徒然草

息子が手にした武器の数々

今日も寒いですね。山口も内陸部は雪模様。こちらは雨模様。どうせなら雪がよかったです。

本日は息子のおもちゃのお話。

140121_2038最近、保育園の影響か、息子がやたらと戦いを挑んできます。「パパ、戦えごっこしよ!」って、迫ってきます。

この写真が、これまで使っていた武器。ヤマダ電機で家電のついでに購入した剣と、折れてしまって使い物にならない「さい箸」。この2本で戦っていました。

最初は息子が剣、パパがさい箸という圧倒的にパパ不利でしたが、おもちゃの剣が想像以上に振り回すのが重いらしく、パパと武器チェンジしました。どちらが有利かって理解していないみたいです。

この剣、おもちゃとはいえ結構固いです。これで叩かれるとかなり痛いです。さい箸では抵抗出来ません。

妻も息子に叩かれていたため、これはどうにかせねばと思い、トイザらスで新しい武器を探しました。

140121_2037ありました!

さすがトイザらス!!

1本300円ちょっとで購入しましたが、なかなかよく出来ています。スポンジの中にちょっとした芯が入っていますが、叩かれても痛くない。これならめいいっぱいチャンバラ出来ます。

息子も大喜びで振り回しています。息子が長くてまっすぐな剣、自分が盗賊みたいな曲がった剣。端から見るとパパが悪者の盗賊で、悪行をはたらいたため成敗されているみたいです。

息子が楽しそうな顔見ると、これは安いお買い物だと納得しました。

2本で700円ちょっと。おそらくあと数日でポッキリ折れてしまうでしょう。またその時はまた買ってきます。

 

140121_2037追伸:実は自分、小学、中学、高校と剣道をしていたため、チャンバラごっこは得意です。剣の動きを見て、かわしながら頭をコツンと叩くと、息子はかなり怒ります。「叩いたらいけんよ!」と、山口弁で叫びます。パパはこうしてやられてしまう役ばかり。やはり盗賊刀が似合うんでしょうね。ヒーローになれない父でした。