに行く文化のない私。こんなスタイルのカラオケなら大歓迎です。貸切プランなんかもあるから、次回は小学校時代の友人たちとはしゃいだり、親戚たちと一緒に行ってもいいなって思いました。最高でした。

 

今回は長崎までの新幹線旅のお話です。

先日、急用のため長崎まで日帰りで行ってきました。今回は新幹線をチョイス。実は西九州新幹線に乗るのは初めてです。

数年前の九州新幹線で採用していた、リレーつばめと同じスタイルで、武雄温泉駅までは特急に乗り、そしてそこから新幹線に乗り換えるリレー方式。その名もリレーかもめです。まだ佐賀県の新幹線ルートが決まらず、しかも結構もめているみたいで、どうなるかまだわかりません。

実際に乗車した感想。

特急と新幹線の乗り心地が違いすぎること、博多駅で新幹線ホームから在来線ホームまで移動しなくてはいけないことに腹が立ちました。特急の乗り心地が最悪で、ガタガタと揺れまくりでした。

武雄温泉駅で乗り換えた後は超絶快適でした。さすがは新幹線だぜ!って思いましたが、武雄温泉から長崎駅まではほんの30分ちょっと。特急列車区間は1時間近くかかります。

かもめ新幹線を降りて、先頭車両の写真を撮影に行ったら、なんと女の子メイクをしておりました。かもめのコンセプトは女性なんでしょう。ちょっと色っぽくて面白かったです。かもめは本当に快適でした。

博多駅から長崎駅まで新幹線だけで移動できたらどんなに快適か。しかも私の地元山陽小野田市には「厚狭駅」という新幹線駅があります。利用者が少ないけどとてもありがたい駅です。

佐賀県に新幹線ルートが開通し、乗り継ぎが上手くいけば、厚狭駅から長崎駅まで2時間くらいで行けると思います。お金は少しかかりますが、断然快適な旅ができると思います。

佐賀県はまだもめているようです。

佐賀駅を通るルートや、佐賀空港を経由するルートなど、いろいろな意見があるようですが、国が佐賀県に要求している予算が高すぎて、しかも佐賀県に立ち寄る人が少なくてペイ出来ないって考えているようです。

実際に九州新幹線が開通して、どんどん発展してそのメリットを最大限活かせたのは、熊本県と鹿児島県でした。途中の駅は見る限りガラガラでしたから。特に鹿児島の発展ぶりは凄まじかったです。昔はショボい西鹿児島駅だったのに、今では新鹿児島駅に変わり、駅周辺がめちゃくちゃ都会になってました。かつての天文館よりも賑わっております。

山口から鹿児島まで2時間くらいで着きま。私は高校時代に鹿児島に住んでおりましたが、地元に帰り着くまで6時間くらいかかりました。

やっぱり新幹線の速さと快適さは世界一ですね。世界中から絶賛されていますから。

佐賀県が重い腰を上げて、早く全線新幹線開通してくれれば嬉しいです。佐賀県にも観光地が数多くあり、温泉も多いです。これを機に観光県として日本中にPRすればいいのに。大分県の別府や湯布院は上手に観光客を集めているし。

この旅で嬉しかったことが一つ。

急ぎで乗車した新幹線が、まさかのワンピース新幹線でした。しかも大好きなキャラ「チョッパー」列車。チョッパーはお医者さんですから。

ワンピースは息子が好きだったので映画はかなり観ましたが、世代ではないので詳しくないです。でも雰囲気が素敵で、なんだか乗っただけで気分が高揚してしまいました。

さらに幸運は続きました。

詳しい話は後日お話ししますが、熊本大学卒後25周年記念同窓会に参加した時、行き道の新幹線がまたまたワンピース新幹線でした。

今回は「ルフィー号」です。

これまた黄色の新幹線でとってもキュートでした。ワンピース新幹線は「こだま」を使っているので、各駅停車の電車です。厚狭駅にはこだましか停車しませんが、こだま車両を使っている限り、我々も運が良ければ乗車することができます。

ルフィー列車に乗ると、彼の明るい性格も相まって、楽しい電車旅になること間違いなしです。

さらにさらに幸運が続きました。

同窓会の翌日、山口県に線状降水帯が発生する可能性ありという報道を聞いたため、急遽朝早くの新幹線に乗って山口まで急いで帰りました。

博多駅で乗り換えた新幹線はなんと「せとうちブルー号」!

大好きなキャラ「シャンクス」も描かれておりました。なんという幸運。

これだけ簡単に3種類のワンピース新幹線に乗ることができたので、もしかしたら全てのこだま新幹線がこの柄に塗られているのか?と疑問に思い、JR西日本のホームページで確認したところ、1日の中で決まった時間に数本しか稼働してないようです。

こんなところで私の少ない運を使い果たしたくはないけど、やっぱりこの新幹線に当たると素直に嬉しいです。

鉄道マニア、いわゆる「撮り鉄」の皆さんが大きなカメラを持って楽しそうに撮影している姿がなんだか素敵でした。

そんな撮り鉄に混じって、こちらも笑顔で新幹線写真撮影。皆さん揃って笑顔でした。当然私も笑顔でした。

これまで「トミカ列車」とか「キティーちゃん列車」などの企画がありましたが、やっぱりこんな新幹線を見ると心がウキウキします。

次回はどんなコラボイベントがあるのかわかりませんが、個人的な意見としては「北斗の拳」新幹線が見たいです。

今回のワンピース新幹線に乗ると、車内放送まで本物の声優さんが採用されていましたからね。ルフィーに「そろそろ博多に着くぜ!」みたいなことを言われると心が躍ります。

北斗の拳バージョンであれば、「お前はもう○んでいる!」って放送が流れるかも。そうしたら車内がパニックになりますね。

大好きなサウザーの名言ならかっこいいかもしれないです。

 

追伸:やはり退陣しましたね、この人。

選挙で3連敗したら責任を取るのが当たり前。でもなぜか世論調査で支持率が少しアップし、そこにすがって退陣を遅らせてしまった彼。

彼の理想や政策にちょっとは共感しておりました。特に地方を重要視して、地方創生をどんどん進めてくれるって信じていたゲル首相。

やはり自民党内の問題がありすぎて、結局は何もできなかった彼。少し同情します。

ただ、話し方が気持ち悪かったですけど。

そしてまたまた総裁選が始まります。

似たようなメンバーが登場し、似たような政策を話し、似たような総裁選で終わる予感。

今の状況であれば、誰がなっても針のムシロでしょう。

お米の値段を下げた、ちょっと頭の悪そうな彼が総裁になるのか、それとも女性首相が誕生するのか。

私の地元選挙区から選ばれた官房長官が逆転勝利するのか。

国民が結構しらけていることに気づいて欲しいもんです。

言い方悪いけど、誰がなっても一緒って感じ。消費税やガソリン税を下げてくれれば支持します。

 

令和7年度インフルエンザワクチン接種のお知らせ

ようやく朝晩の気温がグッと下がってきました。ようやく秋の訪れです。自分の一番好きな季節ですから。持病の喘息の調子が悪くなるのがちょっと気になりますけど。

まずは地元のお店話から。以前から仲良くしてもらっている「コメコメバーガー」の店長さんから連絡が入りました。

「9月からカラオケプラン始めるよ!」と。

コロナ禍からずっとカラオケは行っておりません。嫌いではないけど、あまり歌が上手じゃないので遠慮がちだったこともあります。でも歌うのは好きです。

せっかくなので、地元の小学校同級生と一緒にこけら落としイベントとして参加してきました。

結論。カラオケは超絶楽しいです。さらに大事だと思ったことは、「同世代の人々と歌うこと」です。

若者たちと一緒に行くと、選曲が全然違うし、懐メロ歌っても若者には響きません。

ちょっとした料理をいただきながら、お酒も飲みながら、気軽に歌えるスタイルで、後半には、店長さんや料理人の方まで一緒に歌って大盛り上がりでした。

しかも選曲は大体昭和レトロ。久しぶりに沢田研二さんの歌を歌いました。

お料理の腕はもともと素晴らしいので、ちょっとした小鉢みたいなおつまみをいくつか注文しましたが、どれも美味しかったです。

もともとスナックに行く文化のない私。こんなスタイルのカラオケなら大歓迎です。貸切プランなんかもあるから、次回は小学校時代の友人たちとはしゃいだり、親戚たちと一緒に行ってもいいなって思いました。最高でした。

 

今回は長崎までの新幹線旅のお話です。

先日、急用のため長崎まで日帰りで行ってきました。今回は新幹線をチョイス。実は西九州新幹線に乗るのは初めてです。

数年前の九州新幹線で採用していた、リレーつばめと同じスタイルで、武雄温泉駅までは特急に乗り、そしてそこから新幹線に乗り換えるリレー方式。その名もリレーかもめです。まだ佐賀県の新幹線ルートが決まらず、しかも結構もめているみたいで、どうなるかまだわかりません。

実際に乗車した感想。

特急と新幹線の乗り心地が違いすぎること、博多駅で新幹線ホームから在来線ホームまで移動しなくてはいけないことに腹が立ちました。特急の乗り心地が最悪で、ガタガタと揺れまくりでした。

武雄温泉駅で乗り換えた後は超絶快適でした。さすがは新幹線だぜ!って思いましたが、武雄温泉から長崎駅まではほんの30分ちょっと。特急列車区間は1時間近くかかります。

かもめ新幹線を降りて、先頭車両の写真を撮影に行ったら、なんと女の子メイクをしておりました。かもめのコンセプトは女性なんでしょう。ちょっと色っぽくて面白かったです。かもめは本当に快適でした。

博多駅から長崎駅まで新幹線だけで移動できたらどんなに快適か。しかも私の地元山陽小野田市には「厚狭駅」という新幹線駅があります。利用者が少ないけどとてもありがたい駅です。

佐賀県に新幹線ルートが開通し、乗り継ぎが上手くいけば、厚狭駅から長崎駅まで2時間くらいで行けると思います。お金は少しかかりますが、断然快適な旅ができると思います。

佐賀県はまだもめているようです。

佐賀駅を通るルートや、佐賀空港を経由するルートなど、いろいろな意見があるようですが、国が佐賀県に要求している予算が高すぎて、しかも佐賀県に立ち寄る人が少なくてペイ出来ないって考えているようです。

実際に九州新幹線が開通して、どんどん発展してそのメリットを最大限活かせたのは、熊本県と鹿児島県でした。途中の駅は見る限りガラガラでしたから。特に鹿児島の発展ぶりは凄まじかったです。昔はショボい西鹿児島駅だったのに、今では新鹿児島駅に変わり、駅周辺がめちゃくちゃ都会になってました。かつての天文館よりも賑わっております。

山口から鹿児島まで2時間くらいで着きま。私は高校時代に鹿児島に住んでおりましたが、地元に帰り着くまで6時間くらいかかりました。

やっぱり新幹線の速さと快適さは世界一ですね。世界中から絶賛されていますから。

佐賀県が重い腰を上げて、早く全線新幹線開通してくれれば嬉しいです。佐賀県にも観光地が数多くあり、温泉も多いです。これを機に観光県として日本中にPRすればいいのに。大分県の別府や湯布院は上手に観光客を集めているし。

この旅で嬉しかったことが一つ。

急ぎで乗車した新幹線が、まさかのワンピース新幹線でした。しかも大好きなキャラ「チョッパー」列車。チョッパーはお医者さんですから。

ワンピースは息子が好きだったので映画はかなり観ましたが、世代ではないので詳しくないです。でも雰囲気が素敵で、なんだか乗っただけで気分が高揚してしまいました。

さらに幸運は続きました。

詳しい話は後日お話ししますが、熊本大学卒後25周年記念同窓会に参加した時、行き道の新幹線がまたまたワンピース新幹線でした。

今回は「ルフィー号」です。

これまた黄色の新幹線でとってもキュートでした。ワンピース新幹線は「こだま」を使っているので、各駅停車の電車です。厚狭駅にはこだましか停車しませんが、こだま車両を使っている限り、我々も運が良ければ乗車することができます。

ルフィー列車に乗ると、彼の明るい性格も相まって、楽しい電車旅になること間違いなしです。

さらにさらに幸運が続きました。

同窓会の翌日、山口県に線状降水帯が発生する可能性ありという報道を聞いたため、急遽朝早くの新幹線に乗って山口まで急いで帰りました。

博多駅で乗り換えた新幹線はなんと「せとうちブルー号」!

大好きなキャラ「シャンクス」も描かれておりました。なんという幸運。

これだけ簡単に3種類のワンピース新幹線に乗ることができたので、もしかしたら全てのこだま新幹線がこの柄に塗られているのか?と疑問に思い、JR西日本のホームページで確認したところ、1日の中で決まった時間に数本しか稼働してないようです。

こんなところで私の少ない運を使い果たしたくはないけど、やっぱりこの新幹線に当たると素直に嬉しいです。

鉄道マニア、いわゆる「撮り鉄」の皆さんが大きなカメラを持って楽しそうに撮影している姿がなんだか素敵でした。

そんな撮り鉄に混じって、こちらも笑顔で新幹線写真撮影。皆さん揃って笑顔でした。当然私も笑顔でした。

これまで「トミカ列車」とか「キティーちゃん列車」などの企画がありましたが、やっぱりこんな新幹線を見ると心がウキウキします。

次回はどんなコラボイベントがあるのかわかりませんが、個人的な意見としては「北斗の拳」新幹線が見たいです。

今回のワンピース新幹線に乗ると、車内放送まで本物の声優さんが採用されていましたからね。ルフィーに「そろそろ博多に着くぜ!」みたいなことを言われると心が躍ります。

北斗の拳バージョンであれば、「お前はもう○んでいる!」って放送が流れるかも。そうしたら車内がパニックになりますね。

大好きなサウザーの名言ならかっこいいかもしれないです。

 

追伸:やはり退陣しましたね、この人。

選挙で3連敗したら責任を取るのが当たり前。でもなぜか世論調査で支持率が少しアップし、そこにすがって退陣を遅らせてしまった彼。

彼の理想や政策にちょっとは共感しておりました。特に地方を重要視して、地方創生をどんどん進めてくれるって信じていたゲル首相。

やはり自民党内の問題がありすぎて、結局は何もできなかった彼。少し同情します。

ただ、話し方が気持ち悪かったですけど。

そしてまたまた総裁選が始まります。

似たようなメンバーが登場し、似たような政策を話し、似たような総裁選で終わる予感。

今の状況であれば、誰がなっても針のムシロでしょう。

お米の値段を下げた、ちょっと頭の悪そうな彼が総裁になるのか、それとも女性首相が誕生するのか。

私の地元選挙区から選ばれた官房長官が逆転勝利するのか。

国民が結構しらけていることに気づいて欲しいもんです。

言い方悪いけど、誰がなっても一緒って感じ。消費税やガソリン税を下げてくれれば支持します。

 

令和7年度インフルエンザワクチン接種のお知らせ