今日はかなり暑いですね。クリニックでもクーラーつけています。
今回はスターバックスのお話。あえてスタバと呼ばせていただきます。
クリニックのお昼休み、奥さんと一緒にサンパークまでランチに行ってきました。
中華料理屋さんでランチを食べ、帰りがけにスタバに寄りました。おそらく人生初のスタバです。恥ずかしながら本当に初めてです。
大学病院勤務時代、病院の中にドトールがありましたが、1回行ったっきりです。こんな洒落たお店なんておっさんには似合わん!って勝手に思い込んでいました。妙に高いし。
しかし今回、人生初のスタバ訪問。奥さんが一緒だったとはいえ、かなりの緊張。
メニュー知らないし、注文方法も知らない。慣れている雰囲気の奥さんにくっついて一緒に注文。なぜか一人ハイテンションになっていました。
店内見渡すと、何だかお洒落な人たちばかり。やはりここは場違いな空間。しかし今回は奥さんと一緒。周りから見られてもそんなに変な感じには見えないはずです。
マイタンブラーを持っている人が、「これ洗ってくださーい!」と、慣れた感じでお願いしてます。なんか鼻につく。
ここでお洒落なサラリーマンがかっこ良く商談をしているんでしょうね。絶対一人では入れないと思います。もし一人で来るならスーツ着ていきます。
で、自分が注文したのが「キャラメルフラペチーノ」。聞いたことありません。注文の時に舌をかみそうでした。キャラメルマキアートって聞いたことあったから、同じようなお洒落な飲み物だろうと、密かに期待していました。
奥さんが注文したのは「チャンキークッキーフラペチーノ」です。もはや意味不明です。なんなんだチャンキーって。
昔あったホラー映画の「チャイルドプレイ」の主人公人形がチャッキーだったな。
どうでもいい話ですが、チャッキーの顔思い出しました。
飲んだ感想。美味しかったです。思っていた以上に甘くない。かなりの高カロリーだと思いますが、とっても美味しく最後までいただきました。奥さんのチャッキーなんとかも美味しかったです。クッキー1枚をミキサーで砕いて入っているので、太いストローでつぶつぶのクッキーを飲むって感じ。この感覚はとっても新鮮でした。
今さらスタバなんてって笑うかもしれませんが、カフェって文化はまだ学生時代にはほとんどありませんでした。まだ喫茶店(サテン)に通っていた世代です。この頃パンケーキなども騒がれていますが、全然興味がないです。むしろ新しいラーメン屋さんやカレー屋さんがオープンした方が数倍興奮します。だっておじさんですもの。
なんだかんだ書きましたがスタバはいいとこでした。少々値段が高いのが気になりますが、この田舎小野田でお洒落な人々が集う場所。素敵です。
ま、これからまた行くことはないでしょうね。もし行くとしても奥さんに連れて行ってもらいます。自分だけでは絶対に行きません。
最近はコンビニのコーヒー美味しいからそれで十分です。何よりも安いし。貧乏性のおじさんでした。
追伸:ランチで訪れた中華料理屋さん。店員はほぼ全員日本人ではありません。台湾ラーメンもあるから、もしかしたら台湾料理かもしれません。
ん、台湾料理?このブログを初期から読んでいる人は知っているはず。自分と台湾料理の戦いの過去を。妻が頼んだサンラータン。写真では小振りな感じでしたが、実際に出てきたラーメンはこんな感じ。皿からあふれそうなくらいの量。
やはりこいつらもグルかもしれません。メニューに小さく載せておきながら大きなものを出す。「台湾からあげアタック」とでも名付けましょうか。このラーメン、とっても美味しかったです。自分は担々麺定食を頼みましたが、このサンラータンの方が美味しかったです。個人的な感想ですが。このお店は割とリーズナブルでボリューム満点。味もなかなかです。実は一人で何度か訪問したことのあるお店です。また密かな戦いが始まります。