毎日暑いですね。毎回このブログで書いていますが、暑いのは大嫌いです。早く冬が来ないかな。

まずは山口県出身のバスケ選手、河村勇輝選手のお話から。

アメリカプロバスケNBAで活躍するための登竜門、サマーリーグで頑張っている河村選手。昨年所属していたグリズリーズから自由契約となり、今回はなんと、あの名門シカゴ・ブルズに招待されての参加となりました。

私が崇拝するバスケ界の神様、マイケル・ジョーダン氏の所属チームです。

身長は180cmもない彼ですが、2mを超える選手たちに混ざって大活躍しています。

このままブルズと契約できれば、ジョーダンの銅像が飾ってある、シカゴの「ユナイテッド・センター」でバスケができるかも。

コート中央に描かれた大きなブルズマークと一緒に並ぶ河村選手が誕生すれば、シカゴで試合観戦したいです。かなり遠いけど。

頑張れ!河村選手!!

 

今回は久しぶりにCoCo壱に訪れた時に受けた衝撃事件について語ります。

私はラーメンマニアですが、カレーも大好きなんです。

特にCoCo壱番屋のカレーが大好きで、大学病院時代はよく当直の夕飯として出前してもらっていました。医大に宅配してくれるお店って、近くのラーメン屋さん「めんとく」とCoCo壱しかありませんでしたから。

CoCo壱好きの方ならわかると思いますが、CoCo壱マニアにはそれぞれの「推しカレー」というものがあります。

CoCo壱の一番の魅力はトッピングであり、どの組み合わせがベストなのか、よくテレビでもネタになるくらい有名な話です。私の中のど定番は「パリパリチキンカレー+野菜+チーズ」で、辛さは4辛です。結構辛いです。ものすごいカロリーですが、当直飯にはベストでした。夜中まで働いてましたからね。CoCo壱のカレーってノーマル状態だと野菜が少ないのが難点です。

最近の流れで、CoCo壱の注文はタッチパネルを利用します。これが結構複雑でわかりにくいんです。昔のような店員さんに注文する方式の方が良かったです。

あ、この写真は創業祭の時に開催されるくじ引きで、見事CoCo壱オリジナルスプーンを当てた時のやつです。ちなみにもう2本持っています。このスプーンがカレーを食べるにはベストな形状であり、しかもあの有名な新潟燕三条のスプーンなんです。特にゴールドのスプーンがとっても素敵です。

先日、とある用事で宇部方面に向かった際、CoCo壱に行ってきました。

タッチパネルでメニューを探していると、カリフラワーカレーみたいな記載があり、前述の通りCoCo壱カレーには野菜が少ないので、このカレーを注文しました。

当然トッピングはチーズとパリパリチキンです。

注文した後、店員さんが「カリフラワーで良かったですか?」とわざわざ聞きにきたので、私は何か変なことでもしたかなって思いつつ、「大丈夫です!」と返事。

この後出てきたカレーを見て、私は衝撃を受けました。

なんと、カリフラワー入りのカレーではなく、ライス全てが刻んだカリフラワーに置き換わっていました!!!

あまりの衝撃に、自分のカレーの写真撮影を忘れてしまったので、公式HPの写真を拝借させてもらいました。

これは本当に驚きました。だってカリフラワーライスですよ!いや、ライスは入っておりません。これを考えた人って天才です。

いざ食べてみると、これが意外にイケるって感じ。やはりライスとは違って、少し水っぽいし、なんかシャバシャバした食感だけど、カレーのルーがかかっているからそんなに気にならずに食べることができます。

これは結構好みによって賛否両論出ると思いますが、私はアリだなって思いました。

確かにカレーって高カロリー食品の代表です。ダイエットの天敵なので頻繁に食べることはできません。そんな人のために開発されたカリフラワーライス。

ただ、カレーを食べる人に」「低糖質」を売りにするのはちょっと疑問を感じるのも事実。

CoCo壱名物トッピングを追加すると、結局は高カロリーになってしまいます。

ただ、このカレーだと罪悪感とか背徳感が少し軽減されるし、気軽にカレーを楽しむことができます。

カレーも今流行りのロカボスタイル時代に突入しました。ものすごい時代です。

しばらくはこのロカボカレーを頼んで、これが当たり前の味って思えるくらいに慣れるといいですね。でもたまにはご飯にかかったCoCo壱カレーを食べたいな。

実はこの日、もう一つ衝撃的な事件が起こりました。

お昼時のCoCo壱って結構混雑しており、私はカウンター席に座っていました。

私のすぐ後に入店してきたヨボヨボのおじいちゃん。その方が衝撃的なメニューを注文しました。当然タッチパネルなど使えないため、ルールを無視して店員さんに直接注文していました。その内容を隣で聞いてた私。驚きの注文です。

「カレーのルーだけください」と。

え?今なんと言いました?ルーだけ?ご飯は?トッピングは?そもそもお店の人も驚かないのか?

心配無用でした。店員さんも慣れた感じで普通に注文を受けていました。もしかしたら常連さんなのかもしれません。

カレー屋さんに行ってルーだけ頼むって、これはカレーを食べる究極のスタイルのなのかもしれません。これが果たして正しいのかはわかりません。

この注文を横で聞いていた私の脳裏に彼の顔が浮かんできました。

そうです。あの名言を残した「ウガンダ・トラ」さんです。

カレーは飲み物。

我々のようなデブ業界ではあまりにも有名なこの言葉。とあるカレー屋さんの店名にもなってしまいました。

ウガンダさんにとって、カレーは飲み物であり、喉越しを楽しむ料理だそうです。そんな彼も55歳の若さでこの世を去ってしまいました。

さらに事件は続きます。

隣のおじいちゃんは美味しそうにカレーを飲み始めました。すると急にこのおじいちゃんが怒り始めました。

店員さんを呼び出して、「赤い漬物がないじゃないか!」と。

え?ルーしか食べていないのに、ここにきて福神漬けを要求するの?

これを聞いて、私は心の中で大爆笑!

いやいや、ルーだけ食べているのに福神漬けっていらないでしょ!って、思わず心の中でツッコんだ私。

たった20分ちょっとの滞在時間でしたが、たくさんの事件が勃発した、楽しいランチタイムになりましたとさ。

CoCo壱最高です!

 

追伸:アメ車が売れない日本。その理由が一目瞭然と思える写真を見つけました。

フルサイズのアメ車に挟まれた軽自動車。サイズが1/3程度しかありません。

日本の駐車場って、車の横幅が1.8mくらいまでを想定して作られています。でも最近の国産車はどんどん横幅が広くなってきており、1.9mに迫る勢いです。

国産車でも駐車しにくい時代になってきたのに、アメ車の横幅は2m超えなんて当たり前。全長も平気で5mを超えてきます。日本の道路事情、駐車場事情を考えると、アメ車を敬遠するのは仕方のないこと。

コンパクトサイズで燃費の良いアメ車を作ってきなさいよ、バカ大統領。

食を通じて我が子の成長を知る

毎日暑いですね。毎回このブログで書いていますが、暑いのは大嫌いです。早く冬が来ないかな。

まずは山口県出身のバスケ選手、河村勇輝選手のお話から。

アメリカプロバスケNBAで活躍するための登竜門、サマーリーグで頑張っている河村選手。昨年所属していたグリズリーズから自由契約となり、今回はなんと、あの名門シカゴ・ブルズに招待されての参加となりました。

私が崇拝するバスケ界の神様、マイケル・ジョーダン氏の所属チームです。

身長は180cmもない彼ですが、2mを超える選手たちに混ざって大活躍しています。

このままブルズと契約できれば、ジョーダンの銅像が飾ってある、シカゴの「ユナイテッド・センター」でバスケができるかも。

コート中央に描かれた大きなブルズマークと一緒に並ぶ河村選手が誕生すれば、シカゴで試合観戦したいです。かなり遠いけど。

頑張れ!河村選手!!

 

今回は久しぶりにCoCo壱に訪れた時に受けた衝撃事件について語ります。

私はラーメンマニアですが、カレーも大好きなんです。

特にCoCo壱番屋のカレーが大好きで、大学病院時代はよく当直の夕飯として出前してもらっていました。医大に宅配してくれるお店って、近くのラーメン屋さん「めんとく」とCoCo壱しかありませんでしたから。

CoCo壱好きの方ならわかると思いますが、CoCo壱マニアにはそれぞれの「推しカレー」というものがあります。

CoCo壱の一番の魅力はトッピングであり、どの組み合わせがベストなのか、よくテレビでもネタになるくらい有名な話です。私の中のど定番は「パリパリチキンカレー+野菜+チーズ」で、辛さは4辛です。結構辛いです。ものすごいカロリーですが、当直飯にはベストでした。夜中まで働いてましたからね。CoCo壱のカレーってノーマル状態だと野菜が少ないのが難点です。

最近の流れで、CoCo壱の注文はタッチパネルを利用します。これが結構複雑でわかりにくいんです。昔のような店員さんに注文する方式の方が良かったです。

あ、この写真は創業祭の時に開催されるくじ引きで、見事CoCo壱オリジナルスプーンを当てた時のやつです。ちなみにもう2本持っています。このスプーンがカレーを食べるにはベストな形状であり、しかもあの有名な新潟燕三条のスプーンなんです。特にゴールドのスプーンがとっても素敵です。

先日、とある用事で宇部方面に向かった際、CoCo壱に行ってきました。

タッチパネルでメニューを探していると、カリフラワーカレーみたいな記載があり、前述の通りCoCo壱カレーには野菜が少ないので、このカレーを注文しました。

当然トッピングはチーズとパリパリチキンです。

注文した後、店員さんが「カリフラワーで良かったですか?」とわざわざ聞きにきたので、私は何か変なことでもしたかなって思いつつ、「大丈夫です!」と返事。

この後出てきたカレーを見て、私は衝撃を受けました。

なんと、カリフラワー入りのカレーではなく、ライス全てが刻んだカリフラワーに置き換わっていました!!!

あまりの衝撃に、自分のカレーの写真撮影を忘れてしまったので、公式HPの写真を拝借させてもらいました。

これは本当に驚きました。だってカリフラワーライスですよ!いや、ライスは入っておりません。これを考えた人って天才です。

いざ食べてみると、これが意外にイケるって感じ。やはりライスとは違って、少し水っぽいし、なんかシャバシャバした食感だけど、カレーのルーがかかっているからそんなに気にならずに食べることができます。

これは結構好みによって賛否両論出ると思いますが、私はアリだなって思いました。

確かにカレーって高カロリー食品の代表です。ダイエットの天敵なので頻繁に食べることはできません。そんな人のために開発されたカリフラワーライス。

ただ、カレーを食べる人に」「低糖質」を売りにするのはちょっと疑問を感じるのも事実。

CoCo壱名物トッピングを追加すると、結局は高カロリーになってしまいます。

ただ、このカレーだと罪悪感とか背徳感が少し軽減されるし、気軽にカレーを楽しむことができます。

カレーも今流行りのロカボスタイル時代に突入しました。ものすごい時代です。

しばらくはこのロカボカレーを頼んで、これが当たり前の味って思えるくらいに慣れるといいですね。でもたまにはご飯にかかったCoCo壱カレーを食べたいな。

実はこの日、もう一つ衝撃的な事件が起こりました。

お昼時のCoCo壱って結構混雑しており、私はカウンター席に座っていました。

私のすぐ後に入店してきたヨボヨボのおじいちゃん。その方が衝撃的なメニューを注文しました。当然タッチパネルなど使えないため、ルールを無視して店員さんに直接注文していました。その内容を隣で聞いてた私。驚きの注文です。

「カレーのルーだけください」と。

え?今なんと言いました?ルーだけ?ご飯は?トッピングは?そもそもお店の人も驚かないのか?

心配無用でした。店員さんも慣れた感じで普通に注文を受けていました。もしかしたら常連さんなのかもしれません。

カレー屋さんに行ってルーだけ頼むって、これはカレーを食べる究極のスタイルのなのかもしれません。これが果たして正しいのかはわかりません。

この注文を横で聞いていた私の脳裏に彼の顔が浮かんできました。

そうです。あの名言を残した「ウガンダ・トラ」さんです。

カレーは飲み物。

我々のようなデブ業界ではあまりにも有名なこの言葉。とあるカレー屋さんの店名にもなってしまいました。

ウガンダさんにとって、カレーは飲み物であり、喉越しを楽しむ料理だそうです。そんな彼も55歳の若さでこの世を去ってしまいました。

さらに事件は続きます。

隣のおじいちゃんは美味しそうにカレーを飲み始めました。すると急にこのおじいちゃんが怒り始めました。

店員さんを呼び出して、「赤い漬物がないじゃないか!」と。

え?ルーしか食べていないのに、ここにきて福神漬けを要求するの?

これを聞いて、私は心の中で大爆笑!

いやいや、ルーだけ食べているのに福神漬けっていらないでしょ!って、思わず心の中でツッコんだ私。

たった20分ちょっとの滞在時間でしたが、たくさんの事件が勃発した、楽しいランチタイムになりましたとさ。

CoCo壱最高です!

 

追伸:アメ車が売れない日本。その理由が一目瞭然と思える写真を見つけました。

フルサイズのアメ車に挟まれた軽自動車。サイズが1/3程度しかありません。

日本の駐車場って、車の横幅が1.8mくらいまでを想定して作られています。でも最近の国産車はどんどん横幅が広くなってきており、1.9mに迫る勢いです。

国産車でも駐車しにくい時代になってきたのに、アメ車の横幅は2m超えなんて当たり前。全長も平気で5mを超えてきます。日本の道路事情、駐車場事情を考えると、アメ車を敬遠するのは仕方のないこと。

コンパクトサイズで燃費の良いアメ車を作ってきなさいよ、バカ大統領。

食を通じて我が子の成長を知る