おはようございます。朝夕の涼しさを感じ、ようやく秋の気配です。早く夏終わって下さい。
本日は息子のお話。
数日前、2歳になった息子がついに母乳を卒業しました。もともと自分はどちらかといえば母乳育児推進派だったので、息子が美味しそうに母乳を飲んでいる姿を見て、そろそろ辞めれば?なんて言ったことはありません。
でもさすがに2歳になって、妻と相談して卒乳することになりました。
卒乳初日はもう大変でした。入眠するきっかけがつかめず、ずっと夜泣き。泣き止むまで待とうと思ったら1時間以上深夜に号泣。凄まじい体力です。
しかし息子は「おっぱいちょうだい」といつもの決まり文句は決して言わず。時々寂しそうに母の胸を見ている息子の姿にちょっとした哀愁を感じました。
息子は頑張っています。大好きな母乳がなくなったけど、一生懸命頑張っています。
そんな息子を心から愛しているのに、最近の口癖が「なにもいいことなんかないっ!」とな。
父から見れば息子は楽しい事ばかり。先日も誕生日のお祝いを妻の実家でしてもらいましたが、大好きなプラレールをもらって、これまた大好きなイチゴのケーキ、お義母さんお手製のハンバーグ、息子は大はしゃぎしてました。
しかしこの口癖。どこで人生を悟ったのか?そもそもどこでそんな言葉覚えたのか?
子どもの成長ってわからないことが多いですよね。
毎日毎日成長して行く息子。腹が立つことも多いけど、可愛くて可愛くてしょうがない息子。いつの日か、思春期になり、反抗期を迎え、自分のように尾崎豊から強く影響を受けてしまう日がくるんでしょうね?
尾崎、古い?
追伸:先日小野田サンパークで購入した子ども用の傘がとても可愛いです。
上にクジラがついてます。息子も大喜びで、雨の日を楽しんでいます。