徒然草

女の子が好きな息子?

みなさん、クリスマスはいかがでしたか?こちらは家族でのんびり自宅パーティーです。外ではしゃぐ年齢ではないので。

今回は東京から妹親子が帰省してきたお話。

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IMG_4465今週末に親族による「父の叙勲パーティー」を開催します。ということで東京から妹親子が帰省してきました。旦那さんは東京で寂しく仕事してます。

前回GW中にイチゴ狩りに行ったのが好評だったので、今回も「花の海」に連れて行きました。実は11月から年末にかけてのイチゴが一番甘くて美味しいと、ここに勤めているお母さんから教えてもらったので、ちょっと寒くて曇天だったけど我が家のメンバーも一緒にイチゴ狩りへ。東京生まれの従姉妹(息子の従姉妹)は田舎遊びが新鮮みたいです。

IMG_4472IMG_4473前回訪問時した時からすでに気づいていましたが、イチゴってそんなに数多く食べることが出来ません。

イチゴを数個食べて早々と撤退モードの息子。従姉妹の女の子は美味しそうにイチゴ食べてます。相変わらず少食の息子です。ここは父に似ていないようです。

息子と一緒に数個イチゴ食べたら私も、もう十分な気持ち。50個食べた強者話を妻から聞きましたが、その方は相当なイチゴマニアなんでしょう。

親子二人でさっさと一足先にビニルハウスの外へ。入場料の元をとれなかった我が親子でした。でも妻が頑張って食べていました。

IMG_4490息子のお目立ては動物のエサやりです。

大きなヤギや豚には恐怖を感じるみたいで、毎回いつもウサギにえさをあげています。さすが父と同じ卯年生まれ。二人ともウサギ大好きです。

エサやりしてはしゃぐ顔を見て思い出しました。やはり息子は女の子が大好きみたいです。幼稚園で遊んだ話を聞いたらいつも女の子の名前が多く出てきます。

東京在住の従姉妹はとっても可愛らしくてちょっと小柄。息子の大好きなタイプです。写真を見て気付きましたが、息子は本当に楽しそうな笑顔しています。この笑顔は父の前で出すことはありません。本当に女の子が好きなんでしょう。いったい誰に似たのかな?

イチゴ大好きな従姉妹は再びイチゴビニルハウスに帰って行きました。まだ食べるつもりです。

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IMG_4493息子のもう一つの目的はこのガトーショコラです。

「花の海」には頻繁に訪れているため、息子はシステムを熟知しています。美味しそうにガトーショコラを食べる息子を見ながらホットコーヒーを飲む私。これもいつもの光景です。

まったくランチ前というのに。同級生の女の子はまだイチゴをガンガン食べているのに、息子は屋内でカフェ気分。どちらが乙女かわかりませんね。

相変わらず息子の「オネエ疑惑」が心配な父です。

IMG_6490IMG_6483ランチタイムは近所の「ほまり」へ。

女の子と遊ぶとこんなに素敵な笑顔をするなんて父は知りませんでした。ちょっとジェラシー。従姉妹の女の子のちょっとツンデレな感じが息子のハートを射止めたようです。

二人で楽しそうにお子様ランチ食べました。親たちは「お刺身定食」と「タイのあら煮定食」です。山口の魚は美味しいですらね。

IMG_4569IMG_4580食後に子供二人を連れて下関のふくふくこども館へ。引率は私一人です。

毎回のことですが、連れて行った二人以外の子供たちにも囲まれてしまい、結局子供5、6人と遊ぶことになってしまいました。この子たちの親はいったい何をしているのか?

さすがにここで父もエネルギーが切れてしまいました。後ろ髪引かれつつ下関を後にした我々。楽しそうに遊ぶ息子と従姉妹を見ると、こちらまで幸せ気分になりました。

IMG_4562IMG_4589今回のおでかけを通じて一番に思ったことは「息子の成長」です!

同級生とはいえ、8月生まれと2月生まれで体格差もあります。率先して息子が従姉妹の手を引いてあげていました。従姉妹が泣きそうになったらすぐに自分が一歩引く態度をする息子。立派でした。親バカだと思いますが、息子の成長していく姿を見てウルっとしてしまった泣き虫父でした。最愛の息子です。これからもドンドン成長していくと信じています。

優しいから女の子にモテる?のかな。ここはモテない父と違いますね。

 

IMG_4590追伸:クリスマスイブの早朝、ゴミ捨てをした後、ガソリン入れるついでにドライブに出ました。まだ朝5時半は真っ暗です。

愛車を転がして海岸線を走りましたが真っ暗で怖いだけ。現在ハマっているローソンのカフェラテを飲みながら愛車を眺めてふと思いました。

スポーツカーに乗るのって結構根性が要ります。快適性ゼロです。シートは狭いし足回り硬くてゴツゴツしてるし、荷物乗らないし。しかしそれを全部ひっくるめてのスポーツカー。運転することがすでにスポーツです。とっても楽しいんですけど、40歳過ぎて頑張っている自分が果たしてどうなのか?と思いつつ、真っ暗な海岸線を寂しく戻っていくオッサンでした。ドライブというよりは早朝徘徊ですな。いつの日か職務質問されそうです。