今日も寒いですね。ようやく冬らしくなりました。スキー場に雪がたくさん降って欲しいです。今年息子をスキー場デビューさせる予定なので。
今回はクリスマス商戦話と、ちょっとしたグルメ話です。
昨日、息子がまだ幼稚園に行っている隙に、クリニック午後お休みを利用して長府のトイザらスまでお買い物に行ってきました。木曜日午後はいつもガラガラなのに、昨日はお客さんでいっぱいでした。さすがクリスマス前。
豊富な品揃えを期待してわざわざ長府まで遠征したのに、まさかのお目当て商品が品切れ状態。さすがクリスマス前。仕方がないから娘のクリスマスプレゼントだけ購入しました。悔しかったから別のお店に行くことに。
どうせ行くならいきつけのお店がいいなと思い、妻の実家近くのおもちゃ屋さん「トミーランド」まで高速道路使って行ってきました。さすがは愛すべきトミーランド。息子の欲しがっているおもちゃがしっかり売ってありました。すみません、トイザらスにちょっとだけ浮気してしまいました。次からはトミーランドで買います。
こうして無事クリスマスプレゼントをゲットした父。よかった、よかった。息子が大喜びする顔が楽しみです。結局おもちゃを購入する目的だけで何キロ走ったかな?
続きましてグルメ話に変わります。
クリスマスプレゼント購入の時、仕事終わって昼食なしで下関まで行きました。トイザらスで心を折られた私。お腹も空いたので、前からずっと気になっていたてんぷらのお店に行ってきました。
長府ゆめタウンの中にある「卯(うさぎ)」というお店です。もしかしたら近くになるフランス料理レストラン「USAGI」の姉妹店では?と勝手に思い込んでいました。入った瞬間にUSAGIの姉妹店ではないことがわかりました。
入り口で食券を購入し、てんぷらを目の前であげてくれます。雰囲気がなんとなく「丸亀製麺」に似ていました。2時前にいったせいかお客さんもまばら。店員さんもなんとなくやる気ない感じ。全体的に空気がどよーんとした感じ。
せっかく揚げたててんぷらを提供するお店なら、捩り鉢巻きした粋なおじさん(ど根性ガエルの梅さんみたいな人)が「あいよっ!天ぷらいっちょあがりぃ!」みたいな雰囲気で提供してくれればいいのに。いつものごとく勝手な思い込みです。
天ぷらを待つ間、なぜかカウンターには食べ放題のお漬物とイカの塩辛が置いてありました。「イカの塩辛食べ放題」は嬉しいですよね。
いろいろ書きましたが、やっぱり揚げたての天ぷらはおいしゅうごさいました。できればご飯お代わり自由であってほしかったです。今回は海鮮天ぷらセット食べたので、次は特選天丼に挑戦してみます。
先日ランチタイムに車を飛ばして例のお店に行ってきました。ドライブインみちしおの横にある中華料理屋「萬盛(まんせい)」です。久しぶりに対決したくなったからです。2年前にブログで投稿していますが、ここの唐揚げはシャレにならないくらいの大きさです。どうだ、食べれるか?って、奥でお店のおじさんが笑ってそうで(これも妄想です)、絶対に負けないぞという強い気持ちを持って行ってきました。
今回注文したのが酢豚定食。酢豚とご飯、サラダに杏仁豆腐は想像できる組み合わせでしょうが、ここにミニラーメンが追加されます。しかも時間差で巨大唐揚げが遅れて提供されるわけです。
訪問当初はペース配分を忘れて食べ過ぎてしまい、唐揚げが来る頃には既に満腹状態でした。以前、クリニック見学実習に来た医学部学生を連れて行きましたが、しっかり唐揚げを1個残しましたからね。食べ盛りの若者でもちょっと厳しいボリュームです。
しかし今は違います。唐揚げが提供されるタイミングまで決して無理に食べないようにしていました。
久しぶりに行くとちょっと変化がありました。
あれ?ちょっと唐揚げ小さくなった?
比較対象としてコップを置いて撮影しましたが、これまでお皿から完全にはみ出ていた大きさの唐揚げが、今回は小さく収まっています。まあこれでも十分に大きいんですけどね。しかも2個あるし。
もともと大食漢の私。今回は余裕で平らげることができました。完全勝利です!やはりあの巨大唐揚げは不評だったと思います。残す人が多くて店長さんも困ったはず。ということでやや小ぶりになったと予想しました。
唐揚げ対決に勝利し、満腹で幸せになった私。ふと周りを見渡すと、常連と思われるお客さんは、見るからに強そうで屈強なおっさんばかりでした。納得。自分も同類ですから。
さぁ、ダイエット再開です!(←大ウソつき!)
追伸:昔の写真を整理していたら面白い画像を発見しました。
数年前、大阪の学会に参加した時のお話です。道頓堀の名物であるグリコ看板が偶然かけかえ工事中で、工事期間のみかけてあるシートが綾瀬はるかになっていました。
なぜか若者たちが看板の真下に集まっているのを不思議に思っていたら、その理由に納得。
あえて詳細は書きませんが、皆さん看板の下から上を見上げていました。立体看板ではないのに。大阪人のそんなところが大好きです。
そんな私も若者に混ざって綾瀬はるか看板の真下に行って上を見上げましたが何も見えませんでした。そこでニヤっとわらってしまった自分が恥ずかしくもあり、嬉しくもあり。
人生に疲れたら大阪に遊びに行ってます。大阪いいとこです。