日本ハムが見事大逆転優勝を決めました。11.5ゲーム差を跳ね返しての優勝です。ん?11.5ゲーム差?これを聞いてピンときた人は多いはず。そうです、我が巨人軍が1996年に最大11.5ゲーム差からの大逆転優勝したことがあります。しかも相手は広島カープでした。後半戦の日ハムの勢いはすごかったです。完全にソフトバンクを飲み込んだって感じですね。日ハムと広島の日本シリーズなんて全く興味なしです。秋から始まるNBA(アメリカバスケプロリーグ)に私の興味がうつってしまいました。あとはドラフト会議ですかねー。
今回は最近近所に出来た屋内遊園地の数々をご紹介します。
まずはこのブログで何度も登場した、下関にある「ふくふくこども館」です。下関駅に直結しており大変便利で、しかもすぐ横はデパート大丸があります。さらにすごいのが入館料無料ってことです。下関市の公共施設なんでしょうね。羨ましい話です。宇部市や山陽小野田市でもこんな素敵な施設が出来たらいいのに。
1歳くらいから遊べるような遊具が多く、我が子供たちもここが大好きです。車でも行けるし、我が家近くの小野田駅から電車に乗っていくこともできます。
最近娘がハマっているのが小野田サンパークのちょっとしたスペースにある小さな子供たちの遊び場です。
人工芝のマットとふわふわしたクッションがあるだけですが、楽しそうに登ったり降りたりしてドヤ顔しています。
ここは最近妻が頻繁に利用している阿知須サンパークにあるキッズランドです。有料施設ですが、かなりの規模の屋内遊園地です。もともとあった施設が3倍くらい大きくなってリニューアルされました。私も何度か行きましたが、子供たちは大はしゃぎ。ちょうど幼稚園児くらいが一番楽しめる施設になっています。小学生にはちょっと幼稚に見える施設かもしれないですね。
そして最近訪れたのが、厚南にある夢タウン内に出来たキッズスペースです。我が家のすぐ近くにあったなんて驚きです。阿知須の施設と比べると半分くらいの大きさですが、何よりも家から近いってことが素晴らしいです。しかもここの1階には私行きつけのスポーツショップゼビオがあります。横には大好きな家電がたくさん置いてあるデオデオもあります。
この施設の壁には最近流行りのボルタリングができるようになっています。
身軽な息子は意外にもひょいひょい登って行きましたが、昇りきって後悔する息子。基本的には超ビビリです。
「おとうさーん、こわいー、たすけてー!」
慌てて救助に向かう父でした。ちなみに私がちょっとだけトライしましたが、自重に耐え切れず、すぐに断念してしまいました。ボルタリングするにはまず体重を落とすことから始めなければならないと気づいた私でした。そういえば下関にボルタリングが出来る施設がオープンした噂を聞きました。ま、行きませんけど。
「おとうさーん、ボールプールに埋めて!」と大声で叫ぶ息子。こんな遊び方をしている子どもは我が息子だけです。
一生懸命ボールで体を隠して気配を消そうとする息子。わー!と言って驚かそうとしますが、もともとプールに埋めたのは私ですから。一応驚くフリはしますけど。
近所にいろいろ出来てきた屋内遊園地。雨の日なんかに重宝しそうです。子どもたちが楽しく遊べる間はちょくちょく利用させてもらおうと思います。
何歳までここで楽しく遊べるのかな?
追伸:今回の日ハム優勝の立役者は当然大谷選手でしょう。
昨夜の試合は同じ花巻東高校出身の先輩である菊地投手と投げ合い、見事1安打完封勝利という、まさに漫画のような展開。「タッチ」みたいです。
二刀流なんて高校時代では通用するとしてもプロなら無理だろうなって正直思っていました。そんな予想を見事に裏切ってくれた大谷選手。アスリートとしての能力が高いのが一番の理由だけど、周りの批判を振り払って二刀流で起用し続けた栗山監督の采配も見事だと思います。
もともと投手をする選手は身体能力が高いと言われています。プロになって投手から野手に変更して大成した選手は数多くいます。
オリックスの糸井、ソフトバンクの今宮、あと有名なのはバリバリのメジャーリーガーのイチローたちです。彼らは皆、元投手です。
世界のホームラン王、王貞治選手も高校時代は投手でした。
二刀流で活躍した選手ってほとんど聞いたことがありませんが、いろいろ調べてみると、元ヤクルト監督の関根潤三氏は二刀流で活躍されていたみたいですね。想像がつきませんが。
二刀流でどこまで通用するかわかりませんが、いけるとこまで突っ走って、テレビ番組で大谷選手への非難轟々の張本なんかを黙らせてやってください。応援してます。
あとやっぱり怖いのが怪我ですね。個人的には野手としての大谷選手に魅力と伸び代を感じます。素人目線ですけど。