毎日毎日暑いですね。
巨大な台風が近づいています。週明けには息子が毎週通っている体操教室主催のキャンプがあるのに。
かなりの大雨も予想されます。九州を縦断されると豪雨被害の九州北部に新たな打撃が加わります。ほんと異常気象ですね。
大事故が発生しませんように。
まずはこの話題から。
カーマニア大注目の新車がHONDAから発表されました。
シビックタイプRです。ドイツの有名なニュルブリンクサーキットでFF車最速の称号を得るため、ルノーやワーゲンとしのぎを削っている車です。
世界の名車と戦える車を国産メーカーが作ってくれるなんで、私のような熱血カーマニアには嬉しい話題ですが、このエコ全盛の時代になぜタイプRって思ってしまいます。
ヨーロッパでは数年後に電気自動車しか認めない!という強気の態度です。ハイブリッドに力を入れすぎて、世界の流れから少し出遅れてしまったTOYOTAでさえ、MAZDAと提携して新しい電気自動車の開発に着手しました。
HONDAはHONDAの魅力があります。どこの巨大メーカーとも手を組まず、故・本田宗一郎さんの意思をくんで独自路線を邁進しておりますが、最近の迷走ぶりにちょっと心配しています。高すぎるNSX、今さらS660など、ちょっと時代を読み間違っているかもしれません。でもHONDAらしいですけど。個人的にはS2000の後継車を期待しております。
今回も夏休み関連の話題です。
暑いのが大嫌いな私ですが、息子は夏の暑さが大好きみたいです。せっかくなので夏を満喫する目的で、埴生の「花の海」までヒマワリを見に行きました。
本当に見事なヒマワリ畑でしたが、昨年より奥の方に咲いており、駐車場からちょっと歩かなくてはいけません。夕方に行きましたがかなりの猛暑のため、娘と私はさっさと車に避難してしまいました。私にはこの暑さが耐えれません。
その日の夜は小野田駅前で開催された小さなお祭りに参加してきました。
子どもたちに可愛い甚兵衛さんを着せました。何と可愛い子どもたちです。しかも涼しそう。
それにしても私を含めた山陽小野田市民はお祭り好きが多いですね。どんな小さなお祭りでももの凄いにぎわいになります。どうせならかつての小野田祭りを復活させればいいのにって思ってしまいます。七夕祭りは今年復活するみたいですけどね。
妻と一緒にビールを買って、ご機嫌の私です。
やっぱり暑い日のビールは最高ですね。私の体のガソリンです。燃費かなり悪いですけど。
かなりの人ごみでしたが、家族一同暑い夏の小さな夏祭りを思いっきり満喫させていただきました。さすがに地元のお祭りで、しかもクリニックのすぐそばで開催されたので、かなりの知人と遭遇しました。ビールを持って歩く私の姿に、皆さん最初は全然気付かなかったみたいです。ちょっとしたアル中のゴッツいおじさんにしか見えなかったのかもしれません。
翌朝、ちょっと早起きして息子と2人で長府の朝市に行ってきました。
目的は当然マグロの解体ショーです。好評なのか今年4月から月2回の開催となりました。それまでは月末のみの開催だったのに。
何度のこのブログ内でお伝えしましたが、解体ショーの後、子どもたちだけ無料でマグロの中落ちをくれます。常連の我が家はタッパー持参で臨みました。
おじさんが美味しそうな中落ちをスプーンを使って骨から取り除いてくれます。もらえる場所取りはバッチリ。ほぼ一番最初に中落ちをゲット出来ました。
市場横の小さな食堂で、これまたいつもの子どもだけ無料たこ焼き&イモ天をゲットして朝から優雅な朝食となりました。
これまであまり赤身の魚は好みではなかったけど、やっぱり目の前で解体されたばかりのマグロを食べると本当に美味しいです。
妻にお土産のマグロの塊を購入して帰りました。翌日夫婦2人でリッチなマグロ丼にして食べました。美味しかった−!
市場から帰った我々は、遊びにいきたい気持ちでテンションMAXになっていた娘を連れ、北九州の「いのちのたび博物館」へと向かいました。昆虫展が開催されているからです。
ちょっと長くなったので、今回はこれにて終了。次回は昆虫展訪問記です。
追伸:最近の昆虫ブームに加え、恐竜ブームが再燃した息子。福井旅行時に訪れた恐竜博物館で購入した毒々しいティラノサウルスTシャツが今のお気に入りみたいです。
実を言うと、この恐ろしデザインのTシャツは私も購入しており、まさかまさかのペアルックでございます。
かなり過激なデザイン&過激な色のTシャツなので、ちょっと目立って恥ずかしいため個人的に私1人で着ることはありませんが、前回鹿野の釣り堀を訪問した時、息子の強いペアルック希望のため久しぶりに着てみました。
息子とペアルックで嬉しい気持ちと、目立って恥ずかしい気持ちが混在する小心者の父でした。
追伸2:コッチで息子のガトーショコラを買って帰った時の1枚。最近は店長夫人(小学時代の同級生)が帰り際の写真を撮ってくれます。
そろそろ落ち着きたいと思いつつ、カメラを向けられるとついはしゃいでポーズをとってしまう、中年小太りのおじさんでした。
自分で選んでおきなら、やはり赤い車って目立ちますね。
そして息子はこの笑顔!