熊本でのボランティア人数が減ってきているみたいです。5月の連休中はかなりの人数だったそうですが、支援が必要なのは今だと思います。がれきの撤去やお掃除なんかは梅雨入り前に終わらせなければいけないみたいです。熊本の雨はひどいですからね。特に阿蘇地方はかなりの雨が降ります。もし自分にも時間的余裕があればボランティアに行きたいです。
今回はめでたく1歳を迎えた我が娘のお話です。
お誕生日プレゼント第一弾はクリニック門前薬局の先生夫婦からでした。ウサギのリュックがよく似合う娘です。あ、今回の投稿は親バカ投稿なので、娘を愛でる表現が多々あると思いますがご容赦ください。
まだ1歳になったばかりで卵をあまり食べていない娘です。娘用のお誕生日ケーキは妻のお手製となりました。アレルギー対応のケーキです。
我々のケーキはいつもの「コッチ」に買いに行きました。ちょうど息子の幼稚園帰りと一緒になったため、家族四人でケーキ屋さんへ。写真を撮りまくる私ですが、意外に家族4人の全体写真ってあまりありませんでした。ということでお店の人に頼んで家族写真をパチリ。
おかげでいい写真が撮れました。もう少し息子が笑ってくれていたらよかったのに。幼稚園のシャツにジャージ姿の息子もどうかと思いますが、みんなの笑顔でその辺はごまかせそうです。何よりも娘がご機嫌だったので助かりました。
毎回のことですが、誰のお祝いケーキでもロウソクの火を消すのは毎回息子の仕事です。
今回もいつものように、全く気を使うことなくロウソクを吹き消した息子。その横で主役の娘が笑っていました。なんだか微笑ましいシーンだったのでこれはこれでよしとしましょう。いつの日かその大役を変わってくれるんでしょうか?
主役の娘ですが、人生初のケーキだったため、なんだか違和感を感じたみたいであまり食べてくれませんでした。
娘のちょっと複雑な表情を見て思ったこと。「もう少し大きくなったら我々と同じように生クリームを使った美味しいケーキを食べさせてあげるからね!」困った顔もまた可愛く見えてしまう親バカの私でした。
いろいろあった1年間。短いようで、長いようで。ここまで健やかに育ってくれた娘を見て心から嬉しく思います。いつもいつも苦労をかけていた妻に本当に感謝しています。娘の誕生日パーティーでしたが、妻への感謝祭でもありました。元気な子ども2人+子どものような大人(私)のお世話で日々大変そうです。
追伸:今年もタコ兄ちゃん復活です。宇部港も連休明けから朝市になりました。妻の実家ではハウス栽培ではなく、露地物のイチゴが収穫出来ます。山口は田舎だけど自然がいっぱいでいいところです。海の幸、山の幸にあふれています。
おいでませ、山口へ。