徒然草

写真の撮り方で美味しさの伝わり方が変わる?

4月になりました。これまでずっと転勤生活を続けていたので、開業してからは心穏やかな年度始めになりました。まだ寒いですけどね。

まずはこのお話。

羽生選手の5位からの逆転優勝は見事でした。やはり彼はメンタルがとても強い選手だと思います。「有言実行」するって凄い事です。

やはりスポーツで大事なのはメンタルです。真央チャンもメンタル面鍛えると再プレークしそうですけどね。応援してます!

今回は地元グルメ話です。

先日久しぶりに「キャプテン」に行ってきました。

やはりここは隠れた名店ですね。毎回毎回新しい発見があり、しかもお料理の美味しさは抜群です。

カウンターメインのお店なので、少人数でしか訪問出来ませんが、美味しそうなお料理が目の前で作られるところが見れるというところが鉄板焼きの最大の魅力です。

オードブルが選べますが、ここでは最近流行のジビエを楽しむ事が出来ます。

季節のお野菜のポタージュスープの材料当てクイズなどもあり、我々を多いに楽しませてくれます。演出も含めて美味しい料理ですもんね。

ここで妻から「初耳学」を聞きました。

「料理の写真は横撮りより縦撮りの方が映える」と!

そんなことはないはず。自称物知り博士の私が知らなかったなんて・・・

ということで、早速トライ。

メインのお肉料理を撮影してみました。

確かに縦撮り写真の方がお料理の全体像を的確に捉えており、横撮り写真はなんだか野暮ったく見えます。

写真の撮り方ひとつで雰囲気ってかなり変わるもんですね。驚きです。

もともと美味しい料理が本当に美味しそうに見えるのは、悔しいけど縦撮りの方でした。

続いてデザート写真も比較してみました。

デザート撮影に関しては、ちょっとカメラ写りを意識して斜めの構図で撮影しました。

いかがでしょうか?

やはり縦撮りの方がなんだかカッコよくて美味しそうに見えますし、ちょっとした立体感も出てますね。

妻に指摘されたのが少し悔しいけど、これまで横撮りにこだわっていた私の撮影方法を見直そうと思います。比較してみてその違いがわかりました。新たな発見です。

ちょっと話が前後しますが、メインのお肉を焼くシーンは大迫力でした。写真撮影に快く承諾して下さったオーナーシェフご夫婦の温かくて優しい気持ちに感謝です。

お料理の随所にシェフのこだわりを感じます。お野菜の焼き方、食べ方を少し変えただけでも味が全然変わります。面白いですね。普段普通に食べるお野菜も、調理法次第で味が劇的に変化します。本当に美味しかったです。
この他にも美味しいお料理が出ました。

せっかく横撮りの技術を会得したにもかかわらず、お酒に酔ってしまった私はまた元の木阿弥。普通に横撮りで撮影してしまう私でした。

まるで進歩がないですな。自己嫌悪。

キャプテン訪問話は以上です。

本当に大満足の素敵なディナーでした。また夫婦の記念日にでも再訪問させていただきます。

ご馳走さまでした!!!

 

追伸:やりました、我が巨人軍開幕3連勝!

阿部選手のサヨナラホームランや亀井選手の見事な走塁がありましたが、やはり今回の勝因は投手陣、特に中継ぎ以降の投手がしっかりしていたことが勝ちにつながったと思います。若手の中継ぎ投手の台頭を心待ちにしていた私。投手陣がこのまま好調キープは難しいと思いますが、1年間怪我せずに頑張ってほしいです。

実は昨年も開幕3連勝しました。それでも5月くらいから一気に打線が湿ってしまい、そのままシーズンを終えました。

やはり鬼門はセパ交流戦ですね。

交流戦までに貯金を稼ぎ、交流戦は5割キープくらいで上等。そして真夏ぐらいにラストスパートをかければ優勝間違いなしです。

控えに回った亀井選手や村田選手が頑張っている姿に心を打たれた熱血巨人ファンでした。