徒然草

幼き時の音楽遍歴

朝晩は涼しいのに、日中はまだまだ暑い!先日徳山動物園に子ども二人を連れて行ったら地獄の暑さでした。嫌ですね、残暑って。

 

今回は私の幼少期の音楽遍歴に関するお話です。

ここで芸能ネタを書くのはあまり好みではありませんが、私が昔大好きだった斉藤由貴さんのニュースが世間を賑わせていますね。

騒動のお相手はお医者さん。もういい年しているのに、やっぱり昔から浮名を流していた彼女。かつてはあの尾崎豊さんと騒動を起こしたこともあります。さすがは初代スケバン刑事。私生活もけっこう派手みたいですな。でも彼女って規律厳しいモルモン教徒だったはず。うーむ。

なぜ急にこの話を持ち出したかというと、偶然、本当に偶然のことですが、先日の北海道旅行の際、レンタカー車内で退屈しないようにいくつかCDを持って行きました。CDを物色していた時、偶然私が小学校時代に購入した斉藤由貴さんのベストを見つけ、あまりの懐かしさに持って行ったからです。

このCDの中に入っている「悲しみよこんにちは」という歌が大・大・大好きだったのが購入の理由です。この曲は私が今でもバイブル的存在として崇めている漫画「めぞん一刻」のテレビアニメ版主題歌だったので大好きになりました。

この曲以外にも「卒業」とか「白い炎」とか「夢の中へ」などなど、今聞いても素敵な名曲の数々が収録されています。北海道旅行中に何度も聴きました。

斉藤由貴さんのCDを購入したのはおそらく人生2回目の購入だったはず。一番最初に買ったCDはボン・ジョビの「ニュージャージー」です。小学時代の友人のお姉さんが結構なロックンローラーで、その人のオススメで購入しました。今でも聴いているお気に入りのCDです。名作です。

でもボン・ジョビ→斉藤由貴という系列に全く共通点がないことに自分でも驚きです。

ここで考えてみました。私の幼き時の音楽遍歴ってどうだったかな?と。

そもそもCDが普及し始めたのは私が小学校半ばの頃です。

それまではずっとレコードを聴いていました。その中でも大好きだったのがチェッカーズです。

学校の帰り道にかつてあったレコード屋さんに発売日を確認し、予約していました。予約特典でポスターがもらえるからです。

レコードを発売日に買ってすぐに歌詞を覚え、当時たくさんあった音楽番組で彼らの振り付けやバックコーラスまで覚え、小学校の仲良し山の裏で踊っていた記憶があります。当時は彼らが流行の最先端でとってもカッコよかったです。

当時の録音も大変でした。テープラジカセをテレビの前に置いて、じーっと黙ってテレビの音を録音する方法です。

大好きなアニメ番組の主題歌など、この手法で録音していました。

途中、「しんぺー!ご飯よー!」という母の声が入り、「お母さんの声がうるさーい!今録音しているところなのに!」と反撃する声までしっかり録音されていました。古き良き時代ですよね。

その後、2歳上の姉の影響からか、ブルーハーツや爆風スランプなどのジャパニーズロックにはまり、一般家庭に普及したCDを購入してずーっと聴いていました。

近所にあったレンタルレコート店が潰れ、レンタルCD店が誕生したのもこの頃です。

この頃の歌詞はなかなか社会風刺的なものが多く、結構過激な内容でした。RCサクセションの忌野清志郎さんの影響なんでしょうか。

レンタル店で借りてきたCDをテープに録音する時にも技術を要しました。ノーマルとかハイポジテープで録音レベルを調節し、しかもなるべくテープの余白を少なくするため、各曲の時間を書き出し、電卓で計算しながら順番を入れ替えていました。

今思えば大変な作業でしたが、当時はその編集作業が楽しくて、楽しくて。

今の若い人に「ハイポジのテープ」と言っても意味が通じないでしょうね。ちなみに私はこのAXIAのハイポジテープがリーズナブルで大好きでした。まとめ買いしていた記憶があります。

今では私の親指くらいの大きさのiPodに1000曲くらい入れて持ち運べる時代です。とっても便利になりました。

そもそも最近の音楽は皆さんダウンロードに頼っているはず。CDが全然売れなくなったのも納得ですが、CDアルバムの中にある隠れた名曲を探す喜びを知ることが出来なくなったと思います。お、この曲もなかなかいいね!みたいな感情を抱くことは現代の若者にはほとんど経験できないでしょう。

こんなことを語っている時点で私はすでに初老です。最近老眼も少し入ってきました。

音楽遍歴に戻ります。

ブルーハーツの後に出会った衝撃的なバンドが「BOOWY」でした。

彼らの音楽に私は多大なる影響を受けてしまいました。本当に伝説的なバンドです。今もどの曲を聞いても斬新です。それとも私が進歩していないだけ?

1987年に突然の解散宣言。日本中に衝撃が走りました。

そしてBOOWYのギタリスト布袋寅泰さんが吉川晃司さんと「COMPLEX」を結成し、そのデビュー曲「Be My Baby」を聴いた時も凄まじい衝撃を受けました。

ファーストアルバムのジャケットもカッコいい感じ。結局は2人の大ゲンカがきっかけで3年くらいで解散しましたが、数年前に東北地震復興支援のため2日限りの再結成をしてコンサートを開催しました。さすがに行けなかったけどDVDを購入して何度も鑑賞しています。

同時期にBUCK-TICK(バクチク)にもドップリとハマり、何度かコンサートにも行きました。

人間竹ぼうきと表現された髪型でインパクト大。コンサート会場もかなりガラが悪い感じでした。

ちなみにバクチクは今でも現役バンドとして活躍しています。メンバーの仲がいいんでしょうね。

高校から大学にかけては洋楽のヘビーメタルに首ったけでした。Burnという雑誌を買って、夜はヘビーメタルボンバーというラジオを聞いて、ノリはいつも縦揺れでした。

ちょっと年をとってくるとヘビメタは少々疲れます。最近ちょっと熱が冷め気味の私。

斉藤由貴さんに端を発した今回の投稿。やはり当時の写真を見るとめちゃくちゃ可愛いですね。50歳のドクターがハマってしまった理由が何となくわかります。

今回の事件でイメージがガタ落ちした彼女ですが、素敵な曲は永遠に不滅です。あまり歌は上手じゃないけど、CDを聴くと心が洗われます。

単なる1人の斉藤由貴ファンなんでしょうね、私って。

 

追伸:フランス、イギリスに続いて中国までが2040年を目処に完全なる電気自動車化を目指すと発表しました。

そもそもガソリンエンジン車でドイツ、日本、アメリカに技術的な遅れを持った上記3国。100年以上培ったガソリン車の歴史を急に覆すほどの技術力はあるんでしょうか。

そもそも電気自動車を作る工場、エネルギーの電気を作る発電所が化石燃料を使いまくっているという現実を誰も指摘しないのは変じゃないんですかね?特にフランスは原発大国です。脱原発に向かっている世の中です。イギリスもフランスも電気自動車を語る前に、もっと別にしないといけないことがたくさんあると思います。現状では世界的にレベルの高いドイツ車、日本車に対してひがんでいるようにしか見えません。

さてどうなりますかね、車社会の未来は。