徒然草

またもや銀幕スターが

おはようございます。今日はまた一段と冷えますね。初雪も見られそうです。

またまた映画界の大スターの訃報が。

th菅原文太氏の訃報。健さん騒動の最中、またもや銀幕の大スターがこの世を去りました。

彼の出演した有名作で、自分が一番好きだったのは「仁義なき戦い」です。

この映画、1作目は自分が生まれる前に上映された映画ですが、大好きな映画でした。レンタルビデオで何回も借りたことのある映画です。今思えばこの映画、大スター揃いでした。菅原文太氏はもちろん、松方弘樹氏、梅宮辰夫氏、田中邦衛氏などなど、今では考えられないくらいの豪華キャストです。

今見ても昔の任侠映画ってのは面白いですよね。この男臭さが好きで、今でもビートたけしの「アウトレイジ」や、小栗旬などが出た「クローズ」シリーズは大好きです。

菅原文太氏も80歳越え。一般的な平均寿命を考えると致し方ないかもしれません。無敵のヤクザも年には勝てないってことです。最近では俳優業を辞め、農業に勤しんでいたそうです。謹んでご冥福をお祈りいたします。

 

th-1追伸:この「仁義なき戦い」の舞台は主に広島です。何度もこの映画を観たせいか、今でも広島は怖いというイメージを持っています。

とくに映画の中でみんなが広島弁を話す姿を見ているので、広島弁を聞くとちょっと怖くなります。偏見ですが。

広島市民球場で野球観戦した時、広島人が怖くてジャイアンツのメガホンを鞄から出せずじまいだったことを思い出します。

広島じゃけんのー。あ、やっぱり怖い。