徒然草

小保方さん可哀想です。

なんだか春めいてきました。明日は祝日ですが、天気イマイチのようですね。

本日は今世間を騒がせているSTAP細胞のお話。といっても専門的な話は出来ないので、マスコミの小保方さん叩きについて。

‚r‚s‚`‚o×–E^¬•Û•û°Žq‚³‚ñ最初にこのSTAP細胞の話を聞いたときは興奮しました。iPS細胞の件もそうですが、いつの日か臓器を自分の細胞から作成し、もし可能であればそれを移植する、まさに夢のような治療です。

臓器移植を待っている子どもたちが数多くいて、今日本では大きな問題になっています。小児の脳死判定が改訂されましたが、なかなか日本の現状は厳しいものがあります。

そんな子どもたちの希望の光だったSTAP細胞。マスコミもこぞって大きく報道しました。そんな素敵なお話もつかの間。

論文の不正がわかった瞬間に彼女を悪人に仕立てる。最初はあれほどチヤホヤしていたのに。

まがいなりにも「ネイチャー」が一度認めた論文です。それなりに根拠はあったはず。色々流用のことなど言われますが、これまでの実験そのものを完全否定するには、きちんと評価してからだと思います。

こんな素敵な実験、他の研究者たちも追随してほしいです。

それにしてもマスコミはひどい。彼女の扱いがひどすぎる。出来ればもう少しそっとしてあげてほしいと思うのは自分だけですかね?そんなに彼女を悪人にしたいんですかね?

‚r‚s‚`‚o×–E^Œ¤‹†Ž{Ý‚ðŒöŠJ‚·‚鏬•Û•û‚³‚ñそもそもこの世界、センセーショナルな事例はことごとく非難をあびます。目立ってしまうから仕方ないんでしょうけどね。

目立ってしまうと、それに関してねたむ人も多く出てしまいます。

ここはリケジョのプライド。もっと実験頑張って、論文書き直して、皆が黙ってしまうような発表をしてほしいです。そうすればノーベル賞確実です。

重病で苦しんでいる子どもたちのためにも、是非とも実験を成功に導いてほしいです。マスコミのバッシングに負けず、研究者として突き進んでください。応援してます。