医療法人社団 平成会 すながわこどもクリニック

山口県山陽小野田市の小児科

徒然草

ソウル旅行記<その3>

まだまだ寒暖差の大きなこの季節。天気も変わりやすく、風も強いです。いよいよ次の土曜日が息子の運動会。晴れてくれるといいですけど。午前中は外来で参加できませんけどね。

まずはこの話題から。

あの秀樹さんがご逝去されました。私は全盛期からちょっと後の秀樹さんを知っていますが、カックラキン大放送とかでずっと見ていました。

まだ63の若さだったのでかなり衝撃的なニュースでした。脳梗塞後にリハビリで頑張っている話は聞いていましたけど。

彼は永遠の「ヤングマン」です。

 

今回はソウル旅行記第3弾です。

韓国旅行2日目の朝も快晴です。私は晴れ男ですから。

二日目のメインイベントは「韓流ドラマロケ地巡り」です。これは完全にスタッフの希望です。だって私、韓流ドラマとなるものをほとんど見たことがありません。「冬のソナタ」を数分だけちらっと見ただけです。ペ・ヨンジュンになぞらえて、自分の名前が「新平」だから、勝手にペーさん気分になっていました。同じメガネ男だし。

ソウル市内から1時間ちょっと高速を走って、目的のロケ地に到着しました。山の中にポツンとある巨大撮影施設です。

MBCってテレビ局みたいです。これまでの韓流ドラマのポスターが貼ってあり、ドラマに詳しいスタッフたちは楽しそうにしていましたが、全く知識のない私にはナンノコッチャです。

テンション低めで施設に入ったらビッグサプライズが待っていました。

半ば強引にドラマの衣装を着せられ、当然お金も払わされてしまいました。しかしこれが我々のテンションをアゲアゲにしてくれました。なんとこの衣装を着たままロケ地を回っていいそうです。

写真だけだろ?って思っていたらそんな素敵なサプライズ。結局2000円くらい払っただけで、ずっとこの衣装のまま施設内を回ることになりました。なんだかお得感。

現場スタッフは私が院長であることは全く知らないまま、ただ私の体型を見ただけで、片言の日本語で「あなたは皇帝よ。皇帝の服がお似合いよ!」と、こちらの希望を聞かれることなく、一番最初に皇帝の衣装を着せられました。

この衣装のおかげで、さほど期待していなかったロケ地巡りが一気に楽しくなりました。思わずクリニック若手スタッフと記念写真。本当は韓流ドラマ大好きな愛妻を連れて行くべきだったけど、今回我が家族は事前に旅行に行ってたのと、入学・入園したばかりでバタバタしてたから参加しておりません。妻に皇后の衣装を着せたかったです。また行こうかな?

みなさん、思い思いの衣装をまとい、楽しそうに歩いていました。

この日は結構気温が高かったので、後から汗だくになってしまいましたが、でもやっぱり雰囲気でますね。平日訪問だったせいもあって、観光客はまばらでしたが、どこを見渡しても衣装を着ている人はいません。我々のみでした。こんなに楽しいのに・・・

やっぱり女性が衣装をまとうと、周りのセットとよく似合って絵になります。完全に男性は引き立て役でした。

昔の衣装ってこんなに派手だったんですかね?ドラマを見ていないからあまりわかりませんけど、カラフルな色使いでみなさんいつもより(?)素敵でした。

で、私はというと・・・

そりゃ当然ノリノリですよ!

だって皇帝ですから。なんだか妙な優越感にずっと浸っていました。やはり体型が皇帝体型(でかくてデブ)だからなんでしょうか?

そいういえば前日のナイトツアーでもガイドさんから「プロ野球選手ですか?」と聞かれたし、お店の人にはだいたい韓国語で話しかけられ、「アイム・ジャパニーズ!」って英語で返す変な会話が何度も繰り返されました。どちらにしても最初は日本人には見えないみたいです。

その後も施設内を色々回りました。

そしてついに、今回の韓国旅行のベストショット撮影に成功しました!

牢屋に入ったこの女性。なんと我がクリニックの大黒柱である師長さんですよ!師長さん!!

ノリ的には私が入るのが妥当だったのかもしれませんが、見事師長さんに先を越され、しかもこのちょっと切なそうな顔でこちらを見る姿が完璧でした。実は師長さんも韓流ドラママニアですから。

で、私はこれ以上の笑いを得る自信がなかったため、ここに入ることを断念しました。

結局午前中めいいっぱいこの施設内で楽しませてもらった我々。参加する前はさほど期待していなかっただけに、こんなにも楽しく過ごせたのはやはり衣装(コスプレ)のおかげでしょう。

皆さんもここを訪問されたら是非コスプレに挑戦してみてください。盛り上がること間違いなしです。

衣装を脱いでバスに向かう途中、綺麗な女優さんたちの等身大人形が飾ってありました。横から見たらペランペランの板なんですが、正面から一緒に写真を撮ると、妻に見せることができないようなラブリーな写真が撮影できます。

比較して見ると、なんて顔の小さい人なんでしょう!そしてなんて色が白い!横にいるおっさんは完全に変質者状態です。でも楽しそうな雰囲気伝わるでしょ?

あ、この時はまだお酒飲んでいないですからね!

めいいっぱい楽しんだ後は、お待ちかねのランチタイムです。ソウル市内まで戻って、本場のビビンバをいただきました。ツアーに含まれているプランです。

このビビンバは石焼ではない「全州ビビンバ」という、真鍮の容器に入ったちょっと珍しいビビンバだそうです。まさに本場の味でした。横に置いてあるビールは無視してください。

実はこのランチでいただいたビビンバにはちょっといした笑い話が付いています。

前日夜遅くまで騒いでいたにもかかわらず、もともと早朝覚醒の癖がついている私。朝6時半から静かな明洞の街を散歩しました。今回の旅行はグルメツアー目的だったこともあり、食事抜きのプランを選択していました。近くにコンビニで韓国らしい朝食を買うつもりが、まさかの24時間営業の地元の定食屋さんにふらっと入ってしまいました。

悩みに悩んで、選んだ朝食はなんと「石焼ビビンパ」です。

スタッフたちはロケ地巡りでビビンバが出ることはわかっていたらしいですが、私は事前情報ほぼゼロだったせいで、まさかの朝昼ビビンバ!

地元の人でも朝昼ビビンバを食べることはまずないでしょう・・・でもどちらも本当においしかったです。無料でついてくる小さな小鉢もおかわり自由。韓国料理を満喫した私でした。かなりの高カロリー・・・

ツアー後半はソウル市内にあるテレビ局で、最新の施設見学に向かいました。まさにお台場的な雰囲気の場所で、様々なイベントが待ち構えておりました。

今回もまた長文になってしまったので、ロケ地巡りの後半話はまた後日。

一体、第何弾まで行くんでしょうか?今更ですが、興味のない方はスルーしてくださいね。

一応、今後の投稿プランをお示しします。第4弾は「テレビ局見学&韓国焼肉満喫&人生初のアカスリ体験」、第5弾は「超ディープ、南大門市場巡り」で終わりにしようと考えています。

 

追伸:やはり最後も彼の話題です。

「ヒデキ、感激!」のフレーズがずっとずっと頭の中で繰り返されています。

リアルヒデキ世代ではありませんが、私の中で彼は生き続けています。

「ギャランドゥー」の意味を初めて知った時には大爆笑しました。