最近ずっと蒸し暑いですね。梅雨明けしたんですかね?まだ発表なし。
今朝のニュースで飲酒運転逮捕者のニュースやってました。しかも福岡。あれだけ凄惨な事故があったのに、まだ後を絶たないのが現状です。
最近では脱法ハーブも問題になっています。これはもう自己責任です。自損事故はともかくとして、飲酒やハーブ吸引後に他人を巻き込む事故は勘弁。何の罪もない人たちが多く犠牲になっています。もっと厳罰を課すべきですよね。今の法律ではかなり軽い罪だけで終わってしまいます。集団的自衛権語る前に飲酒運転に関する法律を厳しくしてください。
全然話変わりますが、警察官って怖いですよね。実は自分もスピード違反やシートベルト未着用で何度か捕まりました。
小学校時代の卒業文集で、自分の夢は「警察官になること」でした。しかし今では警察に追われる立場。何がどう間違ってこうなったんですかね。
自宅のそばには飲食街があり、警察の車もよくいます。っていうか警察署がすぐ近所です。なぜかパトカーを見ると緊張してしまう私。何も悪いことしていないのに。
大学時代、友人と2人でギョウザの王将に行った帰り道の話です。
熊本城近辺を走行中に飲酒検問がありました。自分はドライバーだったのでお酒は飲んでいませんでしたが、結構早い時間にも関わらず検問中。
当然飲酒していない私は堂々と立ち振る舞いました。しかしここで事件勃発。
検問の時って、呼気を検査する機械を使うはずなのに、その時はなぜか若い警察官の鼻に向かって呼気を吹きかける検問。こんなのってありですかね?ベテラン先輩からのイジメとしか思えません。
「絶対お酒飲んでいません。しかも私はたっぷりニンニクの入ったギョウザを食べた後です。どうしても検査したいなら機械使ってどうぞ。」って提案をしたのに、若い警官が、「いや、これは仕事です。思いっきり鼻に呼気を吹きかけてください。」と。
こちらは同情のつもりで提案したのに聞く耳持たない警官。ということで、思いっきり呼気を吹きかけました。
当然のごとく、警官は「うっ」ってたじろきました。後ろで先輩警察官が明らかに笑っています。これって立派なパワハラですよね。まあこちらは何の罪もないし、そのままスムーズに検問終了。可哀想な人。次からは機械を使うようお勧めします。
どちらにしても警察官にならなくてよかった。小児科医になってとっても幸せです。安堵。
追伸:警察官になりたかったのは、その頃大好きだった刑事ドラマ「西部警察」の大門刑事に憧れていたからです。ただそれだけの理由です。小学生の夢って色々なものに影響されてしまうもんですよね。それにしてもこの写真の渡哲也は若い!サングラス姿が渋い!でも持っている銃はショットガン。いわゆる散弾銃です。これにスコープつけて犯人の手元だけを狙うってのは絶対に無理です。自分も冷静な大人になりました。