あけましておめでとうございます。2016年初投稿です。ちなみにただいま小野田休日診療所で初仕事をしております。
年末にいろいろイベントがあったのでブログネタはたくさんありますが、せっかくの初投稿なので思い入れのある映画のお話をさせていただきます。
年末に超期待していた新作映画を観てきました。「スターウォーズ7フォースの覚醒」です。本当に楽しみにしていた映画です。小学校時代からずっとスターウォーズマニアなので。今回は新作のお話をさせていだきますが、まだ劇場で観覧前の方もおられると思いますから、なるべくネタバレしないような内容ですすめていくつもりです。自信ないけど。
そもそもこの映画に思い入れが強い一番の理由は、人生で初めて観た字幕スーパーの映画が「スターウォーズ〜ジェダイの復讐〜」だったからです。調べてみると1983年の作品でした。まだ8歳です。
この頃はまだCG(コンピューターグラフィック)技術がなかったため、撮影はほぼ全て特撮でした。今で言うところの円谷プロ「ウルトラマン」の撮影方法です。ほんの数秒のワンシーンを撮影するだけで1日仕事だったと聞いています。砂漠のシーンで空中に浮かんでいる乗り物を見たときは感動しました。ライトセイバーにもかなり興奮しました。
自分に多大なる影響を与えたスターウォーズの最新作が40歳になって観れるとは、本当に涙モノのお話です。この辺からみなさんと多少の温度差があるかもしれません。
ストーリーに関しては何も書けませんが、往年のスターウォーズファンでも納得できるような素晴らしい映画でした。是非とも劇場で観てください。でもその前にエピソード6まできっちり復習しておくともっと楽しめますよ。
今回のキャスティングで最も感動したのが、エピソード4から始まった映画の初期メンバーが登場していたことです。左からルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、レーア姫役のキャリー・フィッシャー、ハン・ソロ船長役のハリソン・フォードが全員出ていました。もう40年近い年月が経ったため、みなさん相当老けこんでいましたが、見た瞬間に気づきました。まずそれだけでも感動です。
特にハリソン・フォードは超イケメンダンディーおじさんです。あんな風に歳をとっていきたいなって本気で思いますが、相手はハリウッド大スターですからね。
悪役軍団もカッコよかったです。
今回の悪の主役「カイロ・レン」。ライトセイバーが十字架の形ってのも最高にカッコイイです。
彼は今回の映画の中でかなり重要な役割を果たしているので、これ以上は彼について語るのをやめておきます。
これまでの悪役といえば、世界一有名な悪役「ダース・ベイダー」や、エピソード1で出てきた「ダース・モール」がいます。今まではダース・モールが一番かっこいいと思っていましたが、カイロ・レンの方が素敵です。
ちなみに悪役のライトセイバーって赤色なんだなって今回初めて気づきました。
敵が使う兵器も進化していました。あの有名な「デススター」から「スターキラー基地」に進化しています。今回は星そのものが星を破壊する兵器になっていました。ものすごい迫力でした。これ以上は話すことができませんけど。
味方のロボットも進化しました。これまでお馴染みのC3POと R2D2からBB8にバトンタッチ。これまでもそうでしたが、このロボットが重要な役割を果たします。
昔のロボットもしっかり出演しているのでお楽しみに。
今回の作品から「20世紀FOX」ではなく「ディズニーピクチャーズ」に会社が変更したため、ちょっと内容に変化があるのかなって思っていましたが心配ご無用でした。監督がJJエイブラムスだったのも良かったんでしょう。彼はスターウォーズ大好きで有名ですから。
みなさん、是非今回の新作スターウォーズを劇場で鑑賞されてください。冬の話題作を比較すると妖怪ウォッチの方が人気高いみたいなので負けたくないです。
May the force be with you!(フォースと共にあれ!)
追伸:今年もまた新たな気持ちでブログ投稿させていただきます。今年はちょっとマイナーチェンジしようと思っています。これまで家族、グルメ、お酒、映画、スポーツネタが多かったので、もう少しジャンルを増やしていこうと思っています。
今年も超つまらない院長ブログにお付き合いください。
もう少し文章を短くしなさいというご指摘が多いので、出来るだけ配慮させていださきます。多分無理ですけど。
今年もよろしくお願いします!