徒然草

たまにはこんな地元ネタ

もう11月です。早いもので年末が近づいています。最近ずっと会議や勉強会続きのハードスケジュールだったので、ちょっと風邪気味な私。体調管理は大事ですね。

ちょっと前の話ですが、ついにNBA(アメリカのプロバスケリーグ)で第二のの本陣選手が出場しました。

グリズリーズの渡邊雄太選手です。ちょっと線が細いのが気になりますが、2mを超えた身長なのに軽やかに動き、そして何よりもディフェンスが上手。まだ消化試合での出番しかありませんが、もっともっと活躍して出場時間を延ばしてほしいです。

一人目の日本人NBA選手、田臥勇太さんはとっても小柄でしたが、彼はアメリカンサイズ。あとは怪我だけ注意ですね。

日本シリーズも盛り上がっています。

巨人の出ない日本シリーズなんて興味ないね!と言いつつ、やはりきになる私。

巨人を倒したカープなんて負けてしまえ!と思っていましたが、さすがにヤフオクドームでの3連敗はちょっと。地元マツダスタジアムに戻って巻き返してほしいと、ちょっとだけ願っています。

それにしてもカープは短期決戦に弱いですね。緊張するのかな?

 

今回はローカルネタです。興味のない方はスルーしてくださいね。

まずは地区運動会のお話。

住んでいる自治会単位での参加になる地区運動会。普段は挨拶くらいしか交わさない地元の方々と、運動を通じて交流できる素敵な会です。

まずは息子の激走をパチリ。残念ながらそれほど足の早くない息子。すみません、父の遺伝です。でも頑張っている姿は素敵。結果はいいんですよ。でも頑張って2位になっていました。

参加競技は事前に選べますが、息子は体を動かすのが好きみたいで、数種類の競技に参加しました。

結構なハードスケジュールですが、楽しそうにしている我が子。運動好きは嬉しいけど、お勉強の方もしっかり頑張ってほしいもんです。

まだ1年生なのでこれでいいんでしょうね。これから待つ受験地獄の前に・・・

地区運動会には高齢の方も参加されます。

近所の方とペアになって楽しそうに走る息子。相手の方もとっても楽しそうです。

こんなに楽しそうな二人の姿を見て、自分もずっと運動は続けようと思いました。

還暦過ぎまでバスケできるかな?そもそも長生きできるかな?

一緒に参加した娘の方は、よーいドン!のピストルの音にドン引きしており、終始不機嫌でした。あのピストル音がうるさすぎて怖かったみたいです。せっかくフル装備で運動会に参加した私なのに、怒っている娘の機嫌をとることに必死でした。

そんなわけで私の表情も冴えません。

ただ、お昼休みに高千帆中の吹奏楽部の皆さんの素敵な演奏を聞いて、少し機嫌が戻った娘。

最近幼稚園でダンスを練習していることもあって、くねくねと音楽に合わせてずっと踊っていました。

動きは単調で全然上手じゃありませんが、一生懸命踊る娘の姿がもう可愛くて、可愛くて。演奏を聞かずにずーっと娘のくねくねダンスに見とれていました。

いつもの親バカです。

その後私は医局対抗野球大会の練習があったため、少し早めに帰りました。

続きまして、厚狭駅前にできた焼き鳥屋さんに行ったお話。

小学校時代の友人たちと定期的に飲み会を開催していますが、今回は厚狭駅前にできた新しい焼き鳥屋さんへ。小野田駅から厚狭駅まで電車を使うローカル旅。

たった5分の電車乗車時間ですけど、ビール片手に電車に乗るのって本当に楽しいです。電車旅の醍醐味ですな。5分で飲み切らないといけないですけど。

ここの名物は45cmもあるコップで飲むお酒です。

最初は皆でテンション上がって楽しんで飲んでいましたが、途中からだんだん疲れてきて、普通のコップに戻してしまいました。

焼き鳥は美味しかったです。しかもここはちょっとしたスポーツバーの雰囲気。今なら日本シリーズを見ながらお酒が飲めます。また行こうと思える素敵なお店でした。当然、電車で。

最後はサンパークで開催された「こども科学博」のお話。

簡単に言えば、夏休みに行った自由研究や工作品の優秀作品が集まる展示会です。

息子が頑張った「水晶研究」が選ばれずちょっとイラっとしていた私ですが、この博覧会を見て驚きました。

なんというハイレベル!

研究内容もアイデアたくさんの工作も、どれもこれも秀逸!これって子どもだけの力ではありません。おそらく親も必死です。我が家もですけど。

来年のかがく博覧会入選を目指して密かに準備を始めた私でした。

今回はあまり脈絡のない地元ネタでした。おそまつさまです。

 

追伸1:有名な絵画先品であるムンクの「叫び」。

うーん。

ん?

ん?

何か違う?

何か違和感?

あ、あ、あ、徹子ー!!!

なんの違和感のない姿に大ウケした私でした。

 

追伸2:今年の沢村賞は当然、我が巨人軍の菅野投手です。

投手の分業制が当たり前になったこの時代に全ての受賞基準を満たした彼の今シーズンの成績はすごいです。特に完投数。

昨年度も書きましたが、やはりこの沢村賞の考え方って古いと思います。ずっと連日投げている中継ぎ投手や緊迫した場面で投げるクローザーの投手にも受賞資格があると思います。

なんだか古臭い感じで、これにも違和感・・・・