寒波襲来!の割には思ったほど寒くないですね。スキー場は大丈夫なんでしょうか。せめて1回でもドカ雪降ればいいけど。
今回は近所の温泉話です。
息子と今年の初温泉に選んだのは、年末訪問した「楠こもれびの郷」です。さほど個性があるお風呂ではないけど、源泉掛け流しでお湯の質が柔らかいため、ちょっと気に入っている場所です。自宅から結構近いし。
今回も親子で温泉を満喫しました。更衣室で着替えていたら気になる掲示板を発見しました。
「この温泉は適切な温度に加温しています。」と。
なんだとー!ここって「源泉掛け流し」じゃなかったのか!と怒りを覚えつつ、ふと気になることが。そもそも「源泉掛け流し」の定義って何だろう?
さすがインターネット社会の現代。調べてみたらしっかり専用ページがありました。
その名も「日本源泉かけ流し温泉協会」!
そのまんまです。その温泉協会が「源泉掛け流し」の定義をこう定めていました。
<源泉とは>
1.温泉法で定められた温泉であること
2.所有する自家源泉、または共同源泉からの引き湯を使用していること
<かけ流しとは>
1.新しい湯を常に浴槽に注いでいること
2.注がれた分だけの湯が浴槽の外にあふれていること
3.あふれた湯は決して浴槽に戻さないこと
4.湯量の不足を補うために、浴槽内で循環ろ過させないこと
<源泉かけ流しとは>
湧き出したままの成分を損なわない源泉が、新鮮な状態のままで浴槽を満たしていること
※加温と加水について
当協会の加温と加水に対する見解は以下の通りです。
・基本はあくまでも“源泉100%”だが、入浴に適した温度にするため、泉質を損なわない範囲での最低限の加水・加温は認める
・湯量不足を補うための水増し加水は認めない
はたしてこれが正式な定義なのか定かではありませんが、「最低限の加水・加温は認める」という文言があるので、ここの温泉はギリギリセーフということで。
なかなか温泉業界も奥が深いですね。
また新たな気持ちで今年も息子と温泉巡りを楽しもうと思います。次はどこの「源泉掛け流し」に行こうかなー?
現在のところ自分ランキングNo.1の「西の市道の駅ほたるの湯」を超える温泉にめぐり合うことができるでしょうか?親子旅は続きます。
追伸:この場であまり政治的な発言は控えていますが、さすがにこの事件だけは一言物申したいです。
新年早々に隣国が水爆実験成功を発表しました。どこまで事実なのか定かではありませんが、某隣国のトップの「かまってちゃん病」が再発しました。
最近はイスラム国の脅威や、サウジアラビアとイランの国交断絶など、中東情勢の不安定さが連日報道されている中、また某隣国がやらかしました。
これまでのトップもそうでしたが、今回のトップの方は若いせいもあって自己顕示欲がかなり強そうですね。でもまだまだ若いので、おそらく表世界には出てこない本当の黒幕が存在しているような気がします。
今回の事件で国連を始めとした同盟国の引き締め、さらには最大の支援国だった中国まで制裁に加わると、さらなる強気の作戦を断行しそうです。
ヤッターマンのボヤッキーが「ポチッとな」って、気軽にボタンを押すノリでミサイルを発射されたらたまったもんじゃないですね。すぐ近くの国なのでそれなりに情報収集すべきと思いました。新聞読みましょう!